シリンダーに刺さっているプッシュロッド・チューブを鉄製からステンレス製に交換しました。
シリンダー・ボア内壁のクロスハッチは部品取りのR100RSの方が残っていたのでそちらを使います。
ピストンも再使用します。
ピストン・リングは部品取りエンジンの方が設計が新しかったのとR100Sのリングはベタ当りだったので摩耗が進んでいると思われるのでシリンダー関係は全て部品取りから移植します。
リングの摩耗は測定しません。
そのうちハイコンプレッション・ピストンを組むかも。
ツインサスなので9.5対1のメーカー純正ハイコンプ・ピストンと鋳鉄シリンダーですが、メッキ・シリンダーを使いたいので後日、交換するかも。
コメント(全2件)
10000rpmとか高回転を常用するマシンでもなさそうなので、いい塩梅で進めて良いのではないでしょうか?
根詰めて揃えても良い結果につながらなかったりとかして(笑)
水平対向だし元々振動少なそうだし、その振動さえも味として(大雑把)
そういえば家でレガシーワゴン乗ってた時もあるのですが、確かに振動は少なかったのと、重心は低かったです。
7500rpmからレッドゾーンの旧車ですから多少の振動は味ですよね(笑)
超長距離スペシャルにしたいと思っているので振動低減は地味に効くかも。
大容量タンクを生かして各部の効率upで燃費を改善し、無給油でも足の長いバイクになってくれればVITPILENの出動回数が減るかも。