92年に、予約して新車を購入したCB1000です。
当時ネイキッドはセファーとCBしか無く、私は迷わずCBを購入しました。
理由は幾つかありまして、それは全てCBの良い所なのですが、その中でも最たる所が、車体の白と赤のカラーです。
このカラーを見た瞬間、完全に一目ぼれしました。当時、ホンダの制作スタッフの中にも、赤白に反対する声があったらしいのですが、結果は、後継機のCB1300、十五年の長きに渡って受け継がれる程の人気カラーとなってます。
ニンジャやV-マックスのような人気車の車体が、何十年も長く製造されるのも珍しいですが、マイナーチェンジ、モデルチェンジを繰り返して、その中でカラーパターンだけが残るのは、もっと珍しいのではないでしょうか。(ワークスカラーや真っ黒とかは別として(笑)
ちなみに、その後、仕事の関係で車がどうしても必要となった私は、泣く泣く手放す事になりました。
残念です。
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