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ごろさん
本日からOHの作業開始しました。
バイクに詳しい親戚の手を借りて作業開始です。
基本的に自分用の日記なので詳しくは書きません。(書けません)
まずはエンジンを下ろすために
エンジンオイル、冷却水を抜きました。
マフラーや、ラジエーター、ホース、配線類、を取り外しました。
ジャッキをエンジンの下におき、
ピポットの下も支えてエンジンを下ろしました。
サブフレームを外します。
エンジンを固定しているボルトを取り外しエンジンを下ろしました。
下ろしたあとはまず、エアコンプレッサーを使用して砂埃等をおとします。
プラグを抜きます。
かなりのサビ。普通に交換します。
水抜き穴からエアを噴くと大量の砂埃が舞いました。(涙)
林道などを激しく走っていた車両なのでかなり汚れがひどいです。
次にシリンダーヘッドカバー外します。
クランクを回しカバーを外します。
圧縮上死点にします。
スターターモーターはエンジンを下ろす際に外しています。
チェーンテンショナーを外し、
カムカバーを取り外し、
乗っかっているだけのカムを外します。
シリンダーヘッドを止めているボルト類を外しシリンダーヘッドを取ります。
ピストンが現れます。
カーボンと、入った砂が一緒に焼けて固まっている?
これは取れるのでしょうか?
不安しかありません。
クランク?のぶぶんに焼けのようなものが見られます。こんなものですか?
わからないことだらけです。
ここまでで一度作業は終了。
次に続きます。
コメント（全6件）
エンジン降ろされたのですね。
ピストンの上は、カーボンです。
エンジンコンディショナーなどで 除去出来ます。
私は、マジックリンに漬け置き後 歯ブラシで除去しました。
私のピストンは、もっとカーボンが蓄積されてましたよ。
排気バルブの傘にも 同様にカーボンが蓄積していると思います。
クランクは、私のエンジン2基とも焼けてましたよ。
予備で買った腰下のクランクも 同様に焼けてました。
私は、気にせずパーツクリーナーで洗浄後 オイル塗布して再利用しています。
オーバーホール後 1万キロ走行しましたが クランクに関するトラブルは無しです。
引き続き、オーバーホールを頑張ってください。