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sei-1さん

ステータス

日記投稿件数
11件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
3台
ウェビ友
1人
■車種名
HONDA GL1500ゴールドウイング
■Myバイク
HONDA GL1500ゴールドウイング
■難易度
中級
■作業時間
6時間以内

まずは左フロントフォークOH

フォークを抜く前にフロントフォークボルト30:51455-MN5-003を緩めておく。

全部外さないようにしてピンチボルトを緩めてフォークを下へ抜く。

バイスに固定して底のソケットボルト39:90116-ML4-003を緩める。バネのテンションがかかっているので緩めやすい。

ソケットボルトはオイルが垂れない程度に緩める。

フロントフォークボルトをしっかりホールドしながら、いつ抜けるか準備しながらボルトを緩めていく。

といってもいつ抜けるか分からないので、飛んで行っても壊れず、無くさないように準備する方が楽かもしれないし、怪我しなくていいかもしれない。

ボルトかなり飛んでいきます。(笑

フォークボルトを取り(拾い)バネを取り出す。ボルトに損傷なし。

ボトムケースからフォークを抜くためバイスに固定し直しフォークをスライドハンマーのように何度も引き抜き外す。

フォークシール31:51490-MM8-305(セット)はボトムケースに固着してなかなか外れないが、根気よく抜く。フォークの中にフォークピストン24:51440-MN5-003が出てくる。こいつも外し綺麗に分解していくとあることに気づく。

マニュアルではオイルロックピース21:51432-MN5-003が組み込まれている。

調べていくとわかったが、マニュアルでは右フォークの分解図。

パーツリストも右サスのみの分解図。

使用個数が1。

ということで左のサスにはオイルロックピースが必要ないということがわかった。

が、知りたくなってしまう。

片方と両方とでは何が違うのだろう。

フロントブレーキが右のみだから?

乗り心地が悪くなるから?

むむ。いつか機会機会があったら聞いてみたい。

フォークのスライダーブッシュ15:51415-MN5-003はテフロン部分が削れていたので交換することに。

また、ガイドブッシュ14:51414-MN5-003も交換する。写真1枚目右側が取り出したブッシュ。ガイドブッシュはテフロン加工は必要ないようだ。

旧オイルを綺麗に掃除し組み込み作業に入る。

オイルシールを定位置まで押し込む道具を製作するために資材置き場を物色する。

私はフォークシールドライバーの代わりに単管を利用しました。

単管はしっかりバリ取りをしビニールテープで保護。

内側の溶接部分も削って養生します。

シールがしっかりハマりました。

こういう時は何故か、ありがたくなります。

定位置にシールを固定しストッパーリングを固定。

ダストシールで封印しスプリングオイルを入れる。

オイルはカワサキのフォークオイル。お安く高性能。

フォークオイルに限らないが、綺麗なオイルを入れる時はなんだか気持ちが和らぐ。

左フォークはオイルロックピースがない分5cc多い325cc

アンチダイブケースも点検、清掃後組み込む。

次は右。あと30年元気にいこう。

 

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