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それでは九ヶ所あるという外湯めぐりの開始、
二番湯(笹の湯)は、湿疹などに効くといわれています。
風呂場にシャワーはなく 湯船だけのまさに共同浴場といった感じ、
かなり熱い源泉が注がれ、水で調節する仕組みです。
三番湯(綿の湯)は、高い天井に窓が設けられており湯気を出す造り、
効能は皮膚病、
切り傷やおできなどの わた(かさぶた)がよく取れることから「綿の湯」といわれるようになったとか、
四番湯(竹の湯)は、格子模様のおしゃれな感じ、
湯舟は共同浴場としては大きめでゆったりと温泉が楽しめます。
九番湯(渋大湯)は結願(けちがん)の湯、
九ヶ所の共同浴場を巡ると、「九・・・苦を流せる」というご利益があるらしい。
もう熱くてギブアップ、だが 地元の人たちの生活ぶりが 垣間見られました。
コメント(全2件)
木造の温泉宿と石畳は、例のアニメに出てきそうですね
(千と千尋の神隠し)
千葉ではこんな紅葉は見られないので存分に秋景色が楽しめましたよ。
そして渋温泉に着くと趣のある木造建築が並びおっしゃる通りアニメの世界です。
下駄を履いて石畳みを歩いて外湯巡り、特別な時間が流れているようでしたよ♪