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そして爆裂口跡から車に戻ると、小屋がポツンと建っている。
これは何んだろう? その石碑に「寺の湯」と打刻されていました。
これは無人の共同浴場だ!
その石碑によると、その昔 ここに寺があったことから「寺の湯」と呼ばれるようになったとか、
湯は天然温泉で 特に皮膚病に効く硫黄泉だという。
ならば入湯!
協力金300円、だが生憎小銭の持ち合わせがない。
でも入らないと後悔するかも、そこで箱へ千円札を投入、
普段ケチケチしているが、旅行に出ると気が大きくなる(^_^;)
脱衣場は二つだが 湯舟は一つの混浴です。
木造の湯舟は中央で仕切られ、一方は極熱でとてもムリ、足がじんじんする。
そこには おじさんが一人、仁王様のような顔つきで耐えている、これって体にいいのかね。
自分は ぬるい方へ、けっこう熱いが入れた。
何んといっても噴火口の隣なので成分が濃い感じ、硫黄の匂いと白濁した温泉 最高です。
コメント(全4件)
こうゆう、温泉♨️の熱いのは、本当にすぐギブアップしますね(笑)家のお風呂とは、違いますね、ても、どの温泉も身体に効きそうな白く濁った色合いですね、本当に夏バテに効きそう
これでゆっくり、出来たら疲れも取れますね
食事も、豚シャブ、鮎の塩焼き最高😀、旅館で食べる鮎の塩焼き、最高ですよね
私はどっちかというと、41‐42℃のお湯に長くゆっくり温泉を楽しみたいたい派です。
硫黄泉は、湯上りしても体中から硫黄の残り香がしていて、いかにも効能が続いている感じが何とも言えません。
宿の風呂は調整しているようですが、共同浴場は容赦なく熱いです。でも源泉100%で濃い温泉が楽しめましたよ。
今回泊まった宿は山の中、そんな里の料理が並びけっこう美味しかったですよ。
一度いただいてみたいのは四国のんまい料理、どんなものかな?行ける日を楽しみにしています♪
そういえば飯坂温泉は入ったことないのですが、野沢温泉は数か所めぐったことがありますよ。
渋温泉もそうでしたが熱過ぎですね。鹿の湯みたいに温度別に湯舟がありば徐々に入り46度まで入れました。でも濃厚な温泉に浸かれるのでやめられませんね♪