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にこさん

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満喫やまなみハイウェイ、阿蘇ツーリング(3/3)

車種名
KAWASAKI ZX-14R
Myバイク
KAWASAKI ZX-14R

阿蘇ツーリングの二日目、午後からは やまなみハイウェイを走ります。

早めの昼食(?)で、あか牛丼を頂いて お腹が満足したところで 出発です。

しかし 昼食を頂いたとは言え まだ時間は10時半、阿蘇から別府まで 約2時間なので、夕方のフェリーに乗ることを考えれば まだ時間には余裕がある。

なので、昨日 霧で断念した阿蘇山の中岳方面に向かうことにします。

 

途中 見渡す限り すすきの原が広がっていて、ミルクロードで見た景色とは ちょっと違う、なんとも雄大な眺めが広がってます。

草千里に来ました。

ここには中学の修学旅行で来たことがあります。

遠目から眺める分には良いですが、実際に原っぱに駆け出してみると 馬の糞だらけで足元ばかり注視してた思い出が・・

さすがに三連休、観光客がメチャクチャ多いです。

途中の道中も、わナンバーのレンタカーがヨタヨタあぶなっかしい感じで走ってて、要注意です。

中岳山頂方面の道路は残念ながら噴火だか災害の影響だかで、途中から通行止めでした。

残念~

観光客で賑わう阿蘇とはオサラバして、今回のツーリングのハイライト、やまなみハイウェイへと突入します。

すれ違う単車も多くて ヤエーが捗ります。

 

やまなみハイウェイは、アップダウンのワインディングを走ったり、平野部のまっすぐな道を走ってみたりと バラエティに飛んでいて、とにかく飽きることがありません。

景色はどこまでも絶景で 道も走っていて快適そのもの、まさにライダーズパラダイス。

本州では絶対に味わうことができない雄大さで、そういう点では 北海道に似ていますが、こちらのほうが よりギュッと魅力が圧縮されています。

観光客でごった返す由布院を過ぎて、由布岳のふもとの展望台に来ました。

目の前の至近距離から 緑の由布岳がグーンとそびえ立っていて、見ていて圧倒されますが、頑張れば 登っていけそうな斜面だナと、ゼルダの伝説をプレイした人は きっとそんなことを考えたのではないでしょうか。

別府の街の手前まで来たところで、ロープウェイが山のてっぺんまで伸びているのを見つけました。

この階段の上にあるベージュ色の建物と、そこから伸びるロープウェイ・・まだ小学生低学年の頃、両親と家族旅行でここに来た かすかな記憶が突然に蘇りました。

あまりの懐かしさに単車を止めて、ついつい 勢いでそのままロープウェイに乗り込んで山頂まで上がってみました。

山頂からは別府の街が見渡せて とても良い眺めです。

今夜乗り込む(?)予定の「さんふらわあ」が停泊しているのも見えます。

でも,このために往復¥1600はちょっと高かったかなぁ。

途中 おもわぬ道草をくったおかげで、そろそろフェリーの時間が迫ってきました。

船に乗る前に なんかメシでも・・と思って別府のグルメを検索するも、あまりピンとくるものがない。

もう一回 九州のラーメンを食べたかったのですが別府の近所では 夕方のタイミングで良いお店は開いて無いので、かわりに 担々麺で結構評判の良いお店をチョイス。

別府担々麺 一膳」というお店でしたが、なかなか満足できました。

さて、別府港の「さんふらわぁ」乗船ターミナルに悠々 到着。

搭乗手続きのために窓口で予約番号を告げると、そのフェリーは 別府港発じゃなくて大分港発ですよと告げられる。

えぇ・・大分港ってどこ? 今からいって間に合うん??と頭がグルグル回るも、とりあえず平静を装いながら単車のところに戻る。

別府港から大分港まで激走して なんとか搭乗手続きのリミットには間に合いましたが、最後の最後にとんだハプニングでした。

「さんふらわあ」の船内では最下層の雑魚寝部屋でしたが、同室にイビキのうるさい人とか居なくて(自分除く)、風呂も気持ちいいしアメニティも充実してるしで 結構快適。

たった一晩の短い時間でしたが、やっぱり船旅は良いものです。

8時前に六甲アイランドで下船して 朝の9時には自宅に帰還。

今回のツーリングでの走行距離は ほぼほぼ1000kmでした。

 

天気に恵まれたとは言い難い今回のツーリングでしたが、なんとか無事に帰ってくることができました。

今回のツーリングで、3日あれば九州ツーリングは可能!ということがわかったので、また近いうちに再訪したいところです。

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