テイクアウトで、生黒蕎麦も買いました。
さて、この音威子府食堂は、実は千葉県茂原市にあります。
ご主人は、当然のごとく音威子府村出身で、お店のメニューのひとつとして出身地の黒蕎麦を畠山製麺から取り寄せて提供していたのだそうです。
今年8月に畠山製麺が廃業すると聞いて、メニューの黒蕎麦が提供できなくなることから、茂原市内の製麺業者と黒蕎麦の再現の研究をして、畠山製麺と同じ味を作り出したのだそうです。
当然のこととして原材料として使う玄蕎麦は音威子府産のものだそうです。
北海道で絶滅した味が千葉で生き残っているとはオドロキでした。
コメント(全35件)
DAX125も使ってるんですか?。知らなかったです。(笑)
音威子府(@_@)ついに年越し宗谷かと思いました。
千葉は春ですか~
こちらも近所の積雪ゼロになりました(^.^)
年末までは雪マークもなく気温も高いのでバイクで近所散策できそうです。
それにしても黒い蕎麦とは珍しい、添付された食べログでは信蕎麦みたいな食感なのかな、茂原は近いので機会があったら立ち寄ってみますね♪
後ろをついていけば,グルメにありつける!
どんな味か気になります^ ^
懐かしお蕎麦が味わえたことで良い年越しができますね~^^
北海道と、バーチー、茨城は、ご縁が深いデスネェU^ェ^U
お蕎麦も、セイコマも有りますし(^^)b
胴長短足犬も、菜の花を観て新春を感じたようですネェ^ ^
菜の花がもう咲いているのですね。ダックスで散歩いいもんですね。
そろそろ南関東にツーリングの季節ですね。
では、また
頭のネジが数本飛んだガチ勢しか行けません(ノ∀`)
世間は雪ですよ雪!(T_T)
走れなーい(T_T)
もう寒いのに春気分の菜の花(^^;
で、味オンチの我が一家は、年越しそばは〇〇兵衛^^;
でも、これも年末我が家の風物詩^_^
さっそく食べてみます!
黒蕎麦は、身近に有ります「出雲蕎麦」やはり、甘辛のつゆ、もみじおろし、きざみのり、ネギ、最高です♪
出雲蕎麦は、そば殻も一緒にひくので、色合いは黒っぽくなり、風味が増すのです♪
まあ、地元馴染みの蕎麦は、美味しいのですから、その土地土地で舌鼓を打ちたいですね!
あ、アウトですか! m(_ _)m
来年もよろしくお願いします。😊
千葉県に、北海道は音威子府の消滅したはずの味が有るなんて驚きです!!(本当に千葉県って様々なジャンルで色々なものが有りますね!)
原材料は本家と違うようですが、それで音威子府の黒蕎麦を再現しているなんて!?!?
北海道と陸続きなら、来季のツーリングネタ筆頭となる大ニュースです!!
黒蕎麦の生産者である畠山氏は、音威子府の代名詞となった黒蕎麦を、生産者が変わって味も変わるのが耐えられないからと、誰一人としてレシピを伝授しなかったそうです!他に産業も名物も無い小さな小さな村ですから、村からも「黒蕎麦だけは無くさないでくれ!」と懇願されたそうですが、頑として受け付けなかったとか。
本当の幻となってしまった音威子府の黒蕎麦ですが、千葉県で食べられると聞いて、一筋の光が差したようです(*^▽^*)