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道路を渡ると ヤマハ発動機・コミュニケーションプラザの敷地、
そこでの撮影は禁止されているので、建物は撮りません。
まずは受付へ、住所・氏名・連絡先を書いて提出、館内の撮影は自由らしい。
中央の展示スペースには、ヤマハを象徴する車が3台並べられている。
左がスーパーカー・レクサスLFA、中央がスポーツカー・トヨタ2000GT、右がGPスーパーカー・OX99-11です。
かつて ヤマハを代表する自信作です。
まず左のレクサスLFA(2011年)は、ヤマハがエンジンを担当、
エンジニアたちが手作業で組み上げたという4.8L V10エンジンは 3.7秒で時速100kmまで加速する猛烈ぶり、
また エンジンサウンドにも拘り、天使の叫び ともいわれているらしい。
コメント(全14件)
おっしゃる通りだと思います。その当時の環境でユーザーの夢を叶えるため技術者たちは日夜並々ならぬ奮闘していたようですね。どれも素晴らしいものばかりですもの。
今後どうなるのでしょうかね、これからの人たちの幸せを願うばかりです。
楽しい車だったなぁー
ヤマハには今年のMotoGPも頑張って欲しいです!
ヤマハのバイクは、いいエンジンをトヨタに提供しているとは、不思議な関係ですね。
トヨタの車のスピーカーはもしかしてヤマハ製だったりして?
バイクは次回ですネ、ワクワク。
では、また
子供のころは車が好きで親の車を庭で動かしていましたよ。
そして16歳で二輪免許を取得、車に乗れないので仕方なく乗っていた感じです。
そして退職後はバイクのほうが断然楽しくなり各地を放浪しています。バイクは倒れるから操縦感がいいですね。
TE55レビンにも乗っていたんですね、自分も好きな車ですよ。
当時はTA22セリカの2Tツインキャブに乗っていましたがそれでもけっこう楽しいエンジンでしたよ。昔は各社特徴があってワクワク感がたまりませんでしたね。
そうなんです、ヤマハと提携しなかったらトヨタもこれほど業績は伸ばせなかったかも知れませんね。
ヤマハ楽器が内装を担当したのはトヨタ2000GTのみらしいですよ。そのほかの車のスピーカーは富士通テンが契約、その後 パイオニアも参入したようですよ。ヤマハのモニタースピーカーNS1000Mは最高ですね。
足のいい奴カリーナと18RGの組み合わせは最強、けっこう走り屋さんだったようですね(笑
一台の車を作るには旭ガラス・ホーンのマルコウ、電装品のデンソー、カーナビのパナソニックなどたくさんのメーカーの協力で成り立っているようですよ。特にヤマハは強力なパートナーでしょうね。何んといっても車の心臓部ですものね。
日産に切られてトヨタ2000GTになったんでしたよね
すでにこの頃からトヨタの目は肥えてたってことですね
ヤマハはスポーツカーを造りたく日産へ出向き提携したんですよね。でも費用対効果の面からか?契約は解除されヤマハは困ってしまう。
一方トヨタもスポーツカー開発を計画していたが高性能エンジンを造るのはムリ、そこへヤマハから申し出があり両社固い握手、トヨタにとっては寝耳に水 そして後世に残る名車が誕生することになったのでしょうね。何んとも幸運なトヨタです。
ヤマハの卓越した技術がトヨタ2000GTを名車に押し上げたのでしょうね。
エンジンはヤマハ発動機が、内装はヤマハ楽器が担当、本来 ヤマハ2000GTですよね♪