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本惚犬さん
いつの間にかWebikeのサイトからPC版が無くなってスマホ用のみになってたり、ショップの連張りも多過ぎて投稿意欲が大幅に低下⤵︎ Instagramの方に投稿した後にWebikeの方まで投稿する気に中々なりません!w
・・が、数の少ない同型車種にお乗りの方々へご参考までに
昨シーズンは余り乗らなかったので、予想よりライフも高温耐性も高そうなシェルアドバンスを試してみようと、オイル交換の間隔を意図的に引き延ばしていましたが、昨年の夏前のオイル交換を見送り、次の秋口のオイル交換も見送り、今シーズンもオイル交換しないでシーズンインして、気が付けば丸1年間オイル交換せずなので、今回漸く夏前のオイル交換をしてオイルの状態確認をしてみました。
余り乗っていないとは言え、ヨシムラの油温計が点滅する120℃超えの高温にもなってますが、いつもと同じ様に濁る様なことはなく透明度を保ったままて、僅かに焦げ臭さを感じる程度でしたが、その製法から不純物が極めて少ないと言うのが効いている感じ?モノタロウで安く買える上に、オイル容量が2Lなので無理に交換サイクルを伸ばす必要も無いのですが、大型電動ファンを取り付けた後は、シーズンイン、夏前、秋口の年3回の交換は不要かな?
前回で取り付けた電源ファンは6インチ25Wらしく、おまけにABSユニットが立ちはだかっているので効果も限定的で劇的な効果を期待出来るものではありませんでした(最上の結果でも油温130℃への到達時間を「2~3分遅らせられれば良いかな?」ぐらい) まぁ正攻法でオイルクーラーを取り付けてエンジンオイルの容量を増やせば手っ取り早いのでしょうが、油温の急上昇を招くエンジンオイル容量2Lは、逆に高いオイルを「躊躇なく交換出来る!」になっているので「維持したい!」w
そこで次ぜんの策として考えていた「大型電動ファンの取り付け!」まぁ大型と言っても値段も電源も考慮して 9インチ80W お値段はAmazonで3,000円以下のもの!w 取り付け場所は熱いオイルが落ちて来て油温センサーも刺さっているオイルパンの下!エンジンハンガーや排気センサー、リアブレーキの配管パイプ等々が邪魔で取り付け金具を取り替えたりしましたが、思ったよりスムーズに仮取り付けが出来たので、電気配線の方は先に取り付けた6インチ電動ファンのを使ってテストしてしてみたら「凄い勢い!」w
昨日、早々に渋滞箇所での試走をしに行って来ました。休日は何時も渋滞している瀬田の漕艇場前から瀬田の唐橋までの渋滞箇所で直ぐに油温100℃超えたので、先ず最初のテスト!「吃驚」もう秒単位で油温が下がります!そこで、高温時の問題を含めて試してみる為にヨシムラの油温計が点滅し出す油温120℃を超えるまで粘って油温121℃でスイッチ・オン!「滅茶下がる!」ちょっと目を離した隙に、もう油温100℃以下になってました。時間を測ってませんが、その間30秒ほど、更に電動ファンを回して1分するか?しないか?で30℃ほど下がって油温87~88℃台で0.1℃上がったり、下がったりで安定しました。心配していた熱風の吹上も冷えるのが早いからか?顕著な変化も感じず。まぁ油温センサーに直接風が当たって冷やしている分を差し引いても、驚くほど早く冷えるので吃驚しましたw
※因みにファンの回転方向はカプラーの配線を適当にしたら下から上に吹き付ける方向でした。また熱風の吹上の他、電動ファン取り付けに伴う物理的な障害や不具合は今の所ナシ!
コメント(全8件)
自分スマホ派なんですがPCは打てなくなったんですねぇ。
スマホは顔文字が文字化けするのをなんとかして欲しいものです。
ヘンですね。
グッチのオイルは劣化が少ないので私も地球環境とお財布のために交換頻度を伸ばすことにしました(笑)
まさか、腹下に大型電動ファンを取り付けてしまうなんて発想は全く有りませんでした((((;゚Д゚)))))))
そしてそれが、効果が絶大!!
本当に素晴らしい\(^-^)/
目立たない場所というのも、ポイント高いです!