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チバアヒル(令和の馬笑)さん
D地点 江差「和海」 am11:00
江差と言えばニシンで有名です。
以前来た時にここ蕎麦処「和海」で食べたニシン蕎麦の味が忘れられず、再訪しました。
しかし、ここのお店は、身欠きにしんは作り置きせず、良いニシンが入った時だけ80個限定生産するので、食べられるかどうかは運次第です。
予約も受けないので、その日にニシンがあるかどうかは電話確認するしかないのだそうです。
ただ、電話確認しても、ニシン蕎麦は一番人気で、行ったときまだ残っているかは、またまた運次第...ハードルが高いです。
今回はニシン蕎麦にはありつけませんでした...。゜゜(*´□`*。)°゜。...しかたなく借用写真を貼りました。
でも、蕎麦そのものも美味しいです。
追分ソーランラインを八雲熊石~せたな~島牧(F.G.H)とひたすら北上します。
このルートはツーリングライダーもほとんどいなくて、交通量も極少です。
海にそそり立つ奇岩景色も抜群で、お薦めルートです。
H地点 弁慶岬 PM3:00
北海道は義経北行伝説で有名ですが、兄源頼朝の追討から奥州を逃れた義経・弁慶一行は青森竜飛岬から蝦夷地に渡り、この地に滞在したという話もあります。
弁慶の弟子である常陸坊海尊が、義経再挙の兵を募って蝦夷へ向かったという情報を得た弁慶は、毎日この岬の先端に立って援軍の到着を待っていましたが、応援の船影を見ることはできず、そんな弁慶の姿を見ていたアイヌたちは、この岬をいつしか弁慶岬と呼ぶようになったともいわれています。
コメント(全24件)
西海岸も朝日や夕日が綺麗ですね。
北海道・良いなー!!。
ゆりといえばその昔実家で正月に「ユリきんとん」を食べたことがあり懐かしく思いました。
江差町は、北海道の中でもかなり歴史深い町で、かつての江戸の雰囲気も漂わせており、歴史的建造物をはじめ、見どころがたくさん有り、私も大好きな街ですw
ニシン漁で栄えた町ですから、名物は「ニシン蕎麦」!!
私も江差へ赴いた際は、楽しみにしているグルメですが「和海」さんは、知りませんでした。超新鮮な部材のみ使用する限定メニューは、物凄い拘りですねw
ニシン漁は「春」のみですから、夏になるともう食べられないのかもしれませんね??
「ゆり根」は、とても高価な食材ですが、ルスツやニセコ界隈が名産です。この辺りでもゆり根を使ったお菓子、料理が楽しめるのですが、乙部でも買えるなんて初めて聞きました。
乙部町でゆり根の生産はしていないと思うのですが、何か特別な「縁」でも有るのでしょうかね??
旅の宿に泊まると、地元で採れた食材を使った料理が楽しみです♪( ´▽`) 山の宿なのにエビだのマグロだの出てきても嬉しく有りません…
「画一的な料理を出しておけば文句は出まい」と言う考え方が大多数(その方が手間もお金も掛からない)の中、例え豪華ではなくても、料理人の心意気が伝わってくるようで、心まで暖かくなるような気がします(*´∀`*)
私はまだその域には達してませんが、いずれ追い付きますから!(*^^*)
いや〜、グルメ満喫って感じですかね〜😊
しかも息子さんと一緒となればまた楽しですね😊
感じかな~?(笑)てか達成出来なかったら家に入れてもらえなかった
かもだね~(爆)
まあそう言う感想になるのは良く分かります(ノ∀`)
何故か道南はそういう文化ですw
貧乏道民の私ではなかなか食べられないグルメを満喫していますねw
その海岸美がとにかくきれい。その中を駆け抜ける楽しさ。ライダーでヨカッター、と思えます。
ゆり最中,お土産店で見かけましたが、おいしいものだったんですね。名前から想像できなかったです。北海道のユリ根は特産品、全国のシェアのほとんどが北海道で栽培されています。なので、甘くておいしいのかな、と。
開陽丸の話は聞いたことあります、一度行って見たいものです・・・バイクでは無理かなぁ
にしんそば・・・食べてみたいなぁ。
素敵な夕日、もうこれだけでもお腹いっぱいになりそうです。
ニシン蕎麦は都内のホテル和食で一度食べましたが、最高でした。また食べたいです。
では、また
またまた、今回も美味そうなものばかり!
なんですか、この地味とかいいながら等絶贅沢な地元の食材を用いた晩ご飯は。
日本酒が美味くて旨くてたまらないだろうなぁ。