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NINJA BAKAさん
戻りの久住、木々の中を走っていると、いよいよ不調部分の2,500から3,500rpmは症状がひどくなる一方です。もうね、全然ダメ。
あと5kmほどでお家ってところで渋滞!!!
気温も上昇し、アイドリング時でもアフターファイヤーが出だしたぁ。
先回調製したときに感じたのは、エアースクリューを締めたらアイドリング値が上がったので、SJから出るガソリン量が少なかったと云うこと。走行時に僕は燃料が薄いと思っていたのですが、逆でした。
SJの番手を増やしましたが、PSの戻し量を増やしていません。今回の悪さの原因はここではなかろうかと。
アフターファイヤーは燃調が濃くても薄くても出るから困るんです。
またキャブばらしだなぁ。
コメント(全12件)
でも、何かと頭をめぐらして解決するのが楽しいんでしょうね〜(^^)
そうです。そうなんですよ。ポンっと簡単には行かないのがキャブレターセッティングの魅力と云うモノなんです。
だから、僕はとことん楽しむことにします。
ガソリンが濃くても薄くても不調になる。
中間でもおかしいのに,スクリューどっちに回してもさらにおかしいとか・・・。
もう何やっているんだかわかんなくなってきます。
まだ,回路の方が論理的に片づくから楽です。
キャブ車の燃調は、排ガスの匂いで判断する方が正確に濃いか薄いか判別できます。
薄いとボコつくし排ガスの匂いがあまりしません、
濃いと酸っぱい匂いで目がチカチカします。
混合比がマッチていると甘い匂い(空港で漂うジェット燃料の燃える匂いに近い)
昔、別冊モーターサイクリストの編集部の方に教わった方法ですが、慣れると意外と嗅覚で的確に燃調がわかるようになります。♪
わからなくなった時は一番最初に戻る!これに限ります。そして再びそこから考えていくんです。
だからとっても面白いと思うんだけどなぁ。
そうですよねぇ。排ガスの臭い、これが確実だと思います。
薄いと排ガスあまり臭しない!濃いと酸っぱい臭いで目がチカチカ!
本当にそうですよね。人間の嗅覚は侮れません。
今度はそれでやってみようと思います。
ありがとうございました。
同時に弄るとなお分かりずらくなりますから、
一つ一つ調整していきましょう。
ナイスで貴重なアドバイスを。ちゃんと守って作業します。
やはりキャブの設定は奥深い…(・_・;
私も5月から 阿蘇に行こうと画策してましたが 噴火やら 暑いやらでのびのびになっています。涼しくなってきたし ぼちぼち行こうと思います。
そんな簡単にはうまく行きませんよ~。悩む時間が必要なのがキャブレターセッティングなんです。
今までの経験やら、音、臭い、振動・・・色々なものに注意して、ベストを見つけ出すんです。
悩んで、考察して。
これをやっていればボケないと思うんです。