CB750Fのタコメーターですが、文字盤が割れてしまっているので、メーター屋さんに修理に出しました。なぜ割れてしまったのでしょうか?
メーターは通常、純正のメータークッションでマウントされていますが、この車両はメータークッションが硬化してガタが出ていたため、コーキング剤で固定されていました。
ほぼリジット固定だったので、振動を吸収しきれずに割れてしまったのです。
純正のメータークッションはまだ手に入りますので、きれいに修理されたタコメーターを新品のメータークッションをはめて取り付けます。
メーターを故障なく長く使う秘訣は、メータークッションが硬化してきたら早めに新品に交換することです。
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