タツヤさんのHUSQVARNA TE250 レース・競技会日記 「JNCC 第6戦 MIAスキーリゾート」

同じレースに参戦する仲間と2人で、レース前日の午前中に出発。

車内で「明日のレースで馬力が出るご飯食べたいな」という話しになり、中央自動車道上りの恵那峡SAにて豪華な昼食。その名も「飛騨牛黄金の牛めし重」。いやぁ美味かった~♪

車内でルームミラーを見て違和感。。。

わたくし、ゼッケンを間違えて貼っていました。前代未聞です(笑)

会場にてペタペタ貼り直したのでした・・・

今回はレース会場が長野県ということもあり、関東のバイク仲間達も同じクラスにエントリーして、再会を喜びました。

せっかくなので並べて記念撮影。10台あるとなかなか圧巻です。

この後撮影してくださったエントラントの方、ありがとうございました!

そんなこんなで皆で宿に向かうことに。

パドックを出ようと動きだした瞬間に強い雨・・・

明日への不安しかありません(笑)

迎えたレース当日。雨は上がっていました。

何より幸いだったのは、気温が下界に比べて約10℃も低いこと。

さすが標高2,000mの高原スキー場です。

前日の雨が影響して、コースはほぼ全面マディ・・・

滑りやすい土、泥、場所によってはガレや深い水切りがライダーを喜ばせます(笑)

自分が参戦したレースでは、久しぶりの荒れ模様でした。

何を隠そう、実は夏休みに入りたてだった私。

まだまだ楽しい予定が待ってましたので「絶対に無事に帰る!」を目標に、休憩を挟みながら完走。それでも何度もコケたりハマったり、なかなか楽しませてくれました(笑)

冗談はさておき、仲間内では1人も熱中症や怪我をした者が居なくて本当によかった。

特に熱中症を心配しましたが、各自無理せず、給水&休憩しながら走れたようです。

帰り道、「何かスタミナつくものを馬鹿食いしようぜ!」という話しになり、再び恵那峡SAへ。

そう、ここに「恵那Gライス極み」というスタミナがつきそうなご飯があったからです。

疲れで頭が回らなかった我々は、この飯の名前は何て読むんだろう「恵那牛(えなぎゅう)じゃね?」「恵那ガーリックじゃね?」と話していたのですが、いま冷静に見ればきっと「エナジー」ですよね(笑)

ではまた。