新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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dolceさん

ステータス

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32件
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175件
Myバイク登録台数
0台
ウェビ友
0人
■車種名
HONDA エイプ50
■難易度
中級
【車種】APE50
Ape50の走行距離が20000kmを越えたので、これを機会にエンジン内部の洗浄を行いました。使用したケミカルはスーパーゾイルのフラッシングゾイルです。
オイルの排出、フラッシングゾイルの注入は通常のオイル交換と同様なので、ここではフラッシングゾイル注入後のフラッシング方法について説明します。

自分がフラッシングゾイルを選択した理由は、『フラッシング中の実走行が可能だから』です。走行によって負荷がかかることで、より洗浄効果が発揮されそうな気がしますよね!?(自分だけ??
とにかくそんな経緯ですので、もちろん自分も実走行フラッシングを行います。

その下準備として、まずはなるべく交通量の少ないルート(時間にして5〜10分くらいのもの)を考えておきます。実走行が可能とはいえフラッシング中に過度の負荷を与えるのは厳禁なので、通常時のような運転はできないからです。

ルートが決定したら実走行に入りますが、自分は5000rpm以下で走りました(タコメーターが付いていない方は5速で30km/hになる回転数をエンジン音で覚え、5速の場合はメーター読みで30km/hになるように、ほかのギアの場合は音で判断してその回転数以下になるように走るといいと思います。)。また、ミッションの各ギアの摺動面洗浄のため、5速だけではなく全てのギアで走ったりもします(何速でも自分は5000rpm以下縛りにしました)。さらにはギアをニュートラルに入れてクラッチを切ったりつないだりと、考えられる限りの部分を動かして洗浄を行いました。

以上でフラッシングは終了です。自分は3000km又は6カ月ごとにオイルを交換しており、数回目のオイル交換からはスーパーゾイルを添加しているのですが、その効果もあってかフラッシング剤はあまり汚れていませんでした。色で言うとキリ○レモンを2倍に薄めたような黄色だったものが、排出時には薄めの紅茶くらいの色になってきた感じです(写真も載せてあります)。
友人のカブ70をレストアしたときにもフラッシングを行いましたが、そのときはフラッシング剤が真っ黒(コーヒーより濃い、墨汁のような黒)になって出てきたため、商品自体に効能がないというわけではないと思います。

フラッシング終了後は通常のエンジンオイルを入れて完成!です!!

オイル注ぎ用ペットボトル様。

排出時。あまり汚れていません。
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