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きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
487件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
74人

DAXで走る!北海道ツーリング 知床編

車種名
HONDA ダックス125
Myバイク
デコピン
走行距離
72km

野付で一日過ごすことになり、日記進行もえらくスローペースに。

なにせ内容が盛りだくさんの旅なのに対し、日記の記載スペースが10コマしかなく、とても話題が納まりきらない所が悩ましい。

・・・グチはここまでにして、ツーリング5日目のお話しとなります。

知床は昨年の百式でのツーリングでじっくりと楽しんだ場所ですが、今年はフリーダムで昨年寄らなかったような辺りを楽しんで来ました。

9月17日、ツーリングの5日目。

朝6時に起床。

昨夜、寝付いてすぐだったか、テントの後ろの草むらから、ガサガサと動物が接近してくる音に気付きました。

ここは知床半島、ヒグマだったらマズいな、と聞き耳を立てて警戒。砂の上を歩くときの足音から大型獣ではないことを察知。続いてさらさらと聞こえる草をかき分ける音。。体は小柄で、体重が軽い。。。キタキツネ、もしくはエゾタヌキか。

だったらイイや。安心して寝ちゃおう、と思いましたが、テント内の気温が底冷え。寝袋の中のつま先がちりちりと冷たく感じます。

用心で持ってきた使い捨てカイロ二個を開封。一つはお腹の辺り、もう一つをつま先に設置。じわーっと暖かさが伝わってきました。

そして、コッフェルにお湯を沸かし、そこにウイスキーを垂らして薄口のお湯割りに。

時間をかけてゆっくり、ずるずると飲み干したら、体の中からぽっかぽか。これで安眠できました。

簡単な朝食を終えた朝7時、テントの撤収を始めます。

今朝も雨がしとしと降っていて、それも、すっごく冷たい。オホーツクは厳しいところだ。

テントの裏手の砂の上には、くっきりとキツネの足跡がありました。昨夜の来訪者は、キツネで確定です。

 

小雨降り続く中、羅臼の町に到着。

さっそくスタンドでフリーダムに給油して、すぐちかくのコンビニでホットコーヒーを購入。

店先のひさしの下に座り込んで、マップを広げてコーヒーをすすっていると。

「あら。どこから来られたの。」と話しかけてくれる近所の奥様。

「このナンバー、しばたって読みます。新潟県の北の方の・・・」と挨拶し、ちょっと話が盛り上がったり。この町の人はみな観光者にフレンドリーで、楽しいです。北海道は、気温は寒いけど、そこに住む人間は、温かいなあ。

 

そして、町のど真ん中の、柵で囲った50坪くらいの空き地に。。。エゾシカ3頭のグループが。のんびりと朝食を召し上がっていました。。。

あれえ?こんな所に、ミニ鹿牧場でもあったっけ?

いやいや、やっぱりただの空き地。そこに、シカが居座っていたようです。

羅臼の町までシカが出てくるとは聞いていましたが、ここまで住民化しちゃっているなんて。。。

 

羅臼から国道334号に進み、熊ノ湯温泉にさしかかりました。

道路脇で、激しく噴出する蒸気。

いわゆるガス抜きの作業のようです。

作業されているかたに挨拶し、近くで見学させてもらいました。

なんでも、この温泉は成分濃度が高いので、温泉水から炭酸カルシウムが析出して配管を詰まらせるらしい。

ああーー、コレステロールで血管が詰まりかけている俺と同じだ、聞いてて身につまるお話しだなあ。

この温泉で温まりたい気持ちはありましたが、この先は寒い羅臼峠越えが待っているので、湯冷めで風邪引きそう。残念ながら今回はパスです。

偉大なる羅臼岳をバックにパシャリ。

この峠はバイクにとって快適なワインディングが続く絶景ルート。

周辺には知床の厳しい四季を耐えてきた、厳つい姿のダケカンバ原生林が広がります。

後ろからビックマシンが次々と登ってきますので、とことこフリーダム号は彼らに手招きしてパスしてもらいます。

そして、ツーリングの皆さん、マナーがいいですね。追い越しざまにちょっと振り返って会釈してくれます。

こういうマナーっていいですね。お互いに気持ちよく感じます。

羅臼峠の頂部にある、展望パーキングに到着。

羅臼岳は、あいにく上半分くらいがすっぽりと雲に覆われてしまい、その勇姿を拝めませんでした。

そして。

俺のあとに入ってきた元祖ハンターカブのおじいちゃんライダー。

うお!すっごいツーリングカスタム。(本人から許可いただいて撮影)

株ツウでもない俺が見ても、ハッキリと分るベテラン感が、マシンの至るところから滲み出ています。

今回のツーリングでカブ系バイクへ荷物をどっちゃリと山積みしているライダーさんとは何度か出会いましたが、これだけきれいに、バランス良く纏めているのはこの人だけでした。俺のツーリング歴約40年間のなかでも、5本指に入る仕上がり。

こんなマシンにお目にかかれてとても嬉しくなり、しばし話し込んでしまいました。

羅臼峠を下りてきて、ウトロの町の道の駅で小休止。

その後、国道334号を斜里方面に進みました。

すると。

道路脇に、「天に続く道」入り口と表示があり、興味津々で曲がってみました。

どんな道なのかな。。まさか、急坂を一直線に登っていった先がとんでもない崖になっていて、バイク共々まっすぐに天国まで行っちゃうとか。。。

そんな妄想は、頂部まで登ってきて吹き飛びました。

なんという直線、そして遠近感と立体感!!!!!バイクに羽付けたら、離陸しちゃうんじゃないの!!

北海道だなあ、って実感できる、大迫力の光景。

「ブイーーン、ブンブーン、ブブブブーーーーン」

口でそう叫びながら、フリーダム号でトコトコ下っていきます。

うわー。この爽快感って。。天にも昇る快感!!「天に続く道」って、そういうことだったんだ。

一直線の道路を、そのまま真っ直ぐに走り続けた先に、本日の宿「旅人の宿 風の子」へ到着。

かなり早い時間に着いたので、オーナーにお願いしてここに荷物を預かっていただき、さらに雨でぐっちゃりだったテントも干させてもらいました。

フリーダム号も出発から5日間を過ぎ、チェーンが伸び始めています。持参した工具でテンションを調整し、スプレーオイルを塗布。

うん、イイ感じだ。

その後、宿から西に進み網走市街地へ。

久しぶりに網走刑務所へやってきました。

俺の愛読コミック「ゴールデンカムイ」ではこの刑務所がたびたび登場します。で、最期にはここで大変な乱闘となるのですが・・・ネタバレ厳禁です。

うっかりしてましたが、この刑務所では現在開放展示がされておらず、街なかに歴史保存館だかが出来ていたようです。この中で長期宿泊(監禁)されるのは御免なので、外観だけ見学して戻ります。

夕方6時に「旅人の宿 風の子」へ戻ってきました。

この宿ではお客さんへ温泉入浴券をくれますので、フリーダムに跨がり知床斜里駅近くにある「グリーン温泉」へ入浴に行ってきました。

宿での夕食は、ご主人が腕を振るった「ナメタガレイ」の煮付けをはじめ、お腹いっぱいの献立。

旅の話を語りながら、おいしく頂きました。

→次回へ続く

 

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コメント(全12件)

yosuedさん
こんばんは^_^
続き待ってました

羅臼から知床横断道路を越えたんですねー
この道、道東のクライマックスだと思います。北海道に行ったら必ず寄っておりました。昔の話ですけど^_^;
羅臼岳が帽子を被ってたのはちょい残念。でも道は最高ですよねー
熊の湯も天に続く道もタマランスポットです。カムイワッカには寄られなかったのですね

知床峠のCT110、小分けの荷物をカンペキに積みつけられてて、達人さんですな。でも、フリーダム号もそれに勝るとも劣らない完成度だと思いますよ〜。こういう濃ゆい旅バイク、大好物です

シリーズ通して思うのですが、エゾジカ多すぎませんか?
わたしが通ってた頃はもっと珍しかったような気がするんですが、、、

さぁ、次は何処に向かうのでしょうか。続きを楽しみにしてますm(_ _)m
  • (1)
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きたきつねさん
羅臼岳を見ると、知床へ来たな、という実感が湧きます。それだけシンボル的な存在。
カムイワッカは昨年のツーリング時に、遊覧船から見てくることはできました。そのときは入場制限がかかっていたため、事前予約を入れておかなければカムイワッカの林道は走れなくなっていました。
自然保護の観点(それ以上に観光のマナー悪化もある)年々規制が強くなっていて、行きたいところへもいけなくなりつつあります。
CT110、積載の仕方が完璧と言えます。あの装備なら、走りの影響も少ないと思います。とても参考になりました。
フリーダム号:お褒めいただきありがとうです。まあ、急ごしらえにしては満足できる装備となりました。
エゾシカ天国:毎日どこかでお目にかかるシカ。まあシカたないことですが事故を起こさないよう気をつけて走るシカないですね。コメントまでシカだらけ。
  • (1)
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元祖ハンターカブのパッキングも、フリーダム号のパッキングも、甲乙つけがたいベテランの風格が出ています。♪

我が家のダックスとハンターカブは新車を買ってすぐにシールチェーンに交換しましたが、今回北海道にツーリングしてきてもほとんど伸びていませんでした。
シールチェーンは雨後の注油の心配もないし、初期伸びした後は軽量な原付クラスだとほとんど伸びないのですぼらな私には最適です。(^^;

明治期の網走監獄の正門は市内のお寺山門として移築されているので、これも見る価値があります。
観光施設「網走監獄」に行く人は多くても意外とこれは知らない人が多いみたいです。
観光施設「網走監獄」ができる前は、今の網走刑務所とこの山門は観光スポットだったんですけどね。 1727728636031M.jpg
  • (1)
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きたきつねさん
パッキング、またまた褒めていただきありがとうです。ツーリング前の試行錯誤でなんとか完成を間に合わせることができた状態です。かたや元祖ハンターさんはバイク自体も年季が入っていますが、装備だけでなく前後サスの変更、左手操作のリアブレーキレバー装着、お父さんの話を聞いていてどんどんカスタムが繰り返されているようで、ロングツーリングに特化したカスタム、それもかなり熟成されている感じが伝わってきます。
こういうかたと出会えることも、ツーリングの醍醐味ですね。
シールチェーン、百式などビックマシンは当然のようにメンテが少ないシールチェーンですが、ハードアタッカーのように常に悪路を走るマシンはノーマルチェーンを愛用しています。と言うのは、デロデロに汚れてしまったチェーンは外して灯油やガソリンに浸して洗浄するので、シールチェーンではすぐにダメにしてしまいます。で、DAXはどちらが良いかと考えたのですが、やはりノーマルでやっていこうという判断になりました。
網走監獄の正門、お寺にあったんですか。これは知らなかったです。
  • (1)
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ブリ太郎さん
きたきつねさん おはようございます。
いまは網走刑務所、公開してないんですね。
30年前は中に入れました。良い思い出です。
もしかして、再使用で新たな囚人が収容されていたりして!?
  • (1)
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きたきつねさん
網走刑務所、中を詳しく観たい人は、かなりの悪事を働くと見れるのかも知れません。ただし長期の宿泊になりますが(笑)
いまも通常の刑務所として機能していて、そのため内部の写真撮影などはお勤め中の皆さまのプライバシー保護の観点から禁止されていました。確かに、昔は内部の見学があったと思ったんですが。
かつての監獄の歴史については記念館だったか、下のさすライさんのコメントにあるように別な場所で展示があるようです。俺もそっちに向かえばよかった。
  • (1)
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NINJA BAKAさん
度々、北海道には上陸されているきたきつねさんでも、初めての場所やモノってあるくらいに、北海道は大きな大地なんですねぇ。
まだ見ぬ、知らない地。
どんなところだろう!
  • (1)
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きたきつねさん
そうなんです。もう何十回となく訪れた北海道ですが、来るたび必ず新しい発見、経験が待っているのでぜんぜん飽きるなんて事はないです。
それだけスケールの大きな自然、文化がある土地。
そしてその雄大な景色は、訪れるライダーをシビれさせるものがあります。
NINJYAさんの所からは遠いですが、飛行機での旅行などはいかがでしょう。きっと満足できる旅が待っています。
  • (0)
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おはようございます!


熊の湯のガス抜き作業。昨年百式でおいでになった時にも遭遇されて居ましたねw 私も何度も知床へは行っていますが、一度も見た事が有りません??午前中の早い時間帯にだけやっているのかなぁ?

野営時の不安事は人それぞれですが、北海道の場合は野生動物ですね!それこそ熊なんかに訪問された日には、ひとたまりもありませんから( ̄▽ ̄;)
昔、阿寒の山深いキャンプ場でソロキャンしている時の事です。まだシーズン初めという事で、私の他にはかなり離れた奥の方で野営をしているチャリダーが一人だけと言ったシチュエーション。晩御飯の支度をしている時にふと辺りを見回したら、その日のキャンパーは私一人だけと言った状態に気付きました。半径数十Kmに人間は私一人だけの状況に「おお!この大自然を独り占めだ!!」と、喜び勇んでいたところ、深夜になってテントの周りをうろつく怪しい影がガサゴソ…「まさか!クマでは((((;゚Д゚)))))))」と、恐る恐るテントの隙間から覗いてみたところ、大きなツノのエゾシカだったなんて事がf^_^;
ホッとしたのも束の間、万一あの大きなツノで突撃されたら、イチコロだな…なんて考えていたら、夜も眠られませんでした(*≧∀≦*)

知床峠は、羅臼側とウトロ側で天気が正反対な事も多く、霧雨でゲンナリと峠を越えたら、スカっ!!と晴れていた!なんて事も多いですw
羅臼側のワインディングが楽しくて、ここに来たらつい、何度も往復してしまいます(鹿が多すぎるのでスピードは控え目)。

羅臼岳をバックに2台並んだホンダの赤い原2。旅の先輩の「元祖ハンター」もそうですが、きたきつねさんのマシンも負けず劣らずの勇姿です(^ー^)

「天に続く道」。SNSで拡散され、今ではすっかり観光名所になってしまいました。少し前までは「知る人ぞ知る」隠れたスポットだったんですがねぇ(大昔からツーリングマップルに乗って居たので、ある意味、開陽台と並ぶ「ライダーの聖地」でした)。

網走監獄は、最近、とある芸能人が充電バイクで旅する番組に出ていましたが、未だ大規模改修中なんですね… すぐ近くに「博物館 網走監獄」が有るので、お時間があるならそちらもお勧め致します(木造の房舎がそのまま移築されています。丸一日楽しめる非常にボリュームのある施設です)。

ゴールデンカムイ。つい最近まで、何なのか知りませんでした(*≧∀≦*)
映画が公開されているようですので、近々娘と見に行ってくる予定(娘はファンでした)ですw
  • (2)
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きたきつねさん
熊ノ湯の温泉ジェット、俺も昨年たまたまの風景と思っていたのですが。。。またしてもジェット噴射の光景が見れました。しかも今回は管理業者さんからの解説付きで。やっぱり温泉管理では湯の華がくせ者らしいです。
ソロキャン、自由に過ごせる世界でいいのですが、やってくるリスクには単独で立ち向かう勇気が必要です。さすライさんも大きなエゾシカに出会ったというお話し、連中も時には人間を攻撃する可能性があります。
「天に続く道」昨年、「風の子」さんに泊まったときにこの道の話を聞いていましたが、そのときはナニをとち狂ったのかたどり着けなくて見て来れませんでした。ただ真っ直ぐ走って進めば良かっただけなのに。我ながら方向オンチなんです。。。
元祖ハンター&フリーダム号、ありがとうです。バイクを並べてみて思いましたが、装備なら負けてないぞ、と。ただ、上のチバアヒルさんヘのコメントで書いたように、何年もかけてカスタムし続け、自分のツーリングスタイルに最適化した歴史みたいなものに圧倒されました。かたやフリーダム号は2月くらいでの急ごしらえ。ワインでいうならこれから出回るボジョレー・ヌーボーのような熟成が進んでいないマシンです。たはは。。
充電バイク:ああーー。あの小太りオジサンが電気スクーターで走るバラエティですね。網走監獄が出ていましたか。
「博物館 網走監獄」おっしゃるとおりそこへ行くべきでした。刑務所では見るべきものはあまりなかったです。
ゴルカム:全巻コンプリートし、放送アニメも全話鑑賞、劇場版も観てきたコッテコテのファンです。あの作品は、人間ドラマが中心ですが、それを取り巻く北海道の大自然、野生の恐ろしさ、アイヌ民族の生活など様々なことが紹介されており、ついでに下ネタも随所に散らばっているのでなかなかツボでした。
  • (1)
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パンダさん
きたきつねさん(。^ω^)ノ゙ドーモデス!

今回は私も走った事のあるルートだったので、
懐かしい思いで見させて貰いました。(*′ω`)ナツカシ~

私が行った時もそうでしたが、羅臼岳って雲が掛かりやすい?のかな。
全体的に天気は良さそうなので、全景を見られるかなと思いましたが、
残念でしたね。私も次の機会があれば、また行ってみたいところです。

網走刑務所は、今こんな事になっていたんですね。
詳しく書かれていませんが、改装工事中なんでしょうか。

きたきつねさんって結構ライダーズハウス?的なところを利用しますよね。
こう言うところを利用した事が無いので分からないんですが、こう言うところって
予約必須?一度は泊まってみたいんですが、行き当たりばったりのツーリングが
多いので予約はな~なんて思っています。
  • (1)
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きたきつねさん
パンダさんも北海道に行ってますね。やっぱり懐かしい景色でしたか。
羅臼岳、知床半島全体に天候が変わりやすい場所なので、今までの状況では見えるか否か、半々ぐらいだったように思います。まあ、以前かなりクリアな状況でお目にかかったことがあったので、今回はこれで満足できました。
網走刑務所、おっしゃるように以前とはだいぶ観光の対象として変化していました。実際現役の刑務所なので、むやみには入れないのはわかります。でも、それだったら歴史記念館の場所の案内を付けてくれたほうが親切なんですが。ほかにも俺と同じように来てしまったらしきライダーさん数名がいましたっけ。
ライダーズハウス的:北海道を中心として「とほ宿」と呼ばれる、小冊子で紹介されている民泊宿があります。ここは多くのライダーズハウスよりは価格帯が上がりますが、基本的に食事付き、風呂付き、部屋の泊まり合わせとなります。
宿泊条件がちょっとだけよい(ざっくりいうと、ライダーズハウス<とほ宿<ユースホステル<ペンションのレベル)ので、安旅を楽しむ俺にはうってつけの宿です。価格帯は4~7千円程度。
とほ宿のオーナーさんはけっこう個性的な方が多く、好き嫌いがはっきりと分かれるかと思いますが、俺自身がクセつよキャラなのでけっこう馴染み、居心地いいです。なので、パンダさんのツーリングスタイルにもピッタリのところだと思います。
さらにオーナーさんの多くは周囲の自然が好きで住み着いた方、周りの面白そうな場所などに精通していますから、野付半島冒険のようなレア情報を教えてもらったりできました。
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