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杉さん
1日目の続き 軽井沢へ
藤岡市に近づくと「道のオアシス 神川」があり、食堂「ありの実」では 新蕎麦がいただけました。
道路を挟んだ真向かいには「農産物直売所」がある。
何か珍しいものがあるかな? ちょっと立ち寄ってみよう。
のぼり旗には「埼玉梨」と書かれている。
県内限定で「彩玉」という品種も栽培されているという。
ちょっと ダジャレっぽいが、梨栽培に適した土壌だとか、
店舗内は、甘みの強いという白菜や加工品が 所狭しと並べられています。
また、盆栽や花も売られている。
その中で特産品は孔雀草(くじゃくそう)という花、別名・マンジュギクともいうらしい。
ここ埼玉県神川町が発祥の地、生産量は日本一を誇っています。
コーナーの出口を見ると、なんと人が横断している。
おっと! 急停止、観光旅行の団体さんでした。
ここは碓氷峠の観光名所「めがね橋」、明治期にアプト式鉄道の橋として造られたものだとか、
レンガ造りの橋で高さは31m、アーチ式の橋としては日本最大を誇っています。
廃線後は「アプトの道」として、多くの観光客が橋の上を歩いています。
17年前の秋には、ツアーで橋の上から碓氷湖まで 妻と歩いたことがありました。
色づき始めた秋景色と、釜めしが思い出されます。
碓氷峠旧道は まだまだ続きます、なんといっても184カーブもある。
だが 森からの涼しい風と 木漏れ日が気持ちがいい!
すると 視界が開け、ようやく「碓氷峠」に到着しました。
これからは旧軽銀座へ立ち寄ってみます。
つづく
コメント(全6件)
いつか廃線沿いの散歩ツアーに参加したいと思いながら、まだ実現していないですね。(汗)
上から見る景色はどんな感じなんでしょうね。
峠の釜飯は、高速で横川サービスエリアに入ると(上り)キハ車両がサービスエリアの建物内にあり、車両の中で食事がとれる場所があります。まさに昭和の雰囲気で釜飯は最高ですよ。是非おすすめします。
さて旧碓氷峠のカーブの数は驚くほどあり、途中カラ飽きてきますね。
それに比べると、内山峠の道は、カーブも少なく快適でして、碓氷峠の1本南側にある国道でして254号は比較的空いているのでおすすめしますよ。
荒船山のとも岩も、絶景なのでおすすめします。
では、また
廃線跡を歩いたのはツアーで一度だけですが、当時SLが走っていたと思うと永い歴史が感じられました。
上から見る景色は何故か記憶にないのですが、その先は湖と線路と紅葉でなかなかの景色でしたよ。
麓には鉄道博物館があるんですよね、ここでは歴代の車両が見られるので近くへ行った際はお立ち寄りください♪
写真ありがとうございます、正面は荒船山ですね。独特な形をしているのでいつか登ってみたい山の一つです。
高速の横川サービスエリアでも釜めしがいただけるんですね、そこは信州へ行くとき通るので今度立ち寄ってみます。
確かに碓氷峠は同じようなカーブが続くので飽きるかもしれませんね。内山峠はコスモス街道といわれているようですので秋になったらチャレンジするつもりですよ♪
一度、碓氷峠のめがね橋を見に行ったことがあるのですが、
その時は名所だとは知らずにちょっと見ただけで通り過ぎてしまいました。
後から、急勾配を歯車で登る鉄道の線路だったと知ると、興味が沸いてきます。
機会があったら、また訪れてみたい所です。
これまで自分も旧道は走りがメインで立ち寄らず素通りしていましたよ。
今は歳のせいでスピードよりバイクで走ること自体が楽しくてツーリングしています。
時間に余裕があればアプトの道を歩くのもいいですね。特に紅葉の時期がお勧めですよ♪