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チバアヒル(令和の馬笑)さん

ステータス

日記投稿件数
1107件
インプレ投稿件数
35件
Myバイク登録台数
3台
ウェビ友
100人

原2親子鷹de北海道2024...其之四🐷

車種名
HONDA ダックス125
Myバイク
胴長短足犬
走行距離
378km

9月12日 今日は、函館からR229追分ソーランラインで神恵内に向かいます。

A地点 ハセガワストアー am7:00

 

ラッキーピエロと並ぶ函館名物ハセガワストアー「やきとり弁当」です。

 

函館では豚串焼きをなぜか“やきとり”と呼びます。

ローカルコンビニのハセガワストアーが店内で焼いて作っている「やきとり弁当」は函館市民のソウルフード

この時期は、限定“青とうがらしライス”仕様の「やきとり弁当」があったので、これで朝食にします。

 

ピリリと辛いけど爽やかな辛さの青とうがらしと豚肉の“やきとり”がよく合います。

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C地点 江差 am10:00

 

函館戦争の勝敗を分けたともいわれる幕府軍軍艦「開陽丸」記念館に立ち寄りました。

 

函館が明治維新の最後の主戦場となって、榎本武揚率いる蝦夷共和国(旧幕府軍)の応援に幕府軍軍艦「開陽丸」が駆けつけたものの、江差沖で強風に流され座礁沈没しました。

「開陽丸」は当時国内最強の軍艦といわれていましたが、その沈没はまさに、蝦夷共和国(旧幕府軍)の天運尽きた事件ともいえます。

もっとも、徳川慶喜が鳥羽伏見の戦いで負けて大阪から逃亡した時に乗船したのもこの「開陽丸」であったわけで、何か徳川滅亡の因縁めいたものを感じます。(^^;

D地点 江差「和海」 am11:00

 

江差と言えばニシンで有名です。

以前来た時にここ蕎麦処「和海」で食べたニシン蕎麦の味が忘れられず、再訪しました。

しかし、ここのお店は、身欠きにしんは作り置きせず、良いニシンが入った時だけ80個限定生産するので、食べられるかどうかは運次第です。

予約も受けないので、その日にニシンがあるかどうかは電話確認するしかないのだそうです。

ただ、電話確認しても、ニシン蕎麦は一番人気で、行ったときまだ残っているかは、またまた運次第...ハードルが高いです。

 

今回はニシン蕎麦にはありつけませんでした...。゜゜(*´□`*。)°゜。...しかたなく借用写真を貼りました。

でも、蕎麦そのものも美味しいです。

E地点 乙部町 富貴堂

 

家内の指定スイーツ「ゆり最中」...ゆり根で作った餡の最中です。

ほかの北海道土産はいらないからこれだけは買って来いという至上命令でした。(^^;買えてよかった♪

追分ソーランラインを八雲熊石~せたな~島牧(F.G.H)とひたすら北上します。

このルートはツーリングライダーもほとんどいなくて、交通量も極少です。

海にそそり立つ奇岩景色も抜群で、お薦めルートです。

 

H地点 弁慶岬 PM3:00

北海道は義経北行伝説で有名ですが、兄源頼朝の追討から奥州を逃れた義経・弁慶一行は青森竜飛岬から蝦夷地に渡り、この地に滞在したという話もあります。

弁慶の弟子である常陸坊海尊が、義経再挙の兵を募って蝦夷へ向かったという情報を得た弁慶は、毎日この岬の先端に立って援軍の到着を待っていましたが、応援の船影を見ることはできず、そんな弁慶の姿を見ていたアイヌたちは、この岬をいつしか弁慶岬と呼ぶようになったともいわれています。

I地点 神恵内村 PM5:30

今日は、民宿「きのえ荘」に泊まります。

 

以前のツーリングでも利用したことがあり、1泊2食9800円(税込み)とお安いです。

温泉ではありませんが、風呂の窓から神恵内港が見えて、その向こうに夕日が沈んでいきます。

この宿は、高い食材はありませんが、基本的に神恵内港で水揚げされた地魚を使っているので、地味ですが一つ一つが美味しいです。

ウニとホタテの海藻蒸し、サクラマスの石狩鍋...どれもこれも地味旨過ぎて酒が進みます。

ウィーッ((--*)(((*--))).oO,,ヒック!!

 

  • 都道府県:
  • 北海道
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コメント(全24件)

TOMTOMさん
自動車ですが、40年程前に函館から札幌方面に走っていますが、ルートを忘れています。
西海岸も朝日や夕日が綺麗ですね。
北海道・良いなー!!。
  • (1)
  • 返信
R229追分ソーランラインは、私的には「奇岩ライン」ともいうべきコースで、写真の親子熊岩のほかにも、人魚岩とか、マンモス岩とか、とにかく無名の奇岩もたくさんあって、奇岩を見ながらあれこれ連想して走るのが楽しいです。(^^)♪
  • (0)
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杉さん
「ゆり最中」とは珍しいですね。
ゆりといえばその昔実家で正月に「ユリきんとん」を食べたことがあり懐かしく思いました。
  • (1)
  • 返信
ゆり根は食用になるのは知ってましたが、餡にして最中やきんとんになるとは、家内からこのお菓子を指名されるまで知りませんでした。(^^;
  • (1)
  • 返信
おはようございます!

江差町は、北海道の中でもかなり歴史深い町で、かつての江戸の雰囲気も漂わせており、歴史的建造物をはじめ、見どころがたくさん有り、私も大好きな街ですw
ニシン漁で栄えた町ですから、名物は「ニシン蕎麦」!!
私も江差へ赴いた際は、楽しみにしているグルメですが「和海」さんは、知りませんでした。超新鮮な部材のみ使用する限定メニューは、物凄い拘りですねw
ニシン漁は「春」のみですから、夏になるともう食べられないのかもしれませんね??

「ゆり根」は、とても高価な食材ですが、ルスツやニセコ界隈が名産です。この辺りでもゆり根を使ったお菓子、料理が楽しめるのですが、乙部でも買えるなんて初めて聞きました。
乙部町でゆり根の生産はしていないと思うのですが、何か特別な「縁」でも有るのでしょうかね??

旅の宿に泊まると、地元で採れた食材を使った料理が楽しみです♪( ´▽`) 山の宿なのにエビだのマグロだの出てきても嬉しく有りません…
「画一的な料理を出しておけば文句は出まい」と言う考え方が大多数(その方が手間もお金も掛からない)の中、例え豪華ではなくても、料理人の心意気が伝わってくるようで、心まで暖かくなるような気がします(*´∀`*)
  • (1)
  • 返信
美味しいニシン蕎麦は春先が旬なのでしょうかね(^^)
以前に和海さんで食べた身欠きにしんは、皮目がツヤツヤ・ピカピカしていて、皮目がズタボロの市販ものとは別物で、その身も締まっているのにホロホロと硬からず柔らかからず、煮締めてあっても甘辛醤油味でゴマかなさないニシンの旨みがあって、本当に感銘を受けました。また食べたい♪

ゆり根最中は家内から指名されるまで知りませんでした。(^^;A

神恵内のきのえ荘は、以前にも利用していて安くて滋味あふれる料理が気に入って、再訪しました。
  • (1)
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おっぺけさん
海沿いのルートを原付でトコトコ走るのも楽しそうですね(^^♪
私はまだその域には達してませんが、いずれ追い付きますから!(*^^*)
  • (2)
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働いているうちは時間もないので、バビューンと走るツーリングしかできませんが、サンデー毎日になると時間はあってもお金がないので原付きトコトコが楽しくなります。♪
  • (0)
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たかぴーさん
意外と地物は地味に美味しいものってあるのでお酒も進むことかと😊

いや〜、グルメ満喫って感じですかね〜😊
しかも息子さんと一緒となればまた楽しですね😊
  • (1)
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地魚は、華はないけど地味旨ですね(^^)

お店で食べる海鮮系はどうしてもワンパターンになってしまいがちですが、地元の人しか食べない地元の人が美味しい食べ方に触れるのも、バイク旅の楽しさです。
  • (0)
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色々とあったみたいだけど至上命令を達成できたのが一番良かった
感じかな~?(笑)てか達成出来なかったら家に入れてもらえなかった
かもだね~(爆)
  • (1)
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家内はときどきどこで拾ってきたのかわからない、ヘンテコグルメ情報のお土産を指名するので大変です(^^;
  • (0)
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toshiさん
豚串がやきとり?
まあそう言う感想になるのは良く分かります(ノ∀`)
何故か道南はそういう文化ですw

貧乏道民の私ではなかなか食べられないグルメを満喫していますねw
  • (1)
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北海道は、鶏唐揚げがザンギ、函館では豚串焼きがやきとり...なかなか本州の人間にはピンときません(^^;

ただし、どっちもおいしいのは間違いないです♪
  • (0)
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きたきつねさん
R229追分ソーランライン,俺も大好きなルートです。
その海岸美がとにかくきれい。その中を駆け抜ける楽しさ。ライダーでヨカッター、と思えます。
ゆり最中,お土産店で見かけましたが、おいしいものだったんですね。名前から想像できなかったです。北海道のユリ根は特産品、全国のシェアのほとんどが北海道で栽培されています。なので、甘くておいしいのかな、と。
  • (2)
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R229の景色は、奥能登や佐渡外海府、男鹿半島西岸と酷似していますね。そそり立つ奇岩が続く景色は圧巻で私も大好きなエリアです。♪

ゆり根が食べられるのは知ってましたが、実際に食べたことはなくて、ゆり根の餡のお菓子は家内の指名で初めて知りました(^^;
  • (1)
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今回も楽しめました
開陽丸の話は聞いたことあります、一度行って見たいものです・・・バイクでは無理かなぁ
  • (1)
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江差は特段の観光地でもないので、ツアーバスも無く行くとしたら函館空港からレンタカーで行くしかないでしょう。

バイクだとそちらからだと、名古屋~苫小牧の太平洋フェリーか、敦賀^小樽の日本海フェリーで、どっちも渡道上陸してから江差までが遠いですね。(^^)
  • (0)
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matsuさん
ハードルの高さも人気の秘密なんでしょうか。
にしんそば・・・食べてみたいなぁ。
  • (1)
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ニシン蕎麦は、たいていの場合「かけ蕎麦」に出来合いの身欠きにしんの甘露煮を乗せただけなので、ニシンの風味が抜けて、ニシンだかイワナか何かの魚なのかわからないものが多いです。

和海はニシンの本場江差で、店主が気に入ったニシンが揚った時だけ、1回に80個だけ作るのだそうです。
前回行ったときは運よくニシン蕎麦を食べられましたが、蕎麦の上のニシンは、皮目がツヤツヤ・ピカピカしていて、身も締まっているのにホロホロと硬からず柔らかからず、甘辛醤油で煮締めてあってもしっかりとしたニシンの旨みがあって、美味しかったです。(^^)
  • (0)
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Maxさん
こんにちは
素敵な夕日、もうこれだけでもお腹いっぱいになりそうです。
ニシン蕎麦は都内のホテル和食で一度食べましたが、最高でした。また食べたいです。
では、また
  • (1)
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ニシン蕎麦屋や鴨蕎麦は、それこそピンキリで、平均的にはどの店もあまり変わり映えしない50点レベルのものが多いのですが、本当に美味しい店は少ないですがそういうお店のものは食べると目から鱗が落ちる感じです。♪
  • (0)
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NINJA BAKAさん
九州では、豚バラは焼き鳥屋に普通にあるから、僕には違和感がありませんよ。
またまた、今回も美味そうなものばかり!
なんですか、この地味とかいいながら等絶贅沢な地元の食材を用いた晩ご飯は。
日本酒が美味くて旨くてたまらないだろうなぁ。
  • (1)
  • 返信
関東でも焼きとり屋に豚バラ串焼きはありますが、これを「やきとり」として看板商品にしてしまうところが函館みたいです。(笑)

地元の食材を使った地味だけどおいしい料理は、私のツーリングの一番の楽しみです(*^^*)
  • (0)
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