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チバアヒル(令和の馬笑)さん

ステータス

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34件
Myバイク登録台数
3台
ウェビ友
102人

トランポdeカブツーリング会津編その(1)...(^.^)

車種名
KOKUSAN_SONOTA 国内メーカー その他
Myバイク
車庫の肥やし達
走行距離
249km

最近はめっきりカブづいている私です。

景色を見ながらポテポテと走るのが心地よいカブツーリングですが、最大の弱点は行動半径が極めて限定されることです。

 

そんなカブには、トランポというデバイスを使うことで、カブの楽しさが何倍にもなります。

 

今回は、福島未踏なのでぜひ行きたいというMaxさんの提案で、「カブツーリングin奥会津」を楽しんできました。

8月19日 am6:00 

A地点 道の駅しもごう で待ち合わせして、観音沼駐車場にトランポを置いて、カブツーリングをスタートしました。

 

まずは、近くの猿楽台蕎麦畑で蕎麦の花畑の中を快走します。

以前にmatsuさんがドローン動画をあげていた場所でもあります。

今回は花の満開には少し早い感じはしますが、真っ白な蕎麦畑が清々しいです。♪

続いてB地点

 

たかつえスキー場の蕎麦畑です。

ここも広々とした蕎麦畑が広がっていました。

蕎麦の花の開花は、猿楽台と同じで満開の少し手前という感じでした。

C地点 木賊(とくさ)温泉混浴露天風呂

 

まずは朝風呂を浴びようと木賊温泉の露天風呂に来ました。

先客が入っていて、期せずして混浴になってしまいました。

ただし、先客も♂で男同士の混浴でした。(笑)

 

さてさて、温泉でサッパリした後は、ひたすら酷道352を走ります。

ひたすら樹海の中の道を走ると福島県と新潟県の県境までやってきました。

 

酷道352の尾瀬口から県境まで、すれ違った車は2-3台です。

 

この酷道352には、洗い越しといわれる水路が道路を横断している場所が何カ所もあります。水路と言ってもほとんど道と変わらずそこを。大量の透明な清水が流れています。

ここをバイクでジャバ~~と走ると気持ちいいです♪

 

それでも以前に比べると道路の改良が進んでいて、洗い越しの数はぐんと減りました。

さらに酷道352をさらに進んでいくと、絶景が次々と目に飛び込んできます。

 

ただし、景色に目を奪われていると、命も奪われそうになりますので、ご用心(+o+)

この酷道352は、ほとんど車も通らず、ドコモ携帯でさえ圏外なので、転落したら誰も助けに来てくれませんし、このエリアは熊の宝庫なので格好の餌食になってしまいます。(^^💦

F地点

酷道352を走り切り、小出までやってきました。

 

蕎麦の美味しい「そば処薬師」で2色ヘギ盛りをいただきました。空いたお腹にへぎ蕎麦とうどんのおいしさが沁み渡ります。≠(^q^)♪

蕎麦でお腹を満たした後は、六十里越えといわれる国道252で帰路につきます。

G地点 田子倉ダム

H地点 河合継之助記念館に立ち寄りました。

この場所は何度も通っているのですが、こういうマイナーな話題が好きなバイク乗りはいないので、ツーリング仲間に付き合わせるのはかわいそうと思って毎回立ち寄りのを我慢していましたが、今回はMaxさんのご厚意に甘えて立ち寄りました。

 

河合継之助は司馬遼太郎の小説「峠」で一躍注目された幕末のサムライで、昨年役所広司主演の映画「峠」も公開されました。

映画『峠 最後のサムライ』60秒予告 2022年6月17日(金) 全国公開! (youtube.com)

 

ここで河合継之助について縷々述べる気もありませんが、私的には田中角栄、山本五十六と並ぶ新潟三傑だと思います。

さて、カブツーリングは、無事故無転倒無検挙で無事トランポポイントまで戻ってきました。

 

後は会津若松に行って美味しいソースカツや会津ラーメンを食べて、東山温泉でまったり湯船につかって疲れを癒す予定でしたが、最後の最後でネタ神降臨...orz

 

先週のお盆連休の振り替えで、ソースカツや会津ラーメンの美味しいと言われるお店はどこも「臨時休業」ばかりで、夜の会津若松市内を彷徨うもののどこも閉店で、ついに力尽きてコンビニ飯で夕飯を食べる羽目になりました。(+o+)

 

会津若松には今まで数えきれないくらいツーリングに来ていますし、泊まっていますが、こんなにも揃いも揃って「臨時休業」とは...トホホ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

コメント(全30件)

toshiさん
トランポ(軽トラ)は本当に便利ですよね(`・ω・´)ゞ
私もついつい軽トラに載せてイベントや車検に繰り出してしまいますw

温泉巡りも良いなぁ~
  • (1)
  • 返信
軽トラは万能選手(^^)

農作業からバイク運搬、トランポツーリングと、なんにでも使えて便利この上ないです。

唯一の欠点は、長距離だと姿勢が固定されてツライこと。運転楽なジャンボキャビンもよいけど、荷台が小さくて原付しか積めないので選択肢から外れます。
  • (0)
  • 返信
シェフさん
戊辰戦争で三国トンネルの上の峠から長岡藩が戦いだして
敗走しながらうちの別荘があった二居宿も焼かれて
村民が山に逃げていたって話を昔村民から聞きましたよ!あんなところが戊辰戦争の戦場にもなっていたって
ビックリしてました!
暑い暑いと思ってましたが長袖で走ったんですね!
  • (1)
  • 返信
戊辰戦争は長岡藩にとっては迷惑な話だったみたいですね。

戊辰戦争で荒廃した長岡に「米百俵」の援助米が届いたものの、長岡藩の大参事小林虎三郎は、贈られた米を藩士に分け与えず、売却の上で学校設立の費用にして子弟の教育に励んだのは有名な話ですね。

その米百俵で作られた学校が今の県立長岡高等学校になっていて、その前身が旧制長岡中学校で、かの山本五十六がここで学んだ学校でした。
  • (2)
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TOMTOMさん
トランポ、良いなー!!。
私も、欲しいなー。
大きめの四角い自動車を、見に行こうかなー??
  • (1)
  • 返信
私の軽トラは農作業車です。(^^;
空いているときトランポとして使っていますが、専用トランポを持つのはなかなか大変です。
  • (0)
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ゴリフさん
河井継之助の記念館とはまた渋いですね
次の新1000円札はこの人でもいいかも
  • (1)
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次の5千円札は米百俵の小林虎三郎なんてのも...(笑)
  • (0)
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杉さん
奥只見はバスツアーでしか行ったことがないのですが、352号線は興味深いです。
そこを並行して走るシルバーラインは一度走ってみたいと思っています。
  • (1)
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酷道352の樹海ラインはバイクで走れますが、奥只見シルバーラインは残念ながらバイク通行不可です。(--)
  • (0)
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トランポツーリング、最強ですね^_^
なんだか、感化されそうな…😅
  • (1)
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ただいまトランポ沼にハマってしまってます(^^;
  • (1)
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Maxさん
おはようございます。
先日はありがとうございました。
カブの魅力、トランポの魅力、スズキとダイハツから、CM依頼来ないかな!冗談です。
さて、アライゴシは初の経験で楽しい時間でした。
下道であれば、ランクルにトレーラーという使い方をすると、バイクを2台、そうすれば色々使用の幅が広がると考えてみます。
では、また
  • (1)
  • 返信
会津遠征お疲れさまでした。(^^)

私的には、機動性と維持の手軽さ、現地での駐車場所確保のしやすさから軽が最強と考えてます。

トレーラーやハイエースロングは積載性は抜群ですが、現地での置き場に困るのでトランポ先での選択肢が少なくなってしまいます。
  • (0)
  • 返信
おっぺけさん
木賊温泉、
ここ前から行ってみたいと思ってるんです!
  • (1)
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夜や早朝は♀との混浴に遭遇することもあるらしいですよ(^^)♪
  • (0)
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たかぴーさん
お盆休みの代休で臨時休業なんですかね?😅
最近は何でもかんでも「働き方改革」の名の下お休みが増えた様な😅
まあ、お店側も休まないとなんでしょうけど、揃いも揃って休まなくてもとは思います😅
  • (1)
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会津若松は月火水のどれかを定休日にしている飲食店が多くて、普段ならどこかは営業しているハズなんですが、前週のお盆連休分を繰り越して今週の月火水の定休日と臨時休業を組み合わせた結果、軒並み休業となってしまったらしいです(ToT)
  • (0)
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トランポがあると便利ですね、目的地まで運んで行ってそこでおろしてツーリングを実施すると。
自宅から目的地まで走るとそれなりに疲労感も出てきますから、便利ですが私には出来ませんね・・・・費用を考えると
  • (1)
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私は専用のトランポカーを持っているわけではなくて、農業用軽トラをトランポとして使っているだけです(^^;

原付ツーリングは行動範囲が限定されるので、トランポで高速移動しての原付ツーリングは楽しいです。
  • (1)
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matsuさん
時代はトランポかなぁ。トランポで北海道行くかな・・・。来年。
バイクは何にしよう・・・。
  • (2)
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大型バイクなら高速道路も使えるのでわざわざトランポする必要もないし、大型バイクを積めるトランポとなるとハイエース一択で、現地での置き場の選択肢も限定されます。
それに軽2以上の大型バイクは積み下ろしも一人だと大変で、万一ラダーから転落や落下させたら一人ではリカバリーできません。

積み下ろしの扱いやすさ、維持コスト、高速道路やフェリーの料金も考えると、軽バン+原2が最適解だと思います。(^^)
  • (0)
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NINJA BAKAさん
車に積載していって、そこから下ろして楽しむ。
素晴らしい方法です。
現地で、困らないようにロールキャブ積んで、予備品積んで…とか考えているとトラックにってしまいます。
  • (1)
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原付は高速道路の移動ができないので、どうしても遠くに行こうとするとトランポという選択肢になってしまいます。

大型バイクのトランポは、トランポカーもそれなりの大きさが必要だし、一人での上げ下ろしは転倒や落下のリスクが多いので、私はやりたくないです。(^^;

トランポは、原付か林道走りの軽量オフ車を軽貨物に積むのがせいぜいだと思います。
  • (0)
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おはようございます!

トランポツーリングは、近年の地獄のような熱波の時や、冬目前の猛烈に寒い時には、特に快適な手段ですね!!

バイクの機動性を奪う荷物も、置いて行けるし、この便利さを味わってしまうと、もうやめられませんね(´∀`=)
  • (1)
  • 返信
トランポは、とにかく目的地までの移動が楽で快適ですね。♪

おっしゃるとおり、不要な荷物はクルマに置いて身軽でツーリングできるのが最高です。(^^)

そして、家族へのお土産もタップリ買えて、つぶれずに持ち帰れるんですからいう事なしです。
  • (1)
  • 返信
きたきつねさん
コンばんわ。昔、魚沼で暮らしていたので、奥只見方面のルートが懐かしいです。酷道352はとにかく道が狭い、ブラインドコーナーだらけでバイクでも難所です。
昔、その国道の横に小さな露天風呂が設置されていて、無料で温泉が楽しめたので紅葉の時期は最高でした。
木賊温泉も、林道ツーリングの際によく入ってきた場所。川岸で風流な秘湯ですね。
  • (1)
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今回は久しぶりにR352を走りましたが、険しさは相変わらずだったものの、狭いヘアピンカーブは山側を削って道幅の広いコーナーになっているし、洗い越しは水路改修されてほんの数か所しか残っておらず、ずいぶんと様変わりしていました。

枝折峠から栃尾又は相変わらずでしてが、県境から銀山平まではかなり良くなりました。(とはいえ酷道には違いありませんが...)
  • (1)
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