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さん

ステータス

日記投稿件数
271件
インプレ投稿件数
8件
Myバイク登録台数
45台
ウェビ友
1人
■車種名
BMW R100S
■Myバイク
BMW R100S
■難易度
初級

自己修復機能が無い機械は誰かが直さなければ何時までもそのままです。

VITPILEN 701は良いバイクですが、私の走り方に向くのはR100Sみたいなので夏の休暇前に何とか修復と試運転を終わらせて安心してロングに出られる様に仕上げる必要があります。

平日にも2日間ほど夜に作業を進めました。昨日は休日だったのでガッツリ作業する予定でしたが、日中の車庫内の気温は37度。夜9時頃から12時頃まで作業して何とか形にしました。

プロペラシャフトはリビルト品に交換し、ドラシャフ・ブーツは新品交換。スイングアームにファイナル・ユニットを付け、タイヤを付け、各部を清掃してオイルを注入。走れる様にはなりました。

やはり前回、ミッションのアウトプット・フランジにプロペラシャフトを組んだ際はオーバートルクだった様です。今回はトルクレンチで直接計測出来ない隙間なのでトルクアダプターを使う予定でしたが、トルクアダプターの肉厚が厚くて使えず、別のレンチをアダブター替りに使って計算上は間違いなく指定トルクで締結しました。

ですが、40N・mってこんなに緩いけど大丈夫か?と不安な気もします。

 

今回の修理はプロペラシャフト交換。ドラシャフ・ブーツ交換。ペラシャ・オイル交換。ファイナル・オイル補充。フロントフォークオイル交換。ステムベアリング交換。ハンドルバーウェイト追加。付随作業としてスイングアーム・ピボットベアリング給油、フロントブレーキ調整、他色々です。

エンジンオイルの交換まで364kmあるので試運転後にオイル交換を終えればロングに出れるはず・・・

これだけ毎日暑いと作業する気になりませんでした。手汗が部品や工具を錆びさせないか不安です。

今年の暑さは初体験かも。

 

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