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区分 | 項目名 | 数量/工数 (h) |
単価 (税抜) |
金額 | 消費税 | メモ |
小計 (課税分) | ---- 円 |
---|---|
消費税 | ---- 円 |
小計 (非課税分) | ---- 円 |
値引き | ---- 円 |
総額 | ---- 円 |
実作業時間目安 | ---- 時間 |
洗車して綺麗になったセローへパワーボックスを取り付けます。
私はトルクレンチ選びに迷い購入に至らず、でも取り付けしたいので
今回も道具をお借りするのと
工具の使い方や持ち方を指南してもらいました。
感謝感謝。
1.右サイドカバーを外しサイレンサーをエキパイから抜く。
今回の作業で1番硬いビスはサイレンサーを固定するビス。
外すと赤いネジロックが付着している。
右のタンデムステップがどうも邪魔なので外す。
ここのビスもやや硬く、六角レンチからビーンと手に痺れがきた。
エキパイとサイレンサー結合部のビスも緩めてサイレンサーを引き抜く。
これがなかなか抜けず脳内では絵本「大きなかぶ」を思い出していた。
抜けると両手にズシリとくるその重さに驚いた。
2.エキパイを外す
O2センサー確認。
エンジン側のフランジ外しは硬くもなくすんなり。
配線外すのが面倒でエキパイを抜いてクルクル回してO2センサーから外したらどうかと思うもやってみて不可能。
O2センサーに繋がるカプラーの確認とその動線の確認のため写真撮影。
このカプラー
外すのに押し下げるのではなく押し上げるタイプですぐにはわからず難儀した。
3.エキパイ交換取り付け
新しいエキパイへO2センサー取り付けてから車体に組み込もうとするとセンサーが邪魔で入らない。
二度手間…
サイレンサー内部からガスケットを外して新しいエキパイと繋ぐ。
液ガス念のため塗る。
取り外しとは違い取り付けはスムーズ。
エンジンスタートで排気漏れなし確認。
コメント(全3件)
純正のガスケットはトルクを掛けて潰れて密着するから充分ですよ。
パワーボックスのエンド側の径が純正のエキパイの径より測ると少し狭くてサイレンサーが入らなかったんです。
ガスケットを外すとすんなり入りました。
なので金属ガスケットが無い分、液ガスを付けてみました。
新品のガスケットが余ってしまいました^_^