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katuさん
暇なときに書こうと思っていたら年を跨いでしまいました。
タイトルからはパンク発生が先のように思われますが、実際には予約していた
タイヤ交換の直前にたまたまパンクが起きただけの話。
チューブレスの修理は初なのでついでに少し触れておこうかと。
事の始まりは出勤のために車庫からバイクを出そうとしたところ妙に重いと感じ、
タイヤを見たところリアタイヤが凹んでいる。
その時は時間が無かったので原因を調べず別手段で出勤。
夜帰宅してからタイヤを調べたところネジが刺さっていました(2枚目右下)。
始めは予約していたタイヤ交換までそのままにしておこうかと思ったものの、
バイク購入と同時期に買ってそのままにしていたパンク修理キットの存在を
思い出したので、引っ張り出してきて夜中に修理開始。
やり方は取説通りネジを抜いて、付属リーマに溶剤付けて穴に塗り込み。
ゴム栓にも溶剤付けて穴に押し込むだけ。
手順は至って簡単。ただしゴム栓に巻いてあるテープを?がすときに
溶剤で溶けて穴を塞ぐ部位も一緒に剥がれやすいのが困りもの。
あとはゴム栓を押し込むのが結構力を入れるので、穴位置次第で作業性が
悪くやりにくいと感じる程度。
でもこれだけで翌日確認しても空気が抜けておらず修理も無事成功。
走行してもゴム栓の飛出し部分(数mm残せとの記載)が最初違和感を感じる程度で
問題なく使用できるので一安心。
これだけ簡単なら今度からちゃんと車載した方がいいかな。
そして本命のタイヤ交換の話。
今回は納車時からそのままだったフロントタイヤがようやく寿命になったことと、
リアタイヤも寿命間近で交換タイミングとしてもフロント1回に対しリア2回で
いい時期かと思い実施。
フロントタイヤが今回25,000kmでの交換となり、以前交換したリアタイヤの
6,000km強と比較してもかなり長く保ったという印象。
ただ以前のリアタイヤは、履いていたANAKEE STREETがパターン的に
摩耗しやすいのが主な要因ではないかと。
現に今回交換するリアタイヤ(CITY GRIP2)は19,000km走行したものの
もう少し走れる余力があるので。空気圧は+0.2kpaで運用。
で、今回タイヤの銘柄は迷うことなくミシュランのCITY GRIP2を注文。
天候問わず通勤からロングツーリングでも操作に問題なく使用でき、
何よりリアタイヤでライフの実証ができたので。
交換直後はフロントが以前より少しクイックになったと感じたもののすぐに慣れました。
さて、今度フロントタイヤを交換するのはいつになることやら。
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