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作業準備
今回購入したパーツ
・グリップ
デイトナ グリッピーグリップ ハンドル径φ25.4(インチバー)用 125mm エンド貫通
・スロットルスリーブ
デイトナ スロットルパイプ レブル250/500(17-23) など グリップ径φ25.4用 汎用
・バーエンド
ポッシュ(POSH) ハンドルバーエンド ホンダ/スズキ純正ハンドルM6タイプ(外径29.mm) マットチタン
使用工具、道具等
・+ドライバー
・-ドライバー(長軸)
・L型レンチセット
・オープンレンチセット
・パーツクリーナー
・ウエス
・グリップ用ボンド
・シリコングリス
グリップ交換(クラッチ側)
クラッチ側のグリップはハンドル交換の時に一度外しているので-ドライバーとパーツクリーナーを使ってサクっと外せました。
ただ純正とデイトナ製ではグリップの固さが大きく違います。デイトナ製はゴム製で柔らかいためボンドを着けて回しながら入れようとすると、ねじれてまともに入っていきません。
私はパーツクリーナーで粘着力を弱めながら入れましたが、これだけパツパツならボンド無しで入れて、入れた後わずかにボンドを流し込んで固定すればよかったと思いました。
バーエンド取り付け
デイトナ製インナーウェイトハンドルはハンドルの先端までネジ穴が来ているので付属のスペーサーは使用せず一番短いボルトで固定しました。
スロットルスリーブ交換
事前に調べたところレブル250のスロットルスリーブの先端は塞がれているため、そのままではバーエンドが取りつかないことが分かりました。そのため先端が貫通している汎用スリーブに交換する必要があります。
今回勉強のためにも自分で交換してみましたが、整備初心者のため後日ショップに確認してもらおうと思います。
手順的には、
・スイッチボックスを+ドライバーで開ける
・ワイヤーをオープンレンチを使い緩める
・ワイヤー先端のタイコをスロットルから外す
・スロットルを抜き取り新しいスロットルを入れる
・グリスを塗りタイコをスロットルに入れる
・緩めたところを締め直し、スイッチボックスを元に戻す
グリップ交換(アクセル側)
クラッチ側の反省を生かし、ボンドは塗らず-ドライバーで隙間を作りながらグリップをはめ込み、その後ボンドを少量-ドライバに取りグリップ内側に塗りました。
バーエンド取り付け
クラッチ側と同様スペーサーは使用せず一番短いボルトを使用しました。後日ボルトを色付きに変えようと思っているのでひとまずネジロック剤は塗らずに組付けました。
作業前後の写真比較
左が取り付け前、右が取り付け後
グリップの延長みたいになるのが嫌だったので少し小さめのバーエンドを付けましたが、想像通りの大きさで目立ちすぎることもなく買って良かったと思いました。
正面からの写真は後日出かけた先で撮影して日記に上げたいと思います。
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