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きたきつねさん

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DAXロンツーカスタムプロジェクト 熟成編

車種名
HONDA ダックス125
Myバイク
デコピン

DAXデコピン号のツーリングカスタムの話題の続きです。

リアキャリアがまずまず出来上がったので、それ以外の部分にカスタムを進めます。

 

まず、フロントスクリーン。

おそらく秋のツーリングでデビューするので、簡単な風対策をしたいとおもいます。

素材は自宅にあったアクリル板。コロナ時に、皆さんがお世話になったと思うのですが、あのときは需要が急増して店頭から消えてしまうほどでした。

これは厚さ二ミリで加工しやすい。でかい板からアクリルカッターとスチール定規を使い、必要分をカットして、さらにDAXの顔に合わせた台形にカット。

四隅を面取りし、熱加工で曲面をつけました。

 

車体への取り付けは、これまた手持ちにあったスチールステーを折り曲げて、振動防止のラバーを噛ませた状態で、アクリル版を取り付けました。

もう一つ。

ナイトランでは物足りなかった1wLEDサポートライトを外し、5wLEDサポートライト(併せてスイッチを増設)に変更してブラッシュアップ。その後夜間走行も試しましたが、これで十分そうです。

翌朝。

取り付けたフロントスクリーンの状態をテストするため、新発田の山奥、赤谷周辺までひとっ走り。

スクリーンは通常走行ではブレ、ガタツキもなく、振動によるビビリ音もなかったので、大丈夫そう。

肝心の防風効果のほどは、小さいながら胸あたりまでの風を除けてくれます。イイね。

それと、メインフレーム部には傷防止の粘着保護シートを貼った上にクッションラバーをかぶせ、そのうえに黒塗装したキッチントレーを乗っけてマジックテープバンドで固定。

これをミニキャリアとして利用します。

リアボックスにはサイズを合せて自作したダックスのエンブレムデザインのステッカーを貼って、後続車へDAXのカスタムであることをアピールします。

加治川の上流に架かる橋までやって来ました。

川の中ほどに出ている岩の上に、サギやらカモやら水鳥が仲良くひしめき合っています。

トコトコ走れるデコピンは、のんびりと風景を楽しむのが得意だね。

夕方、行きつけのDIY専門店に足を運び、デコピンに乗せやすい形状のバックを選びました。先回のテストに使っていたバックだと、背中に当たってゴリゴリした感じがありましたので、今度はソフトシェルの工具バックを購入。今度は背中の当たりがソフトで、それでいて全体的にはしっかりしているので、背もたれっぽく体重を任せることが出来ます。

そして、またまたイイ物をこの店で発見。

メインフレーム部に乗っけてみました。

これはクリアタイプの工具ケース。

おあつらえ向きにメインフレーム上にピッタリ納まります。

おおーー。「ほぼ」タンクバックだ。

この中はスマホとか、ツーリングマップルを入れておけるので、とっても便利。

ここまでで、全体的にかなり積載が良くなりました。

最期は、窮屈なポジションの調整ですが、それは今後の日記でご紹介したいと思います。

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コメント(全14件)

シェフさん
ロンツーバイクの凄いのがあるのに・・・
125でもロングは走れますが、山形で普通の国道なのに
突然自動車専用道が出てきたりした時はびっくりしました。
神奈川から大阪までも幾つも自動車専用道が有るから
分かっていても面倒な時も・・・
  • (1)
  • 返信
きたきつねさん
オハヨーです。
ほぼ完璧なロンツー性能を持った百式があるのに、なぜに窮屈なDAXでロンツーするのか。おっしゃること、ごもっともです。
この話は説明すると長くなりそうなことですが、簡単に言えば原点回帰の旅を楽しみたくなったという所でしょう。
初めて乗ったバイクはスズキのDR125S、ご存じVストロームの遠い先祖のようなトレールでした。ハイパワーな2ストマシン全盛期のなかでこの非力と感じるマシンは、積載性の良さ、乗りやすさ、燃費の良さでツーリングの楽しみを教えてくれました。
そして現在、百式を乗り回していますが、あまりに進化しすぎた性能にアナログな自分はついて行けず、デコピンに乗り始めたらこのバイクがツーリングに案外向いていることを知ったのです。
このカスタムで試走を繰り返すうち、このことを確信しました。
ちなみに、秋のロンツーを終了したらでかいキャリアなどは取り外して、元のような軽装に戻します。そのために半日程度の作業で解除できるよう複雑な取り付けを行っていません。

125マシンはバイパス走行するとき、125が走れるところと、走れないところがあるので微妙ですね。新潟の国道7号新々バイパスがそれで、新発田から新潟中央区までは125の走行可能ですが、その先接続する黒崎から小針までのバイパスは125は不可となっており、事前確認しておかないと失敗しそうです。
  • (2)
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Refさん
こんばんわ。
格好良いカスタムですね!!
センスの良いステッカーチューンも決まっています。

あえて1点だけ気になってしまうのは、オフも走られるのに下へ飛び出た無防備なエキゾーストパイプです。石ハネで音するのは精神的に良くないかと(さすがに自作は難しいですよね)。
  • (1)
  • 返信
きたきつねさん
ありがとうです。俺のマシンなので、ステッカーは癖強めの感じに作ってみました。ツーリストの雰囲気が出ているかと思います。
そして小柄なDAXゆえ、できるだけライダーを中心として重心の纏まりがある装備配置を工夫しました。
先日、高田の街中でカブのツーリングカスタムしたものを見かけましたが、いろんなものがゴテゴテと取り付けられていてにぎやかな感じ。ですが纏まりがなくてバランスもバラバラ。そうはしたくないのです。

エキゾーストパイプ:スルドイ!さすがオフ車乗りのRefさん。俺も最初から気になっていたところです。DAXはオフ走行など考えられていなかったので、低重心化もありこのような取り回しになっています。
しかし、これだけ小さなマシンなので、ダート走行ではヒラリヒラリとライン取りを自由に変えられます。腹を打ちそうなクレバスや岩はひょいとかわして走れるので、あまり問題ないようです。
  • (0)
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段々とちっちゃな可愛いデコピンがストロームのような?スポーティなツーリング仕様に♪

工具ケースがタンクバックにぴったりシンデレラフィットしてるのが💙です👍

スクリーン付けて次はハンドガードとか?(n*´ω`*n)b
  • (1)
  • 返信
きたきつねさん
一般に市販品も沢山あるDAXのフロントスクリーン。しかしステーなどが意外に重量ありますので、あれこれ足し算するとけっこうな重量増加になってしまいます。
どのみち高速道の走行が出来ないマシンなので、強度的にはバイパス走行で時速70キロ程度の速度に耐えられればよいかと、かなり軽量シンプルな造りにしてあります。

工具ケース:はじめは以前から使っていたタンクバックを載せてみましたが、膝にあたる形状だったのであきらめ、DIYショップに行ったらあつらえ向きのケースを発見。実にピッタリでした。これより1センチメートルでも大きいと、ハンドルに干渉するし、給油時のシート開閉の時にもジャマになります。そして工具ケースだけあって造りは丈夫、俺の野宿旅に耐えられるだけの品質があります。
ちなみに、取り付けはキャリア部にマジックテープで固定していて、簡単に脱着できるよう工夫しました。
ハンドガードはいま、考え中です。トコトコと走るデコピンの走りを考えると、少々大袈裟な装備に思えてくるので。
  • (1)
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ブリ太郎さん
きたきつねさん おはようございます
スクリーンまで自作しちゃうんですね! かっこいいです!
  • (1)
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きたきつねさん
ありがと-です。昔からツーリングカスタムのかなめとして、アクリル板をつかったウインドスクリーンを自作していたのでかなりノウハウがあります。
高速道を走る機会がある250クラストレールではスクリーンにあたる風圧がすごいので、かなり頑丈なステーを作らなくてはいけません。
いっぽう、デコピンはせいぜい70キロくらいしか出せないマシンなので、とてもシンプルなスクリーンとなりました。ツーリングにはこれで十分だと思います。
  • (1)
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本田エプ朗さん
コンばんわ!お久しぶりです!相変わらず素晴らしいですね!自分何も出来なくてトホホなのですが(汗)
とりあえずエイプも退院して先日届いたミラーとグリップつければちゃんと乗れるので…頑張って乗りたいと思います。でも下手くそでホンな恥ずかしいです。
ご指導ご鞭撻宜しくお願いいたします!
  • (1)
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きたきつねさん
エプ朗さん、おひさでした。おげんきでしたか?
懸案のエイプ、復帰したんですか。それは良かった。ようやくバイクライフに復帰できますね。また、ツーリングの話題などご紹介ください。
エイプも基本構造はハードアタッカーと大差なく、メンテナンスは結構簡単ですよ。ツーリングにも使えていいバイク。
  • (0)
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おはようございます!

DAXのロンツー仕様!かなり様になって居ますね\(^-^)/
モンキー125でやるよりも、DAXの方が見た目の安心感も有そうですw

私もKSRで過積載キャンツーを楽しんでおりました!!
大型車で、全ての面で余裕でこなすのは、それはそれで楽しいところですが、敢えて小型車で、限界を極めるのがまた楽しいんですよねぇ\(^-^)/

12インチホイール車の超絶クイックなハンドリングは、とても魅力的。また欲しくなって来て居ますσ(^_^;)
  • (1)
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きたきつねさん
今現在、この週末も自宅に戻ってデコピンカスタムの仕上げに取り組んでいます。
何度も試走を重ね、ツーリングカスタムとして熟成が進んでいます。
いまや20年物のビンテージワインのように熟成し、芳醇な香りを放っています(意味不明)
これで、シルバーウイークに予定しているロンツーが楽しみになってきました。しかしこの期に及んで、どこに行こうか考えあぐねている状態。
北海道は走りなれててバイクで走りやすいのですが、これからの時期は気温(特に夜温)が低くなるので、重装備が必要。
かたや西日本はまだ残暑が続いていて軽装で走れますが、連休に入ると道路がめっちゃ混みでげんなりです(今年のGWにひどい目にあいました)
さて、どちらに、しようかな。
  • (1)
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yosuedさん
こんばんは^_^

デコピンさん、ツーリングカスタム仕上がって来ましたねー
カワイイながらもちょっとクセを残したステッカーチューニング、ツボです^_^
見ただけで「あー、旅好きでDAX好きのヒトやーん」とすぐわかります

タンクバッグ風フレームバッグ?、コレもいい感じでフィットしておりサスガです。この位置に小物入れがあると断然便利そう

アクリル板からスクリーンを切り出すの、カッターで慎重に何度も少しづつ切っていくのが面倒で、自分はカブ用の安物を買ってヒートガンで曲げて使っています

デコピン号でのトコトコどこでもツーリング、日記を期待して待ってます〜
  • (1)
  • 返信
きたきつねさん
デコピンもだんだんyosuedさんのバーディーにせまるカスタムッぷりとなってきました。
ステッカーチューンは、ツーリング前のルーティーンみたいなもの。カッティングナイフでシートから切り出して製作しています。
そのときは、「ふっふっふ。。。俺のマシンを煽ったヤツぁ、呪いで谷底へ落っこっちまえ。。ぐふふ。。。」などと黒魔術系の呪いをステッカーに封じています(嘘)
タンクバッグ風フレームバッグ:フレーム上にピッタリと納っているんですが、ピッタリすぎてハンドルロックしようとフルロックすると引っかかる。また、給油しようとシートを持ち上げると、やっぱり引っかかる。長さがあと3~4センチメートルほど短いのが本来のジャストサイズだったようです。
自作スクリーン、アクリル細工は昔からやって来たので慣れています。専用のアクリルカッターがあれば、2ミリメートル厚のアクリルは簡単に切断できます。ヒートガンがあるのは羨ましい。俺はカセットガスコンロを使ってゆるゆると加熱して曲げ加工していました。なので、思った形状に作るのが難しいです。
デコピンのカスタム、先週末に自宅へ戻って最期の加工を施し、ようやく完成に至りました。ツーリングでの活躍がいまから楽しみです。
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