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そらたみさん

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2022-23北海道年越し宗谷岬ツーリング 装備編1(人の装備)

車種名
SUZUKI Vストローム250
Myバイク
SUZUKI Vストローム250

2023年越し北海道TOP

https://imp.webike.net/diary/241042/

 

年越し宗谷ツーリングでみんな気になるライダーの装備編いっくよー!!

北海道年越しツーリング狙ってる人向けの参考資料になるように文字多め、長文でちょっと読みづらいかも。
 

 

今年の自分の装備まとめると、まぁ最初からそれかよって感じになるが
 

 

電 熱 最 強
 

 

だった。

 

よくあるUSBの5Vとかモバイルバッテリーとかの電熱じゃなくって

 

「HEATMASTER:ヒートマスター」
の12V用の製品。

アフィとかじゃないんでこっちに一切広告料とか入ってこないからガチレビューですw
最初は電熱関係の紹介とレビュー

ジャケットは7アンペア
https://www.webike.net/sd/25599295/
USBタイプの電熱ジャケットが消費電力10wに対してこのジャケット84wあるからねw

「電熱買ったけど微妙だな~?」

と言ってる方一回これ試着してみてよ。


でインナーパンツもヒートマスター
https://www.webike.net/sd/25599309/
3.5アンペア単独使用できるしジャケットと配線繋げられるので楽ちん

あとはつま先ヒーター
https://www.webike.net/sd/25599277/
わい足先冷えるマンなんで必須。
単独使用はできないからパンツと一緒に使ってね。

全部配線連結できるのでバイクから一本配線繋げれば乗り降りも楽ちん。
ハンドルにマウントできるオンオフリモコンも着いてくるけどジャケットだけしか対応してないので使わんかった。
むしろ発熱熱すぎてロンTの上からとか素肌直とかだと暖かくなる前に肌がアチィw


ミドルレイヤーの上からのほうがじんわりずっと温かいのでおすすめ。
あと意外と防風効果も高いので電源つけないで着るだけで結構温かい。

ほかはヒートマスターインナーグローブもあったけどグリップヒーター+ハンドルカバー+冬グローブで事足りたので使わなかった。あんまりいっぱい履くと指先動かしづらいしね。年越し宗谷はグリップヒーター+ハンドルカバーはもう必須レベルかと。
電熱グローブ+グリップヒーターでもかなりきついと思う。ハンカバは無敵、いいね?

ここまで電熱推し推しだがぶっちゃけクソ高ぇのよね。
あと発電力の小さいバイクだとまかないきれんし、発電量って公表してない車両のほうが圧倒的に多い。
250ccのインジェクション車であれば走行中はギリ大丈夫だけど、信号待ちの時とかは発電足りなくてバッテリー上がっちゃうから常に電圧計付けるとかしてバッテリー監視は必須。

 

寒いとバッテリー性能もめっちゃ下がるんで余計に大事。
ギリ走行中大丈夫ってことはギリ走行中でもダメって車両もあるわけで、そんな車種はバッテリーどんどん死んでいってライトが消え最後は点火もしなくなるんで北海道でのぶっつけ使用は死ぬぞ。(まぁ何でもぶっつけ北海道は死ぬと思うが)

ギリ行けそうな車種とかだったらヘッドライトとストップランプLED化でだいぶ余裕が出ると思う。

あと計算ではグリップヒーターとスマホとかモバイルバッテリーの充電分をプラスする事も忘れずに。

さっきも言ったが寒いとバッテリー性能ガクンと下がるのでスマホとかモバイルバッテリーはずっと充電しっぱなしじゃないと間に合わない事態もまぁよくある。

 

あと電熱の悪いところは当然なんだが電源がないと役に立たないところ。


これ意外と重要だったりして年越し宗谷ツーリングだとテントで年越しする人が多いってのが常、民明書房や古事記にも書かれている。


電熱なし勢は乗ってるときの装備で寝袋かぶれば基本温かいので問題ないが、

電源なし電熱服はその分寝るときの装備、環境をちょっと考えないといけない。

まー今回我々は最初からノーキャンプ予定だから全然問題にならなかったが。

じゃーどーするかって、電熱購入前にやったのが大量ホカロン作戦

 

何じゃそりゃってなるかもしれないけどホカロンなめてはいけない。
使うのは貼るタイプでホームセンターなら50個で1000円とかで買える。
もう10枚とか20枚とか死ぬほど貼るのだ。


道内ならホームセンターも多いしコンビニにも大抵ある。


あと足に貼るタイプもあるのでいっぱい貼るとめっちゃ温かいのだ。
これならテントでも温かい。

 

これもめっちゃ貼ると熱いのでインナーの上よりはアウターの下、ミドルレイヤーの上くらいにはるといい。

 

体質によってよく冷える肩とか腰回りだけインナーの上に貼るとか各自調整もできる。

デメリットは温度調整できないからコンビニとかで暑い。
ラーメン屋なんか行って面倒くさがってオーバーパンツとか脱がないと結構悲惨なことになる。
貼ってから1時間位しないと暖かくならないが、開けてから10時間くらいは十分暖かいのでタイミングを調整すべし。

防風防寒も大事だがやっぱり内側から温めるのは無敵なのだ。
どうしても寒かったら15分くらいバイク押してみろ。死ぬほど汗かくぞ。
体が濡れてない限り動いてれば最悪死ぬことはない。

服装

 

上は
Tシャツ
ワークマンのちょっと厚手の長袖タイツ
ユニクロかなんかのフリース
電熱ジャケット
ワークマンイージススノー
使わなかったけど上から着れるように、ワークマンのイージスもう一枚持っていった。

下は
パンツの上から
ワークマンのちょっと厚手のレギンス
電熱パンツ
ワークマンの裏起毛カーゴパンツ
イージスのセットで付いてくるパンツ

足は
普通の靴下
電熱トゥーヒーター
厚手の靴下



ほとんどワークマンじゃねーか!!w


でも全国どこでもあるし安いし丈夫だし機能もいいし選ばん手はないと思うぞ!
ワイ普段着もワークマンやし…
ついでに言うならパンツも靴下もグローブもワークマンだ!
人呼んで全身ワークマンマンだ!

 

正直クソ高い装備は要らなくてこんなもんでOKなのが現実。

 

ヘルメットはSHOEIのGT-AIRII~SENAの内蔵式インカムを添えて~
ぶっちゃけなんでも良いと思う。流石に半ヘルとかジェットヘルメットは寒くて逝くと思うけどw

 

ショウエイはダブルレンズシールドが純正で買った時付いてくるのが良い。
ヘルメットは安かろうがいいけどシールドが二重になってるダブルレンズじゃないと、息でシールド曇ってそのまま凍るから全然前が見えんぞ!


一度凍ると曇ったときみたいにシールド開けて処理しようとしても、温めるまで直らんので止まるしか無い。

ヘルメット今から買うなら、ダブルレンズがラインナップされてるヘルメットをおすすめする。
それでも曇ることがあるからシールドに電熱線自作で組み込んでる人とかいた。


当然スクリーンが無いヘルメットは死ぬ。
スクリーン付きのオフヘルメットもあるけどクソ風強い中オフヘルメットは比較的首が死ぬ。

 

見た目だけで選んでもいいけど、カッコつけるために真夜中にサングラスして前見えなくなってる人みたいなもんだからどうなのよ感はある。

靴はワークマンの
防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO
https://workman.jp/shop/g/g2300056371054/
モッコモコで防水の靴


裏にスタッドレスタイヤみたいにサイプ(細い溝)が刻んであるので滑りにくいらしい。
靴下厚着する分ある程度動かしやすいって意味でもこいつをチョイス。

あとは靴に後付できるアマゾンで売ってる滑り止めスパイクも比較的必須装備だと思う。


1000円くらいなんでコスパは無敵。絶対買っとけ
停車時足ついたら凍結してると全然力はいらないので。

わいはもっと爪が高い、人蹴ったら殺せそうなデザインの軽アイゼンっていうの持ってたのでそれを装備

 

ただコンビニとか室内は死ぬほど歩きづらい。というか床が死ぬので剛の者のようにほとんど室内に入らない人向け。

あとインナーグローブはあったほうが便利かも。
ちょっと降りて携帯で写真撮ったり調べ物したりパッキングとか細かい作業するのに冬グローブだと作業しづらい。


でちょっとの間だからって素手になるとめっちゃ痛いんすよこれが。
持って行ってなかったので途中で買い足しました。スマホもタッチできて便利。

あとは目出し帽とかバラクラバとか持っていったけど使わなかった。
シールドが凍った時やむを得ずシールド開けて走る時役に立つのかなぁ?普通に目が死にそうだが。

あと首周りも服でガードできてたから使う機会がなかったかも。一回首周り少し隙間できてマジで痛かった。

そんなこんなで-16℃位の夜も走って見たがとりあえずこれで問題なかった。

 

この辺はぶっちゃけ体質によるから万人向けって感じではないし。
走行中結構体も動かしたりするから汗かきやすい人とか熱溜まりやすい人とかあると思うんで。
本州寒い時期に深夜高速ずっとぶっ飛ばしてるほうが寒かったような気もするんだよなぁ…
いや確実に体感寒かったと思う…

だいたい人の装備はこんなもので次はバイクの装備、準備編をやっていこうかと思う。
 

6日目

https://imp.webike.net/diary/0241238/


準備編1(人の装備)

イマココ

 

準備編2(スパイクタイヤ説明)

https://imp.webike.net/diary/241266/

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