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たけさん

ステータス

日記投稿件数
170件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
14台
ウェビ友
20人

駆動部を開けました。

車種名
HONDA PCX125
Myバイク
HONDA PCX125

勢いついでに駆動部を開けてしまいました。

コイツ(黒)の駆動部を開けるのは2020年6月(走行距離:27000km)以来、実に4年ぶりです。

2020年6月に素人DIYでドリブンフェイスASSYとウェイトローラーのみ新品交換してました。

現在走行距離:42000km。

電動インパクトでやっちゃいます。

シャフト先端の錆が気になります。

ドライブフェイスの表面、完全にメッキが飛んでるような?

しかもフェイス表面に巣(小さな穴)がハッキリと確認できる。

ドライブフェイスはオリジナル品、9年、42000kmものです。

ベルトは自分で替えた記憶&記録がない。走行距離:18000km時に

バイク屋さんの勧めで、お任せにて交換しているものです。

メーカー、型式は後に検索するとして、谷間のヒビ割れが気になります。

推奨交換時期は、走行距離:20000km毎だそうですがあえて限界まで挑戦してまして

現時点で実走行距離:24000kmの状態です。

まだまだ行けそうですが、近々交換の2度手間が嫌なので今回新品交換します。

『ベルト切れ』を一度は体験したかったとちょっぴり後悔。

ム―バルドライブフェイスの裏側。

さほど気になる点はなし、強いて言うならウェイトローラーの中身の錆。

ウェイトローラーも偏摩耗や損傷もなさそう。直径は後ほど測定。

2020年6月に交換してから実走行距離:15000km

ちなみに純正品です。

こちらは表側。

表面のメッキが剥がれ、素地のあちこちに巣(小さな穴)が多数確認できます。

ドライブフェイスはオリジナル品、9年、42000kmものです。

ドライブフェイスはASSY毎(フェイス、ム―バル、ボス)新品交換にします。⇒ 追加発注

肝心な部分にはまだグリスが残ってましたが駆動シャフトの根元の錆が気になります。

ここへ錆発生はありえんだろうと思ってましたが、後で良くよく考えたら

2020年6月にDIY整備をした際、ケース内部をパーツクリーナーで綺麗に清掃してます。

パーツクリーナーで油分が完全に飛んでしまっているから夜露などで水分が発生し錆に繋がったと思われます。

シャフトの先端部分も同様ですね。

肝心な部分はDIY整備においてもグリスを塗ってから組んでいるので問題がなかったかと。

パーツクリーナーでの汚れ落としも少しは考えてやる必要があると今回改めて学習しました。

クラッチアウターCOMP

ドリブンフェイスASSYは2020年6月に新品交換後、実走行距離:15000km

クラッチ関係はオリジナル品、実走行距離:42000km。

PCXの持病、リアタイヤのシャーシャー音は既に発生してます。

クラッチ関連がオリジナル品のため&作業負荷低減のため、今回COMPごと交換しようと

新品の社外COMP(YSパーツ品)を用意してます。

 

お約束でひっくり返しニードルベアリングの型式を確認して!!! ( ゜Д゜)

なんとChina製、は? Chinaアレルギーの私に限って在り得ない選択。

しかも2020年6月にDIYで自分で組んでいる。

整備日記、Webike日記、ストックパーツリストを見返して検証した結果、

2020年6月、初めて駆動部を開けドリブンフェイスASSYのみを新品交換。

その際、純正品を購入していたので疑う事なくそのまま組んだ次第です。

まさか! 純正品のベアリングがChina製だとは・・・┐(´∀`)┌

その後、外したドリブンフェイスASSYのベアリング交換をした際の写真で

オリジナルのベアリングはNTN(Japan製)でした。

純正部品がこんな実態だったとは・・・諦め、不信感、増し々です。

そして実データで明らかですね。

NTNは27000kmで交換、Chinaは15000kmで交換。

購入後そのままストックしてあったクラッチアウターCOMP(YSパーツ)

初見、アイマークの意味がないのだけれど・・・ 怪しいなぁ~

即、ニードルベアリングの確認をしました。

『KINON』??? 聞いた事が無い。😟😟😟 不安でしかない(笑)

この安っぽい刻印から推測するとタイorベトナムあたりかな?

コイツはオカマを掘られた後からエンジン音に異音が混じる事を実感してまして

いつかはドライブベルトを外した状態でのエンジン音を確認したいと思ってました。

やってみました。

エンジンにはこれといって異常音はありません。

強いて言うなら冷却水ポンプのあたりから何かしらの小さな異音がする気が・・・

こっちは一度も開けた事が無いので、私のレベルがもう少し上がってから後ほど。たぶん。

と、しばらくアイドリングさせていたらエンストし、セルを回してもかかり難くなってしまいました。

ヤベ!! 即、中止。

ベルト外したままエンジンかけていたので、どっかのセンサーが異常を拾ってエラーが出たかな?

メーター外しているので表示はされない。

エラーコードの解除なんてやった事ないし。

最後にクラッチアウターCOMPを外した状態でリアタイヤを空転させ異音を確認。

こちらのベアリングには、『異常は無い』事にします。

ここを開けるの大変なんですよ、やった事ないけれど。

気持ち的にはベアリング交換を、それが駄目ならせめてグリスアップをしたいところですけれど。

 

本日の作業はここまで

 

ケースを簡易的に仮組して、しばらくはドライブフェイス関係の部品待ちです。

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