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sei-1さん
まずは左フロントフォークOH
フォークを抜く前にフロントフォークボルト30:51455-MN5-003を緩めておく。
全部外さないようにしてピンチボルトを緩めてフォークを下へ抜く。
バイスに固定して底のソケットボルト39:90116-ML4-003を緩める。バネのテンションがかかっているので緩めやすい。
ソケットボルトはオイルが垂れない程度に緩める。
フロントフォークボルトをしっかりホールドしながら、いつ抜けるか準備しながらボルトを緩めていく。
といってもいつ抜けるか分からないので、飛んで行っても壊れず、無くさないように準備する方が楽かもしれないし、怪我しなくていいかもしれない。
ボルトかなり飛んでいきます。(笑
フォークボルトを取り(拾い)バネを取り出す。ボルトに損傷なし。
ボトムケースからフォークを抜くためバイスに固定し直しフォークをスライドハンマーのように何度も引き抜き外す。
フォークシール31:51490-MM8-305(セット)はボトムケースに固着してなかなか外れないが、根気よく抜く。フォークの中にフォークピストン24:51440-MN5-003が出てくる。こいつも外し綺麗に分解していくとあることに気づく。
マニュアルではオイルロックピース21:51432-MN5-003が組み込まれている。
調べていくとわかったが、マニュアルでは右フォークの分解図。
パーツリストも右サスのみの分解図。
使用個数が1。
ということで左のサスにはオイルロックピースが必要ないということがわかった。
が、知りたくなってしまう。
片方と両方とでは何が違うのだろう。
フロントブレーキが右のみだから?
乗り心地が悪くなるから?
むむ。いつか機会機会があったら聞いてみたい。
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