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杉さん
メモ
行程 自宅→道の駅 親不知ピアパーク→Hakuba47 マウンテンスポーツパーク→道の駅 親不知ピアパーク→自宅 気温32℃ 油温MAX90℃
タイヤ空気圧 前2.1 後2.2 調整 ODOメーター72561~72897km
燃料13L 平均燃費25.8km/L 外出9時間 走行7.35時間 平均速度45.7km/h 335.6km走行
暇が出来たのでBMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2024に行って来ました。別にドコに日帰りツーリングに出でも良かったのですが、近場には行きたい所が無く暇潰しに下道でのんびり出掛けました。
道の駅 親不知ピアパークで一服しつつ1200GSの人と暫く雑談し、白馬へ向かいました。
糸魚川市内を抜けた場所で全損状態の大型ツアラーバイク(車種不明)とBMWのツアラーが並んで歩道に停車していました。
会場付近では誘導が上手く機能していなくてノロノロ運転。油温は90℃程度でヒートはしていない状態でしたが、停止の為にクラッチを切った瞬間にストール。「??(不調を感じさせる暇なく)瞬間で落ちたな。点火系の不具合かも。」セルは元気よく回りますが始動せず。セルが回るのでメインキーの接触不良は考えられない。「燃料系の不具合ならパーコレーションが考えられるが・・・」以前もっと油温が上がった状態でも問題は出なかったので除外出来る。恐らく点火信号のピックアップ関係か点火のメインヒューズか、その辺の不具合な予感。
エンジンO/H時に電装品をアップデートして初めての不具合。よりによって一枚目の画像の様に会場直近のパレートの花道で停まる(笑)
暑いのでヘルメットを脱いで何も無かったかの様に装いつつ一服し10分程休憩してセルを回すと何も無かったかの様に始動。点火モジュール関係の加熱かも?
始動したのでとりあえずMOTORADD DAY JAPAN会場に行きましたが興味のあるものが何も無く、20分程で会場を後にしました。
帰路は少しですが普段とバイクの様子が違う気がします。少しですがエンジンブレーキの減速感が強いのです。アクセルを開ければそれなりに走りますが、何か疑わしい。
親不知の下道トンネル内でトラブルは怖い。片側1車線の対面通行のトンネル登りでストールはやばい。電気関係のトラブルは再発の可能性がある。
エンジンを止めずに疑いつつ、時々走りながらクラッチを切りアイドリングする事を確認しながら道の駅 親不知へ。
親不知で休憩したのちはエンジンブレーキの減速感が正常時の反応に戻り、普通に帰って来れました。
「不具合を感じたり復帰したり、電気系のトラブルの特徴だなぁ。厄介だわコレ。復帰してる時は故障探求出来ないパターンのヤツね。」
一瞬ヤマハ トレーサーGT+に浮気心を持ったのがバレたのかも?
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