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年明け以降、ずぅーっと続けたガレージ整理作業のお陰ですっかり無くなってしまった「やる気!」バイクの整備をしないといけないのにやる気が低いままの状態が続いて、その代わりにタイヤ交換などに使える作業台を作ってみたりしましたが、やる気が低いので「ほぞ継ぎ」せずに金具で代用してたら、結局は余計に手間暇が掛かってしまったw
また乾湿掃除機をブラストキャビネットの排気用に流用したし「もう一台、新たに購入するか・・」と、いつもの様に文句言いながらも買ってしまう「モノタロウ」のを割引増しの日に購入!モノとしては略同じ出力と大きさですが・・フィルターが「吃驚するほど小さい!」道理で同時購入したフィルターの「値段が安い筈だ・・」
やる気はないけども「エンジンを降ろす」何故かと云うと擦りそうな左右二本出しの純正マフラーを社外品のフルエキに換えたいから!調べたらZZRとかのエキゾーストガスケットの径が「内径31か32、外径39」Ninja250Rになると「内径26,外径34」他はと見てみるとヤマハのYZF-R3とかR25が「内径31か32、外径41」なので使えるかも?YZF-R3やR25用のマフラーを探したら「えっらい安いやん!」フランジの留め方もパイプ中間部の接続方法も1本ずつ角度が変えられるし「コレは即買い!」w
早速、手元に届いたフルエキを確認し、現物合わせしてみると、ZZR250のクリアランスが思った以上にシビアだった!(買う前に確認してないしw)接続部の形状が面一ではなくて薄いリブ状の穴にパイプを差し込む必要が在るのですが「太くて差し込めない!」
事前に考えていたのは両方のフランジ部を切り取って交換し、純正のフランジを溶接しようかとも思っていましたが「削れば行けそう・・でもどうやって?」試しにヤスリで削ってみたけど「やる気ないのに無理!」お向かいのバイク屋さんにも相談してみましたが「切り取って旋盤で削って溶接」「でもフランジが分厚いから、そのまま削っても行けそう」よしグラインダーで一皮削ろう!w
・・と思いましたが
Amazonを見れば国内メーカーの使えそうな両頭グラインダーが1万円以下!
誤算は火花が凄いかと思いきや・・(;´Д`)/「砥石の削り滓が凄かった!」w
臨時でブラストキャビネットの排気システムで吸わせてみましたが、余り効果的ではなく保護メガネに加えマスクも着用して直径で1mm小さくなったところで試しに差し込んでみると「もうちょっとで入りそう?」少し形を整えて削って再度はめてみたら「ハマった!」w 純正のにはカラーが付いてたけど「アレは要るのかな?」もう少し削る必要があるのかな?まぁその内にどうしたものか考えてみよう!w
などと云うことなどをやっておりましたが、これ以外での両頭グラインダーの使い道が全く思い浮かばない!w
コメント(全4件)
私の頭では到底思いもつかない奇想天外な方法で、適応外パーツを取り付けてしまう職人技には脱帽です!
ひらめきもさることながら、加工技術も素晴らしいです(⌒▽⌒)
猛烈に硬いステンレス、しかもこんなに分厚いフランジをグラインダーで削るなんて!?!?←2気筒だから2本も!!
昔、私も乗っていましたが、このツインエンジンの咆哮!とっても官能的なんですよね〜(*^▽^*)