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にわかライダーさん

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ウェビ友
32人
  2008年11月24日

久々のイジりネタ♪ ~タンクのサビ取り~

■車種名
YAMAHA R1-Z
■Myバイク
R1-Z
■難易度
中級
23日の夕方より、少し時間が出来たので久々のイジりネタUPです♪(^^)

一応、世間並みに三連休ではあったモノの、22日は先の日記の通り丸一日外出。 23日は残りの片付けを済ませる為に旧秘密基地に出掛け、同日夕方に帰宅の後に、先日某オクで落札した予備のタンクのサビ取りに着手しました♪

タンクの中はご覧のように…(^^;

まぁ、錆はあるという前提で、安めのモノを狙ってますので、この位は想定内ですね。
でも結構錆びてる…(苦笑)
写真では判りにくいですが、結構大粒の錆の塊が、タンクの底のあちこちに…(^^; 振るとザラザラいいます(笑)

いきなり「錆取り剤」を使用してもいいのですが、今回は(も?…笑)「人柱」として、「ある方法」で下処理してから、本格的に錆取り剤を使用しての処理を施してみましょう♪

取りあえず、下処理の前にタンクの中をザっと洗ってみます♪
水を入れて、ザザっと振ってひっくり返しただけなのですが…(^^;
それだけでも結構出てきますねぇ、サビ…(苦笑)

ここで登場する、下処理用秘密兵器♪
おなじみのトイレ用洗剤「サンポー○」(笑)
酸性が強いので、これが錆取りに効くってのは、結構知られている事実ですが、これで処理して問題になるのは「錆を取ったあと」。
大きな錆は取れても、5分もすればもう薄っすらと錆が出てくるのだとか…(^^;
これで処理を済ましてしまうのなら、それは大問題でしょうけど、今回は錆取り剤の効きをより確実なモノとする為に、下処理として大きな錆をこれで取ったあと、錆取り剤を使っての本処理をしてみましょう♪

まずはフュエルコックの穴を塞いで…

今回は、このタンクに付いていたコックの程度が悪かったので、フィルターを取っ払ってから、写真のように、ネジの位置に合わせて穴をあけたゴム板を挟んで蓋の代わりに使うことにします。

このように…(^^)

試験的に水を半分くらい満たしてみましたが、漏れはなく、これでモンダイなし♪

取り敢えず、サン○ールを1本投入♪
おお~ぉっ♪♪ 原液がかかった所の錆が見る見る溶けて、綺麗な鉄板の地が現れます(^^) これは効きそー☆

本来、こういう使い方をする製品ではないので、どの位まで希釈していいのか判りませんから、適当にヤカン2杯分程のお湯を注いで、タンクの1/3程まで。 多分、これで6~7倍希釈くらいかなぁ。
お湯を注ぐのは、処理液の温度を上げて反応を促進するためです。



ここで注意…
本来の錆取り剤であれば、タンクの「地」を侵すことなく、錆だけに作用するのですが、サンポ○ルは「地」の鉄板を溶かしながら錆を取ります。 したがって、あまりに酷く錆びたものをこれで処理すると、鉄板が薄くなっていたトコロに穴が開く…なんてことにもなりかねませんので、そのあたりは自己判断と自己責任で…(A^_^;
もっとも、「錆でかろうじて穴が塞がれているような状態」まで酷く錆びているタンクであれば、どちらでも同じ結果でしょうケド(笑)

…と、ここまでは昨日(23日)のハナシ。

明けて、本日24日…

丸一晩、タンクに入れていたサ○ポールはご覧のように…
原液は薄い緑色ですが、タンクから出した処理液は見事なまでに「まっ茶色」です(^^;

これだけの「錆び」が取れたってことですね♪

ここからの処理は手早くしないと…
でないと、5分もしたらまた錆びてきてしまうので、何の為の下処理だか判らなくなってしまう(笑)
といっても、ここで少々錆びたくらいでは、処理する前と比べても、錆びの量は全然少ないでしょうけど…(^^;

処理液をポリタンクに空けたあとは、泡が出なくなるまでひたすら水洗い。
この泡に混じって、かさぶた状の錆がまだかなり出てきました。




取り敢えず、○ンポールの泡が出なくなったら、改めて中性洗剤を投入。
ここでしっかりとすすいでおかないと、錆取り剤は中性や弱アルカリ性なので、酸性のサン○ールと反応してしまい、錆取り剤の効果が薄れてしまうどころか、下手したら全く効かなくなってしまいかねません。
とにかく、しつこいくらいにすすぎを繰り返します。

何回か水洗い…水を入れてはタンクを振り回し水を空け、また中性洗剤を入れ…を繰り返し、最後にフュエルコックの部分から抜いた水の状態ですが、とにかくしつこいくらい錆が出てきます(^^;

サンポー○の効果がそれ程高いというコト…なのかなぁ…

水洗いを終えたあとのタンク内部の状態…

まだ錆びは、全体に薄っすらとは残ってますが、下処理を施す前より、状態はかなりよい… のですが、写真じゃなかなかそうは見えんなぁ(苦笑)
しかし、これなら希釈する濃度をもっと上げてやれば、かなりの効果が期待できるのではないでしょうか♪

この結果は、次回「1号機」のタンクの錆取りに反映いたしましょう♪…って、一体何個、錆取りしなきゃならんタンクがあるんダ?(笑)

このあと、いよいよ本番の「錆取り剤」の登場です♪

今回チョイスした「錆取り剤」はコレ(^^)
ワコーズの「ピカタンZ」です♪

理由はいくつかありますが、2リットルの容量で¥6500と、この世界では超メジャー級の某「花咲○G」の1リットル¥5000と比べてコストパフォーマンスが高いコト。
そして、これがあるツテからの入手でさらにお安く♪(^^)v
要は、「安くてタップリ使えるので、錆取り効果もより高くなる」…のではなかろうか、と…f^_^;




品質としても、かの「ワコーズ」製ですし問題はないであろうことは想像に易いのですが、いつぞやのくろさんの日記でもなかなかの好結果を残しているようですし、その辺りも、これをチョイスした大きな要因ですね(^^)

タンク容量は15リットル(のハズ)なので、10倍希釈のつもりで原液を1.5リットル程注入。
酷い錆の場合は、原液~2倍希釈程度で4~5時間放置すれば、錆取り効果が更に高まるとのことなので、タンクの底の部分を重点的に処理するため、まずはこれに2リットル程のお湯を注いで、そのまま夕方まで放置。

あとは、ヤカンでお湯を沸かしながら、徐々にタンクを満たしていきます。
お湯を注ぐのは、先のサンポ○ルの時と同様の理由です。




明日か明後日か、時間が出来た時に処理液を抜いて、タンク内を洗浄すれば、錆取り処理完了♪ となるハズですが…(^^;

果たして、その効果の程はいかに?!…f^_^; そして、サ○ポールで施した下処理が、「吉」と出るか「凶」と出るか?!…

乞う、ご期待っ!!(^^)
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コメント(全10件)

ミッチーさん
にわかさん、おばんかただぬぅ~んす♪

日記更新一気に来ましたね(笑)
しかもこちらは、いつぞやオクで入手したタンクですか。

見た目はピカピカなのに中は錆び凄いんですね!
作業自体は自分ならたいへんだなぁと思うところですが
にわかさんは楽しそう♪

ワコーズのさび取り剤のネーミング「ピカタンZ」笑えます(^^)本当にピカピカになれば大成功ですね~
  • (0)
  • 返信
にわかライダーさん
ミッチーさん おばんかただぬぅ~んす♪

一気に更新するのって、Myガレのアクセス数伸ばすという意味では効率は悪いんでしょうね~(爆)
でも、やっと時間が出来ましたので、つい…f^_^;

中古のタンクなんて、得てしてこんなモノじゃないんでしょうか…多分。 ガソリン入った状態で定期的に掻き回して(乗って)ないと、何らかの処理をしてなければ、タンクなんてすぐに錆びてしまいますよ(^^;

>にわかさんは楽しそう♪… 楽しそうですか?(笑)♪ 実際には、どの程度洗えばいいのかとか、ホントにこんなモノを併用して大丈夫なのかとか、結構不安でもありますが…♪(^^)
って、それでも、バイクをイジるのはやっぱり楽しいですね(笑) あとは、これが上手くいってくれればもっと嬉しいんですけど♪♪
結果はまた後日、判明次第にUPしますので、少々お待ちを…(^^)v
うまくいかなくて笑っていただくのもまた、「人柱冥利」ってことで(爆)
  • (0)
  • 返信
KUROさん
にわかライダーさん、久々に日記でこんばんは~♪

ほほぅ~、早速錆取りしてますねぇ~(´ー`)b
しかも・・ダブル錆取りですか^^;
ピカタンZは色々な意味で一番ベストですねぇ~。

あ~ちなみに・・「サンポール」は最後の手段として、
考えた方が無難ですよ~。
(あれは強烈に鉄に対して反応し過ぎるので・・)

後、これはご存知かもしれませんが、
ピカタンZは一度使った後でも、再使用可能なので、
一応覚えておいて下さい(´ω`)b
(ポリタンクが保管には良いです・・場所取りますけど。。笑)

錆取りの結果、楽しみにしてますよ~( ̄ー ̄)
  • (0)
  • 返信
にわかライダーさん
くろさん こんばんは~♪

ブログを始められたらしいのは知っているのですが、まだ覗けておりません…m(_ _)m
また今度、ゆっくり覗かせて頂きますね~♪ 只今、年賀状作成の真っ最中(笑)

>再使用可能なので… ハイ~♪ 再使用前提でのサンポールでの下処理&ピカタンZのチョイスです(^^)
このあと、Gooseのタンクの処理もありますので、一回目であまり錆がなければ、それだけ処理能力も落ちることはないのではないかと思いまして♪
といっても、サンポール自体の処理が不充分であれば、この目論見もパァですけどね(笑)

結果はまた報告しますです(^^)b
  • (0)
  • 返信
ぜのさん
にわかさん、こんばんだぬぅ~んす♪

サンポールで処理とは・・・中々思いきったことを(笑)
ちゃんと洗い落とさないと、より酸化しそうで怖いってとこが(爆)

まぁ~ 私の燃料タンクはKREEMタンクライナーってのを使用して処理しましたが・・・
アレは最後のコーティングがメンドクサイ (汗)
正直、チョット失敗しました(爆)
  • (0)
  • 返信
にわかライダーさん
ぜのさん こんばんだぬぅ~んす♪

>中々思い切ったことを…  でしょー?(^^)♪
でなきゃ「人柱」になりませんからね~(爆)

まぁ、冗談は置いといて、1Zの場合は普通に処理しても問題ないレベルではありましたが、もう一台の方が…(^^; 実は、怖くてまだ確認はしていないのですが、おそらく結構……な状態だと思われるんですよ(汗)
そういう場合の予行演習も兼ねて、今回、こういう方法を試してみました(笑)
ピカタンの処理液の再利用時の「処理能力温存」にもなるのではないかという考えもあります。
やはり、多くの錆を処理すれば、それだけ処理能力も落ちてくるらしいですから。

「KREEMタンクライナー」も、2液処理の製品としての
知名度はかなり高いですよね~♪
どーするか迷ったのですが、完全に錆を除去出来ずに、コーティングの下で錆が発生する場合もあるということなので、今回は使用を見合わせました。
コーティングの下で錆びたら、もう手の施しようがない(汗)
もう少し錆が少ないタンクだったら、コーティングで完璧に防錆処理できる2液タイプは魅力なのですが、ウチのはふたつとも……なので(^^;

後日、「人柱」としての使命をまっとういたしますので、ご期待下さいまし♪(爆)
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  • 返信
べるさん
 にわかさん、こんばんだぬぅ~んす♪
 早くも弄り開始ですかーっ。期待してますよー♪
 タンクって、こんなに錆びるものだったんですね(汗。正直、いままで気にした事がなく、X4も二年とか平気で放置していたのですが、、、実はサビてたりしたのかも(汗。>私が気が付いてないだけで(汗。

 サンポールっすか(笑。
 や、確かに強力サビ取り剤ですから、役に立てばありがたいですよね。 アルミのサビにも効きますかねー?>ステーなんかに白いのが出てきてるの落としたいと思っているのですが、できれば家庭にある物で(笑。
  • (0)
  • 返信
にわかライダーさん
べるさん こんばんだぬぅ~んす♪

時間が空いたので、何故か…フェンダーやシートカウルの補修でも、ホイールの塗装でもなく…錆取りを実施してみました~♪(笑)

2年ですか~?(^^; それは、おそらく確実に「キテ」ますね…(汗)
一度タンクの中を覗いてみて、目の届く範囲だけでも確認されたほうがよろしいかも… 今現在、フュエルフィルターが詰まるとか、キャブに錆が溜まってるとかの不都合がなければ、そんな酷くはないとは思いますが…

>アルミのサビにも効きますかねー? …(^^; アルミにサンポールはやめたほうがいいと思います(汗)
これは「錆取り」というより、「酸」と云った方がいいくらいに強烈です、マジな話し。
chapter1とchapter10の写真… 見比べて頂ければ判ると思いますが、タンクの口の部分の色が全然違うでしょ?(^^; サンポールの処理液を空けて、ものの数分でこんなに錆びてるんですよ(A^_^;
然るべき処置を施さないとこーなります。
アルミはもっと、酸には弱いですから…(A^_^;

アルミの錆取りには、ピカールで地道に磨くのがよろしいのではないかと…
磨いているうちに、愛着がもっと深まったりするかもですヨ♪(^^)
  • (0)
  • 返信
ぜのさん
わっはっは~ Web!keからのメールでこんな古いネタが日記の上位に来るとは(笑)

まぁ~ それだけ書きに覗いたんですけどね(爆)
  • (0)
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にわかライダーさん
ぜのさん だぬぅ~んす♪

何日かぶりに覗いてみれば、ランキングの欄にどっかで見覚えのある写真が… ってコレ、ワタシの日記じゃん?!
こんな古いのが何で…?!
おまけに、ここ最近はこんなにアクセス数上がったことないくらいに、アクセス上がってるし(爆)

Web!keからのメール? オイラが見もせずにゴミ箱に放り込んだ分になんかあったのですかね(^^!
とにかく、ワケ判りません…f^_^;
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