創建年代は、府県郷社明治神社誌料では「詳ならず」とされている。
社伝では、当初は旧桑部村にあり、景行天皇40年から45年にかけて宮町、宝殿町と遷座し、現在の本町に鎮まったという。神名帳考証再考には旧地は桑部村糠田であったと記されている。伊勢参宮名所図会には、天武天皇が壬申の乱で当地から尾張美濃に渡海する時、「此地の地主にして沙羯羅龍王の女妙吉祥」が現れ、「本地は十一面観音、垂迹は三種の神宝」であることから「三崎明神」と称し、虚空に飛び去ったという伝承が記されている。
まー、とにかく歴史が古いって事ですね。
コメント(全2件)
三重県まで行ったんですか?途中、心が折れませんでしたか?
自分は、石川県まで行った時折れました。