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羽黒山有料道路で山頂へ/残雪の山形旅行 No.10

走行距離
539km

出羽の国の歴史と絶景、そして温泉と郷土料理をめぐる欲張りドライブ、

これまで山形県では名湯・蔵王温泉、酒田港の海鮮丼、そして庄内の銘酒を満喫しました。

 

これからは千葉県の農家も信仰している出羽三山、今回はその羽黒山へ行ってみます(2024.05.24)

<写真=羽黒山・月山・湯殿山の三神を祀る三神合祭殿、厳かな雰囲気です>

4日目のつづき、祈りの聖地・羽黒山 三神合祭殿へ・・・

 

羽黒山の隋神門を出発し 県道を4kmほど走ると、羽黒山有料道路の料金所に、

さあっ 絶景ロードの始まり、と思ったが普通の登山道でガッカリ!

 

でも新緑の美しい季節、気持ち良くコーナリングを繰り返すと、右手に雪山が見られ ちょっと感動です。

そして2kmほど走ると終点、そこは駐車場とバスターミナルがある。

ここは修行の聖地、だが周辺には売店が並んでおり まるで観光地です。

 

すると 数人の観光客が軽装で参道を歩い行く、

登山道を想定していたが そこは山頂に近い平たん地、これは 楽してお参り出来そうだ。

 

そこの案内板を見ると、出羽三山を開いた「蜂子皇子」を祀る神社もあるので そこへも立ち寄ってみます。

歩き出すと ユニークな建物を発見、それは「出羽三山 歴史博物館」です。

パンフレットによると、出羽三山の歴史と文化を紹介しているという。

 

特に神仏習合の「修験道時代」のものも 見られるらしい。

これは興味深い、だが休館 これは残念 いつの日か また訪れたい博物館です。

これは鐘楼、珍しい茅葺き屋根が印象的です。

太い柱に支えられた大きな鐘、どんな音で響き渡るのか 聞いてみたいほどです。

 

聞くところによると、江戸時代初期に建てられたもので、鐘楼建築として貴重なものだとか、

鐘楼の先にあるは羽黒山 三神合祭殿(さんじんごう さいでん)、

分厚い茅葺き屋根で重厚感がたまらない、神様の威厳さえ感じられます。

だが ここをお参りすれば、羽黒山・月山・湯殿山の三神をお参りしたことになるとか、これは神様の粋な計らいだ。

 

その前に羽黒神が姿を現すという「鏡池」がある。

羽黒神は水の神・九頭龍王として信仰されてきたというが、水は濁りあまりきれいな池ではなかった。

これは出羽三山を開山したという「蜂子皇子」を祀る神社、

その伝説によると、

京都生まれの彼は 父の崇峻天皇が殺され、船で鶴岡へ逃れて来たという。

 

すると 八人の乙女が現れ 彼を招き入れます。

そこで上陸すると、三本足のカラスに道案内され 羽黒山に辿り着いたと、

 

そして厳しい修行をして羽黒山を開いたという。

修行があまりに厳しかったのか、人間とは思えないお顔になってしまったとか、

三陣合祭殿の隣に、先祖の御霊を祀る「霊祭殿」がある。

朱色の綺麗な建物で、「天女と竜」という天井絵が見られます。

 

案内板によると、天女の住む天上界は 八千年もの長寿が得られる世界、

龍神に守られたその世界へ 昇天することを願う意味が 込められているという。

 

長寿というと西遊記の孫悟空、ある日 冥界から迎えの者がやって来て「寿命が尽きた」という。

悟空は「そんなことはない・・・」と大暴れ、

 

そして「閻魔帳」を持って来させ、自分の寿命・342歳とあるので、墨で振りつぶしてしまった。

その罪でお釈迦様に五行山へ五百年も封印されてしまう。

しかし この「霊祭殿」は八千年、孫悟空もビックリです。

 

廊下を渡ると、そこは「千佛堂」、

大日如来など250体もの仏像が安置され素晴らしい空間、仏像ファンは必見です。

 

ところで ここは神様を祀る神社なのになぜ?

それは明治の神仏分離の際、酒田市の佐藤泰太良翁が 私財を投じて集めたものらしい。

その後、子孫がこの神社に奉納されたものだという。

駐車場に戻ると 12時半、何か食べようか、

売店が建ち並んでいるが観光客の姿は無い、自分一人なので目立つ、

 

すると ある店からお声かけが「いらっしゃませ お土産いかがですか? お食事も出来ますよ・・・」と、

熱心な呼び込みに負け 蕎麦を、漬物と唐辛子がいいパートナーだ、

 

山形もそば処、特に「板そば」なるものがあるという。

そば本来の味が楽しめるというので、機会があれば食べてみたい。

そして午後1時半、休暇村庄内羽黒に戻って来ました。

まずは温泉三昧、宿の宣伝文句によると メタケイ酸を含む美肌の湯だとか、

温度調整も抜群、スベスベの温泉を満喫です。

 

夕食は前日と同じ羽黒会席、だが連泊の場合はメニューを変えてくれるのが嬉しい。

メインは庄内牛陶板焼き、造りのマグロ タイ サワラ、そしてセルフコーナーでお好みの料理を、

 

庄内は水と米に恵まれ酒造りも盛ん、そこで「利き酒セット」をオーダー、

純米大吟醸・大吟醸・純米吟醸・吟醸生酒、どれも旨すぎ 脳みそが混乱してしまった。

 

さて 明日は妻が行きたいという赤湯温泉(山形県)へ向かいます。

湯が赤いのかな? 行ってからのお楽しみに、

つづく

 

コメント(全2件)

チバアヒル(令和の馬笑)さん
羽黒山有料道路...有料だし眺望もよいのかと期待したら舗装林道程度であっという間に神社について、今のが「有料?」と思いますよね。
それに、あんな道なのに、なぜか125cc以下通行禁止で、カブでは走れないのです。
新聞や郵便はクルマで運んでいるのかしらと不思議です...ほかに道はないですものね。

板蕎麦は、天童周辺ですね。天童市内や山寺あたりで何度か食べました。(^^)板の角盆の上に殻も挽いた黒っぽい太目の蕎麦が盛ってあるタイプでした。
寒河江あたりも含めて山形村山地域の蕎麦は全般に黒っぽい太目麺が標準みたいですね。
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杉さん
チバアヒルさん どうも
山岳地帯で有料道路というと蔵王エコーラインみたいな絶景ロードを思い浮かべてしまいますものね、実際は鹿野山へ登るような道でガッカリでした(-_-;)
さすが板蕎麦も知っていたとは脱帽です、それは本来の蕎麦と行った感じなんでしょうね。次に行ったときはいただいてみよう思っています。
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