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フロントフォーク写真で見た感じ綺麗だったから中古で購入した。
始めはそのまま使えそうかなと思いましたが、インナーチューブに小傷と小さな錆が有ったのでばらす事に。
STDどフォークは頻繁にばらしたりしているが、SPフォークは初作業で手順が良く分からなかったｗ
サービスマニュアルを見るも肝心なところが抜けてるしｗ
それでも分解していった。
構造はSPフォークなのだが一部おかしな所が有った、それで題名に?が付いている。
おかしな所はインナーチューブの長さ、アウターチューブをブラケットまで下げると何故かインナーチューブが飛び出す。本来飛び出てはいけないはずなのだがｗ
リプレイス品を購入アウターチューブ内に収まる事を確認したので問題ないはず。
今回はインナーチューブ径が違うので新たにトップブリジを購入した使い方が違いますけどねｗ
長さ比較約8cmも違う。
部品が揃ったのでフォークの組み立てをしていきますかね～
インナーチューブを買ったらスライドメタル付いてた、インナー分のメタルが余った次回O／Hに回しますｗ（同じ事をしたような記憶が蘇る）
STDどからSPに代わる為アンダーブラケットも購入それに合わせてステムベアリングも新品購入、底のガスケットは純正は高いので外品で代用ｗ
ブラケットとインナーチューブ合体後、元々問題が有るのは分かっていましたが組み立てて見たが駄目だったｗ
違和感が分かれば分かります。
暫くして知り合いのTZRに詳しい人に聞いてみました、ボトムケースとインナーカートリッジはSPRではないかと?
RSのインナーカートリジを入れ替えてみたら今度はストローク量が少なくなってしまったｗ
RSと比べるとアウターチューブが長いもう少しで同じ長さに加工してもらう所だったので危なかった、長い分を足して加工してもう事にしました。
?なアウターチューブ取り合えずブラウンのアウターチューブで組み立て直して完成、後は車体に取り付け前にアンダーブラケットを交換しないと車体に着けれないｗ
アンダーブラケットもフロントフォークを組み立てている時に塗装して置いた。
そして入れ替えと同時にトップブリッジも塗装しました。
やっと車体に取り付け。
車体を前後にゆすり軽く減衰調整と社外スピードセンサー取り付けし試走。
街乗りでは丁度良い減衰調整になってました、スピードメーターは不具合が有ったのでやり直しですがｗ
ハンドルの切れはステムベアリングが新しくなって軽くなってました。（締め加減も有るけどね）
やっぱり減衰調整出来るのは良いもっと早くにやれば良かったと思いました。
でもなかなか出来ないんですけどねｗ
1セットが終わったので2セット目を組み立てないとｗ
少しずつ進めていきますが、インナーカートリジは短くして取り付け部を同じように加工してもらった。
ボトムもブラストを当ててもらい塗装準備。
インナーチューブが届いたので早速組み立て開始。
今回は簡易スプリングコンプレッサーで作業、楽に組み上がった。
車種が分からないアウターチューブで組み立て完成して無事にストローク量も確保出来ているｗ
これで無事に車体に取り付けれる。
早速入れ替え作業をして撮影。
アンダーブラケットの下からアクスルシャフト上部で合わせたので必然に突き出し状態になるのよね～
突き出しはもう一度車高調整し直したので更に伸びてますｗ
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