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日曜日、3L程燃料を入れてセルを回し、エンジン・フルO/H後初の始動確認をしました。
チョーク無しでは始動せず、チョーク有りで即始動。
一発目の始動はもっと手こずるかと思いきや、案外あっさり。
故障探求や不良個所の対処が必要無かったので助かりました。
異音無く、オイル漏れ無く、1000rpm程で安定しています。
吹け上がりは同調が取れていない感触ですが、吹けています。
新品の右エキパイが焼けてきてステンレスに熱が入り、黄色く変色していきます。
が、左のエキパイは熱が低くカブリ気味な雰囲気。
左の排気音もベチベチと湿り気味。
恐らくキャブが原因とO/Hする事にしました。
昨日、右キャブをO/Hし、今日、左キャブをO/Hしました。
キャブ本体に詰まりや劣化は見られませんでしたが、ゴム関係は割れや縮みで劣化していました。
試しに始動した所、排気音は左右共に良い燃焼状態になった様です。
左エキパイにも熱が入り、右と同色になりました。
あとは同調を取りつつミクスチャーの調整で試走出来そうです。
キャブセッティングは後日。
点火時期は+側に1度ずれていましたが、調整が面倒なのでこれも後日。
ゆっくりと楽しみましょう。
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