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newyorkstakeさん
黄玉号はアンコ抜きシートとバックステップでポジションが変更されていますが
ハンドルバーは純正を可能な範囲で手前に倒し、下げている状態で乗っていました。
純正は市街地など低速走行時は取り回しが良く
とても扱いやすく大きな不満は無いとも言えるのですが、
高速道路や峠道で加減速を繰り返すような走行を行うと
ハンドルが高すぎて上体が後ろへ持っていかれそうになります。
特に風圧を受ける高速道路ではちょっと気になります。
そんなとき替えるならコレと思っていたビートのテーパーバーハンドルが
中古ですがフリマでお値打ち価格で出品されているのを発見。
気に入らなかったら元に戻しても惜しくはないくらいの価格でしたので
思わずポチってしまいました。
元はグレーだったのですが日に焼けて退色しシルバーの様になってます。
新品買うならシルバーかグレーと思っていたのでノープロブレムですw
純正と比較してみます。
幅は純正の86cmから78cmと8cm狭くなり
高さはバーエンドから地上までの高さで3cm下がりました。
まだ乗ってませんが交換直後の印象など・・・
【良かった】
・ポジションは適度な前傾で高速や峠道では良さそう。
・バーがアルミで軽くなったのでワインディングでは軽快感がアップするはず。
・ミラーの見え方が悪化するかと思ったらあまり影響はなかった。
【ここはちょっと】
・ケーブルの曲がりが変わったせいかスロットルが重くなった気がする。
・幅と高さが変わって力を入れ難くなり押し引きなどの取り回しが重くなった。
・長時間の市街地の低速走行はちょっと疲れそう。
今のところはスロットルの重さと取り回しの悪さが結構気になって
正直純正のほうが良かったかも・・・なんて感じですが
取り回しは慣れもあるのでしばらく乗ってみないと何とも言えませんね(^^;
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