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杉さん
初夏の花を巡るツーリング、これまで茂原から九十九里浜へと走って来ました。
これからは帰路、佐倉周辺のアジサイとラベンダーを見てまわります。
<写真=千葉県佐倉市・佐倉ふるさと広場にて>
小説家・伊藤左千夫の生家がある成東の町から30キロほど走ると、佐倉宗吾霊堂はあります。
ここでは「紫陽花まつり」が開催されるほど人気のスポットだという。
早速 参道へ行くと、お土産屋さんはみんなシャッターを下ろし閉店、何とも寂しい宗吾霊堂です。
アジサイの花が手向けられた大本堂を過ぎると、奥乃院があります。
御本尊は十一面観音さん、
案内板によると、「佛縁」という言葉があるという。
人の一生は佛の掌にあり、また出会いは仏の心のなせるところだと、
佛の慈悲に 合掌!
その裏手にアジサイ園はあります。
ここには約7000株もあり見ごたえ十分、観光客の皆さん 写真を撮りながら花見を楽しんでいらっしゃいました。
あじさいの学名はハイドランジア、「水の容器」という意味だとか、
どうやら 多量の水を吸収する植物で 生育に十分な水が必要だという。
また別の立て看板によると、和名の「紫陽花」はある人物が勝手につけたらしい。
それは平安時代のこと、源順(みなもとの したごう)が 白楽天の詩に出ていた「紫陽花」を引用、
じつは 全く違う植物の名だったという。
因みに中国では「八仙歌」または「綉球花」と呼ばれているらしい。
これは「アナベル」、アメリカ原産で細い茎の上に小さな花が密集している。
日本のアジサイ市場では人気ナンバーワンだという。
花言葉は「移り気な心」、
あまりいい印象ではないが、土壌の酸性度などによって 花の色が青や赤に変わるからだとか、
これが このアジサイ園 自慢の「柏葉アジサイ」です。
柏の葉に似た葉で 白い花びらが鈴なりに咲きます。
ほかでは なかなか見られない貴重なアジサイ、皆さんしゃんがんだりしてお気に入りの写真を撮っていました。
それでは出発、県道を10キロほど走ると オランダ風車が見えて来ました。
ここは佐倉ふるさと広場、園内には季節の花が見られるが 今はヒマワリの育成中です。
品種は、ヒマワリに情熱を注いだというオランダの画家・フィンセント・ゴッホにちなみ、「ビンセント」と名づけたという。
7月からは1万5千本ものヒマワリが咲き見事、多くの観光客で賑わいます。
それでは最後にベンダーランドに立ち寄り帰ることにします。
つづく
価格種別
本体
価格帯 ―万円
―万円
諸費用
本体価格
111.28万円
価格帯 33.98~238.8万円
3.34万円
価格帯 3.56~8.48万円
乗り出し価格
114.62万円
価格帯 42.46~242.36万円
!価格は全国平均値(税込)です。
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コメント(全2件)
今年は蓮が早くて、古河公方公園の大賀蓮はもう見頃です。
古代蓮や原子蓮も同様ですよ。
もう蓮の季節なんですね、すっかり忘れていました。機会があれば古河公方公園の大賀蓮を見に行きたいです。
それから今年は古代蓮と原子蓮の違いを見比べてみたいです♪