日帰りで最近話題の島根・石見銀山へ。
世界遺産に登録され、現地は非常に盛り上がっていた。
予想通り観光客が多く、混雑していたが石見銀山までの道のりは非常にスムーズで渋滞に巻き込まれることは無かった。写真は龍源寺間歩(まぶ)内部の様子。一見暗いように見えるが内部はライトアップされ、写真と比べると比較的明るい。銀の採掘所跡で現在のところここだけが一般公開されている。採掘所とはいえ内部は狭く、天井が低いため中腰で見学ルートを回った。
また、人一人がぎりぎり通れるような縦穴がところどころにあり、一本道の見学ルートとは比べ物にならないほど広大に掘り進まれているような気がする。
周辺の山々には採掘所跡のような穴が無数にあり、当時は栄えていた名残がある。
今回は日帰りだったので、長い時間滞在できず少し消化不良。
しかし、瑞穂の道の駅で出会った岡山県津山を拠点にしているというチームの人達に声を掛けられ、目的地が一緒ということもあり、マスツーリングに参加。一緒に石見周辺のワインディングルートや間歩を楽しむことができた。誘ってくれて本当にありがとう!
また、出会うことがあったら声を掛けてほしい。
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