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さん

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那珂湊・市場グルメ/3泊4日 色づく北関東めぐり 1

走行距離
362km

秋も深まる11月、そろそろアンコウ鍋が 美味しくなる季節が近づいて来ました。

また、例年よりかなり遅れている紅葉も見られるかも、ということで妻の願いを叶えるべく 北関東方面へ車を走らせます。

 

ルートは那珂湊~奥久慈(茨城県)~塩原温泉~日塩もみじライン~鬼怒川温泉(栃木県)へと、グルメと紅葉 それに天然温泉もと 欲張りドライブです(2024.11.11)

<写真=茨城県那珂湊・おさかな市場にて>

1日目 生ガキ・活赤貝・穴子一本握り・大トロ、海鮮三昧

 

今回は天気が良く、急に決めたので 宿は直前予約です。

ようやく紅葉の見ごろを迎え 秋の行楽シーズンへ突入、当然 満室のホテルが多い。

 

だが キャンセルされたのか、シーズン料金より かなり安く受付けしている宿もある。

これは嬉しい誤算、特に拘りが無ければこれもアリかも、

 

それでは妻が昨夜用意したキャリーバッグを2個積み込み 12時に出発、

約10分走り東関道のインターチェンジへ、ここからはハイウェイクルージング、

 

今日は久し振りの快晴で気分も最高、だがどの路線も大型トラックが凄い台数です。

到着時間を指定されているのか猛スピード、その前を走るときは後方に要注意を、

高野(こうや)JCTから首都高・外環道へ、そして三郷ICから いよいよ常磐道へ乗り継ぎました。

この路線にも 最高速120キロ区間が設定されている。

 

これは知らなかった、でもほとんどの車が80~100キロで走っています。

急ぐこともないので、自分も辺りの景色を眺めながら 流れに乗って気楽にドライブ、

 

エンジン音も心地いい、先週 カローラ店へ車検依頼したところ、エンジンオイルはカストロールを推奨、

だが こんなファミリーカーに、ブランドオイルとは猫に小判、

 

普段 法定速度でのんびり走っているので、これまで使用している純正のキャッスルSN 0W-20(鉱物油)と フィーリングの違いは感じられない。

でも ブランドオイルということで 気分だけは上々、エンジンも喜んでいるかも、

 

そして友部JCTから北関東道へ、次は水戸南ICからは東水戸道路を走ります。

のどかな風景の中 マイペースで走り、ようやく那珂湊に到着しました。

目の前は那珂湊漁港、青い海と白い漁船 しかも青い空も広がり、美しい風景が見られました。

駐車場は整備されたようで停めやすい、しかもナンバー認識で駐車券無し、とてもスムーズです。

では 妻の希望で アンコウ鍋の店へ向かいます。

 

目の前は鮮魚売り場、大量の氷の上にキンメダイなどの魚が並べられている。

そのほか、イシダイ¥1300・本ハマグリ¥2300・キングサーモン¥1800などなど 種類も豊富、

観光客も買い物を楽しんでおられる様子、妻は旅行中なので海苔や昆布など乾物を購入です。

すると 妻は 生の岩ガキを発見、これには目がないので列に並びます。

若い男性スタッフが殻を割り、水で綺麗に洗ってくれます。

 

身が大きくふっくら、滑らかな食感がたまらないという。

これも那珂湊名物の一つです。

2階にレストランがあるが、1階は回転寿司になっている。

好物のマグロに心を奪われた妻は、寿司にすると言い出した。

まるで「女心と秋の空」だ、コロコロ変わり 宇宙人かと思ってしまう。

 

自分は握り寿司が好きなので、気が変わらないうちに さっさと店内へ、

回転寿司とはいえ ここは本格的、魚市場内なので当然かもしれないが、

 

大トロ¥1100・アワビ¥880・活赤貝¥880・大赤海老¥550・大ウニ¥1100など、皆さん 目が誘惑に負けそうだ。

オーダーはタブレットではなく店員へ口頭で、アナログだが地元の人との交流が楽しい。

どれもネタが大きく艶やか、食感も極上です。

 

最後に 妻は毎度ながら穴子をオーダー、

届いたのは 何と一本握りだ、こんなの今まで見たこともない、那珂湊にいらしたときは是非ご賞味を、

 

千葉市ではスシ〇〇や くら〇〇などが競っているが、お気に入りは銚子丸、

回転寿司だが各地の漁港から届いた魚を アナウンスと共に目の前で解体し握る本格的です。

時刻は午後4時、それでは宿へ向かいます。

すると、宿で食べる果物を買いたいと 妻が言うので、日立の道の駅へ向かうことに、

 

那珂湊の市街地を抜け、国道を北へ走ると 原子力発電で知られる東海村へ入りました。

道路脇には原子力科学館がある。

そこでは原子や放射線、そして原子力発電の仕組みなどが学べるかも、いつか立ち寄ってみたい施設です。

 

今や 原発は私たちの豊かな生活を営む上で 無くてはならない存在、

だが 24年前 この村でも事故が発生し、死者も出るほどで、670名が被爆に苦しむことになったと、

 

聞いた話では、村人たちは多大な恩恵を受けたというが、賛成しなければ良かったと 後悔しているという。

人の運命は分からないものです。

東海村から間もなく日立の町、そこに道の駅はありました。

ところが道の駅なのに野菜も果物も、またお土産もお弁当も無い、

ここは 道の駅・日立おさかなセンター、珍しく海鮮に特化した施設です。

 

館内は店舗が幾つかあり、それぞれ新鮮な魚介類が並べられていました。

だが客は少なく活気が感じられない、魚たちが可哀そうだ。

道路の向かい側は規模の大きな日立港、そこに新車が見えるが凄い数、

写真は一部なので、数百台はあろうかと思われる。

どこの国へは運ばれるか知らないが、経済が活発化され貨物船も商売繁盛のようです。

今日の宿(久慈サンピア日立)は朝食のみ、夕食が早かったので夜食用の食べ物を買ってから向かいます。

宿は漁港の近くなのでオーシャンビュー、まったりとリゾート気分で過ごせそうだ。

 

このサンピアは37年前、年金制度から「国民の健康増進」を目的に建てたという。

だが今は民間へ売却、因みに千葉の君津にもあったが 大江戸温泉物語へ売却済みらしい。

 

この日立の宿は2013年(11年前)にツーリングで利用したとき、チャペルあり 結婚式も挙行していた。

だが今は無く、玄関廻わりも変わっており リニューアルしたようだ。

 

どうやら現在は 日立市が所有しているらしい。

一泊朝食付きで7900円からと、この施設でビジホ並み、とてもお得です。

 

部屋はゆったりしたツインルーム、落ち着いた雰囲気で 気持ち良く過ごせそうだ。

それでは大浴場へ、

天然鉱石の湯は柔らかく天然温泉並みの肌触りで、ドライブ疲れも癒されました。

 

さて明日は 茨城の紅葉の名所・花貫渓谷と袋田の滝へ、その後 栃木県の塩原温泉へ向かいます。

つづく

コメント(全8件)

Maxさん
こんばんは
那珂湊は、常陸海浜公園の観光とセットのようなコースの人が多く、那珂湊はパンク(オーバーツーリズム)なので、しばらく行っていません。
人混みが苦手な私は、どうしても空いている所へ行きますー。
お魚市場バスが来ている時は、物凄い混み具合でした。
花貫楽しみです。
では、また
  • (1)
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杉さん
Maxさん どうも
確かに常陸海浜公園へ行く時は自分も那珂湊へも立ち寄っていましたよ、新鮮な魚が安く買えるとあって人気のようですね。
でも土日は凄い人出らしいですね、自分たちは平日だったので観光バスは来ていなくゆっくり見てまわれて良かったです。
花貫は微妙ですが紅葉祭りが開催されているようなので立ち寄ってみます、結果はいかに♪
  • (0)
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常陸グルメと紅葉の旅...うらやましい(*^^*)
  • (1)
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杉さん
チバアヒルさん どうも
茨城へは渋滞も少なく行きやすく海鮮や温泉、そして食も楽しめるのでお気に入りです。
特に那珂湊のおさかな市場は掛け声も威勢よく気分も明るくなります。
今回は日光のリベンジで秋を満喫、最高の旅になりましたよ♪
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うたまろさん
杉さん

奥さん孝行づくしですねー!

那珂湊は私もよく行きますが
あの岩ガキついつい食べたくなりジュルッと
行っちゃいますよね。

そのあとに大洗のめんたいバークに行って
出来立ての明太子わ買うのが
私の鉄板ルートです。
  • (1)
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杉さん
うたまろさん どうも
そうなんです、バイクが修理中なので妻と温泉めぐりをしつつ秋を満喫しています。
自分も春になるとひたち海浜公園で花見をしてその後那珂湊へ立ち寄っていますよ。
店先で岩ガキを売っているとほんと食べてしまいますね。ところで出来立ての明太子が気になっています♪
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おっぺけさん
あんこう鍋の季節ですね〜
寿司も良い!
岩牡蠣も美味そう!!

結局、
美味ければオッケ^ ^
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杉さん
おっぺけさん こんばんは
海鮮は千葉に住んでいて地元より茨城でよく食べています。どういう訳か美味しく見えてしまうんですよね。
おっぺけさんも那珂湊へ何度も行ったようですが、全て美味しく目移りしてしまうほどです。
次回は茨城名物のアンコウ鍋を狙いたいと思っています♪
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