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とりあえずグリヒが作動するかどうか、グリヒを取り付ける前の状態で、結線をくみ上げて、グリヒの暖まりをチェックしました。
結果は...暖まらない!!...なぜだ?(+o+)
答えは右写真のコネクターが犯人でした。
グリヒのギボシは標準サイズですが、このACC電源取り出しのコネクターはホンダ・スズキ専用サイズのギボシでした。モンキー用だからホンダ仕様なのは当然ですよね。
バイクの電気系統をいじった経験のある人ならすぐわかること...ホンダとスズキはギボシの直径が通常のサイズより0.5ミリくらい細いサイズがデフォなのです。
ラジオペンチで口を広げて、グリヒのギボシを差し込んだら、問題なくグリヒは暖まりました。よかったあ~~♪
裏側から見ると、JA48やJA55だと長く出ていたシフトロッドが短くなって、シフトロッドガイドを取り付けるスペースが無くなっています。
実は、以前試乗したことのある旧C125や旧CT125はシフトの際にガチャンと入るようなカブ系独特の雑さというかおおらかさがあったのですが、このダックスはバックラッシュも無くて抵抗なくスコスコと変速するので、エンジンやミッションも改良されたんだなぁと感じてました。それに4速30km/hくらいからでもかなり力強く加速します。
今回のエンジン改良は、環境対策やオイルフィルター増設だけでなくていろいろと改良されていると感じてましたが、ミッション系も手直しがされていたようです。
流用して使おうと画策して買ってしまったJA48用シフトロットホルダーは在庫部品の肥やしになりまた。(==)
コメント(全32件)
ただの意地悪にしか感じないんですよねぇ。
でも、チバアヒルさんのように『何故うまくいかない?』と考える人は、メーカーのそんなせこい策略も通用しないんです!
「カブの細道」完結の暁には、愛犬を連れての「南総里見八犬伝」ゆかりの地巡り?(^◇^;)
超元気ですなー。
ですね~♪ グリップヒーター付いたことだし冬も手が温まって
いいですね~♪ ついでに懐も温まるといいですね~(爆)
ヘッドライト内のハーネス&コネクタが今っぽくて信頼性高そうです。
冬は積雪でどうせ乗れないですからグリップヒーターは付けません。(笑)
イジリ虫が出てますよ♪しかも大量に!ヤバないですか♪
当方では、イジリ虫が出る頃、財布の中身を食い荒らすので、財務大臣が気配を感じると即効殺虫剤を噴霧してしまい水泡となりますがな!
ADV160出ますな♪おっとと殺虫剤撒かれる!ヤバいやん!
そんなときはナット側から養生テープを貼り付けておけば落ちませんよ(*^。^*)お婆ちゃんの知恵袋
まあ、説明書あっても「違うやないの〜」てのも中華製ではありますけど(^^;
お犬様、近所をウロウロするには面白そうですね〜(^^)
ホンダってカタログ値よりもガソリンが少し多く入るので
満タンでギリギリ200kmくらいは走れそうですね
カワサキは逆にカラッカラのガス欠で満タンにしても1Lくらい少ないですが・・・
着々と自分色に染め上げて行ってますね(*^▽^*)
中華製品は、安いのだけが取り柄ですので、加工が大前提の「素材」です。なかには、全く付きませんけど!?ってな製品もあるので、加工&改良の腕が試されるところですw
カブ系エンジンも、益々厳しくなる排ガス規制のため、限られた排気量では、パワーを含めた性能の低下が危惧されるところですが、マネージメントが良くなって、全体的には乗りやすくなっているんですね!
キャブからインジェクションになった頃は、故障頻発&性能低下が著しかったものですが、今の技術の進歩って凄いですね(*^▽^*)
おめかししてチョイノリ用がいいと思います(^-^)
在庫バイクの肥やしにならないように!
数々のカブを扱ってきた、経験と知識が凄いです^o^
カブ系は、初乗車なので、これからも、参考にさせていただきますm(_ _)m
ホンダのバイクも、カブ系バイクも初なので、しばらくは、色々、慣れる事からだと思いますが( ̄▽ ̄;)