バイクで走行時の、【ヒヤッとしたコワイ】道路施設について、何回かに分けてレポートしようと思う。
但し、私だけ?コワイと感じている場合はご容赦願いたい。
3回目は「滑り止め舗装」はコワイ。
〇カーブ区間や急勾配区間あるいは交通事故が頻繁に発生する箇所に施された「茶色い」施設が、【滑り止め舗装】である。
カーブ区間では、曲率半径 R=100mより急なカーブでの横すべり防止。
急勾配区間では、6~7%以上の急坂(7%勾配とは、水平距離100mで高低差7mの事をいう)での摩擦抵抗の向上。
あるいは、ゼブラ状に設置して(ここを通過する時は、わ~あ~あ~あ~ となる)居眠り運転防止や、暴走運転排除の効果を期待している。
コメント(全3件)
でも、フィンガージョイントだけは避けられないですネ。
「コワイシリーズ」は私のブログにしては珍しく、多くのアクセスをいただいていますが、
次回でおしまいにします。
だいたいコワイ施設は書きました。