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あおのりさん
何故か今 書かなければいけないようだ、何故今なのだ。
4サイクルのインジェクションを基本にして書いていきます。
基本的にECUリセットが必要になるのでサービスマニュアルは必ず必要になります。
ECUリセットの方法が分かっている車種ならこの限りではありません。
簡単なやつ、600番の耐水ペーパーを買ってきて適度な大きさに切って
スロボ内側、マニホ内側、エンジンヘッドの吸気側を
力を入れ過ぎずに擦って下さい
鉄粉がたくさん出るのでパークリで手の鉄粉を落としたり
石鹸の手洗いで鉄粉を落とす必要があります。
上手く出来たらこれだけで音が変わります。
吹け上がりが良い方が音も良くなりそうなので
レギュレートレクチファイヤーをね
出来れば金属部分にカーボングリスを塗ってしまいます。
筆でどうぞ、配線の端子は塗らなくていいです。
あとはスロボの内側をねエポキシパテを練って張り付けて
ECUをリセットして
パテが乾燥して固まった頃にエンジンをかけるだけです
スロボを絞り過ぎると逆にパワーが落ちるので適度にしてください。
ベンチュリー効果を高める狙いで
空気とガソリンをよく混ぜる事でエンジンサウンドを変えます。
単気筒であればマニホ絞りも良さそうなのだが
マニホ絞りは鬱症状が強くてまだ出来ていないので書けません、あしからず。
JF31、ECUリセットと
レギュレートレクチファイヤーのカーボングリス塗りで
ちゃんと学習できる状態にすると
「カムチェーン架け替えでのバルブタイミング変更を学習できる」
「カムシャフトそのものの変更もちゃんと学習できる」
「フライホイールの重さやバランスを変更したのも学習できる」
ようだ。
恐らくだが加工カムスプロケットに変えた時の重量バランスの変化も
学習でちゃんと対応できるだろう。
カムチェーンやカムスプロケットの1コマ架け替えは
バルブタイミングが早くなる方向で1コマずらすのが正解だった。
今までずっと遅らせてました・・・
その方がECUのガソリンMAPと相性が良いようです。
ただまぁバルブタイミングを詰めていってもやっぱり登板は限界があるので
フラホを重くする事にしました。
M6×25mmの鉄ボルトに銅ワッシャー2枚重ねで組みます
締め付けトルクは5N m。
フラホが重いとガスが濃くなる傾向が強いようなので
むしろフラホを軽くする方向で考えます。
これはECUの学習が高性能化してないと全然わからんかった。
チタンボルトの6×16があるのでそれを使おうかなと。
で、組んだ結果うまく行ってガスが薄くなって音が良くなりました。
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