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無印欠品さん
予備充電を行った後、ケースに搭載。無事エンジンは始動した。
今回の換装では、絶対に入らないだろうと思われた開放型バッテリーケースに、シールド型バッテリーを搭載したことが快挙ではなかろうかと自画自賛している。VTZに限らず、VT250やその他の開放型9Ahバッテリー搭載車種では、バッテリーケースによっては少しの手直しでシールド型バッテリーを搭載可能なのではと考えている。が、けっして推奨しているわけではないので、あしからず。(やってみる場合は自己責任で)
注意書きというか自分用の忘備録:レギュレーターSH-693は、充電完了電圧14.3V。シールド型バッテリーの定格ではStandby=13.8V、Cycle=14.4-15Vで充電となっており、Cycle充電と考えると定格どおり(-0.1Vだがリップルがあるので14.4を超える)。しかしながら長寿命を期待するなら、13.8Vレギュレーターに交換すべきである。
情報源:https://www.power-sonic.com/blog/how-to-charge-a-lead-acid-battery/
https://batteryuniversity.com/article/bu-403-charging-lead-acid
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