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いきなりウインドシールドを糸鋸で切っているが、そもそもの発端は元々のウインドシールド固定用のステーが、ミラーと共締めの部分で折れたからだ(画像二枚目) 折れたついでにシールド全体に手直しを加える魂胆で作業に入ってみた。
以前、ステーの穴部分が一度折れており、その時は残ったスペースに再度ドリルで穴を開け再利用したのだが2回目となるともう穴開けるスペースもない。同じステーを買ってもいずれ折れるのでステーを変える事にした。
昔乗ってたスパーダに使ってた、ヘッドライトの左右ネジ部に共締めして使うタイプのステーが転がってるのでこれを使う事にする。曲げてやる事でミラーと共締めにして使うのだ。
現在アドレスはベーツライトになっており、ライトステーは底部に1つあるだけなのでそのままでは使えないので。
仮組時のハンドル周りをシート側から見てみると、シールド固定穴が左右で高さが若干違います。ブレーキマスター変えてるので高さに違いが出てるんです。ステーの曲げが適当だったのも有りますが気にしないw
付随してヘッドライトケース後ろの配線穴もベルトサンダーで削って大きくしてます。
なんでこんな大きくしたかというと、LEDバルブに付いてる配線ユニットが大きなケース込みで、ライト内にはもちろん収まらないし、配線ユニットをフロントカウル内に収めるためにはケースの穴を通してライト下から配線を出さないとスッキリと収まらない。(純正のライトカウルなら隙間が多いのでライト周りに収められてました) 普通は配線の方延長するんでしょうが何か配線作業やりたくなかったのでw
ライトケースの後ろ下側なので目に付く部分ではないからヨシ!
後からアルミテープ貼ってライトケースの広げた穴部分は塞ぎました。
マスターシリンダーのタンクも内側に持ってきてます。
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