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長良さん
外してみたところ、やや黒ずみが見受けられたり、浸透液の濃淡が感じられますが、そこまで汚れはひどくない感じ。
ただ交換当時に聞こえていた吸気音が目立たなくなった気がするので、吸気効率は下がっているんじゃないかな。
洗浄液を吹き掛けてから30分放置後、エンジン側から弱めの流水。赤い色が抜けて白いフィルタの地が見えたら、立て掛けて乾くまで放置。乾燥後に浸透液を染み込ませる必要があるので、今日はこれまで。
微妙にネジ山の怪しいボルトがあって品番調べて注文済み、組み付けはそれと一緒でいいかな。
せっかくカウル外したことだし、エンジンやフレーム埃を落として、カウルを洗ってバリアスコート。
カウルも見えない部分で微妙に割れてたりするんだよなぁ。。。
洗浄翌日に追記。
一枚目の写真は浸透液の塗布前。白いフィルタの地が見えますね。二枚目と三枚目は塗布後。
スプレーじゃないタイプなので、山の部分につつーっと垂らしながら撫でる感じで、片面やって、塗った面を上にして10分放置。
裏面を見たら浸透がまだまだだったので、裏面も同様に。塗りすぎるとリカバリーするのが大変(洗浄し直し)っぽいので、焦らず待つのが良いみたいですね。
今回は両面の山に塗布しましたが、時間があれば浸透をうまく使って、片面の山に塗って待つを繰り返すのが確実かも。
山の部分は塗布したのが見やすいんですが、腹の部分はほぼ見えないので。
こうしてみると、洗浄前は浸透液が飛んでた感じですね。特に吸入口のある上部。
洗浄時、塗布する浸透液より粘つくものが取れたりしたので、走行距離が行ってなくても劣化した浸透液を除去する、浸透液の抜けをリセットするという意味での洗浄はありかも。
取っておいた純正のフィルタとの比較で、ドライヤーのCOLD風を当てたら全然違う。
ろ過性能とのトレードオフとは思うけど。。。
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