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ヒロさん
XJRがクランキング時にウオーターハンマーの症状が最近出ていたのでフロートバルブとバルブシート交換しました。
これとは別に燃料コックのOリングも交換してます。
このタイプのキャブレターはオーバーフローパイプが無いのでキャブからオーバーフローしたガソリンは燃焼室に流れて行くので発見が遅れましたね。
おかげでエンジンオイルの油量が増えてたのでオイル交換もする羽目になりました。
フロートバルブ交換後油面調整したので、念のために空燃比測定です。
こっちはCRMです、空燃比の測定では無くて、RCバルブのエンジン回転数に対する開度変化を測定する為のログを取ってます。
RCバルブのポテンションメータ電圧を測定すればいいだけなので回転数とポテンション電圧測定用の配線を2本接続してます。
ログデータを回転数とポテンションメーター電圧のグラフにするとこんな感じ。
4000回転からRCバルブが開き始めて、7000回転位で最大になる見たい。
点火時期も測定したいんだけど測定する方法を検討中です。
価格種別
本体
価格帯 ―万円
―万円
諸費用
本体価格
52万円
価格帯 52万円
乗り出し価格
!価格は全国平均値(税込)です。
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コメント(全2件)
オイルキャップを開けてガソリン臭くて気付いた事があります。
A/F計を排気デバイスのモニターに使うとは素晴らしい思いつきです。
点火時期(進角)も見れたら面白そうですね
実際モニターした事はないのですがオシロスコープ等だったら
ピックアップコイル信号 対 イグナイター点火パルス(イグニッションコイル1次側)は見れるのでしょうが・・・。