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チバアヒル(令和の馬笑)さん
ここで、「日中線」について少しばかり解説します。
東北の鉄道路線は、太平洋側を東京から青森に繋ぐ「東北本線」と、日本海側を東京新潟経由で秋田に繋ぐ「上越本線」「羽越本線」が2本柱で、その中間である東京から日光を経由して会津若松、喜多方から米沢をまわり横手、大曲に向かう路線が計画されていて、唯一喜多方~米沢間だけが、未開通でした。
この喜多方~米沢間を日中線と言い、喜多方~熱塩まで(赤線)は開通したものの、熱塩~米沢間(黄線)は磐梯吾妻連峰という2000メートル級の山々を抜ける区間であったため、難工事で整備が進んでいませんでした。
昭和後期となると鉄道から車へのシフトが進んで、国鉄民営化もあり延長工事は中止され、中途半端な区間しかない日中線は乗客確保もままならず、ついには廃止されていったという道をたどります。
コメント(全20件)
日中線の桜は見事ですね、自分も行ったことがあるのですがピークは過ぎ残念な花見でした。タイミング難しいのですが、一度はこのような満開の桜を撮影してみたいです。
喜多方の方皆様桜の時期にまた来てくださいと、熱塩駅掃除の方、ウエルシアの方など言われました。
やはり八重桜見ないことには喜多方は、語れない感じですね。
福島から米沢経由で大峠と走り喜多方入りしたいです。雪の喜多方も見たくなりました。
駅前のターミナルとしての大事な役割を果たしているのは良く伝わって来ました。冬の只見線も結構人気ありますからね。
では、また
ただ、今年は残暑が長かったので紅葉のほうはかなり遅れそう。先般、長野県境まで行きましたがもうちょっと先のようです。
会津はたまに家族でドライブに行くところ。日帰りでちょうどよい距離にあります。駅周辺も良いのですが、町中を散策すると懐かしいような風景が残っています。
人たちがしっかりと管理されてるおかげなんですね~♪
今回はソースかつ丼が無事に食べることができてリベンジ出来ましたね~(笑)
近くに寄れちゃうのも良いですね。
会津と聞いて、赤べこと白虎隊、そして「日本一長い名前の駅が有る」…程度の知識しか無い私なので、喜多方と聞いてもラーメンくらいしか思い浮かんで来ません(⌒-⌒; )
現在運行されている鉄路よりも廃線となった路線の方が遥かに多い北海道ですが、現役だった頃に多くの人々に愛されていたのか、本州では遥かに多く鉄道にまつわる建築物が残されているようですね。
廃線跡を桜並木にして保存されているなんて、とても素敵なアイディアです。枝垂れ桜の並木道は初めてみました!!北海道では、殆ど目にすることのない枝垂れ桜ですが、並木道にするとその迫力は桁違いですね\(^-^)/
転車台も、全く鉄道に興味がない人から見れば、昔の噴水の跡地にしか見えないかもしれませんねw
白虎隊は数本ドラマとかで見てますが毎度切なくなります。
その舞台の会津には一度行ってみたいですね。
私は現在道産子でその先祖は越中と因幡のハイブリッドなので
敵視はされないと思いますw
桜はいつ見ても心が癒されますね。
今は紅葉の季節、紅葉もまた癒される情景っすね!
九州新幹線が開業した時も、時の鹿児島知事が
「九州新幹線の名前にみずほがあるのはけしからん!」
みたいな発言をしています😅
みずほはそれまで寝台特急で東京から熊本終点なので鹿児島にゆかりがないとでも思ったのでしょうかね😅