0000099access

1658352866784M.jpg

プロフィール

誕生日
1月 19日  
血液型
O型  
都道府県
香川県  
活動エリア
岡山・香川 
ライダースキル
 
乗車頻度
頻繁 
整備スキル
 

ステータス

日記投稿件数
318件
インプレ投稿件数
11件
MYバイク登録台数
19台
友達
6人

四国カルストへトランポキャンプツーリング~DAY1~

車種名
YAMAHA DT200WR
Myバイク
DT
走行距離
108km

9月に2度もあった3連休は泊まりで四国カルスト方面に遠征しようと随分前から計画を練っていましたが、1度目は台風の直撃に見舞われて断念。2度目も初日は雨でしたが、後半は晴れてくれるとのことで、この機会を逃すまいと出かけることにしました。

 

練りに練った計画は少しでも多くの林道を走りたいと、2年前にも走った林道、その時は走れなかった林道、新たに見つけた林道、2日間で8本の林道を無駄なく回る予定でしたが、前週の台風で特にこのエリアは風雨共に激しかったため、路面が荒れたり土砂崩れが発生したりで通行止めや通行困難な個所があると考えるのが自然で、当日朝になって急遽タイトだった日程を変更。

当初の計画では須崎東ICで高速を降りた後、前回も拠点にした道の駅ゆすはらの向かいにある太郎川公園駐車場(ポイントA)までトランポ移動する間に2本の初見林道に立ち寄って、太郎川公園からは2年前にDR-Zで走った鈴ヶ森林道(ポイントB)、その時には走れなかった中津川林道、さらに初見の林道神在居佐渡線を回って再びトランポ移動、最後は四国カルスト姫鶴平キャンプ場で車中泊という日程だったものを短縮、最初の2本は一旦スルーして鈴ヶ森林道から走ることにしました。

 

2年前はたまたま開催されていたSSERのTBI(ツールドブルーアイランド)2020のルートを逆走する形になってしまい、多くの対向バイクに気を遣いながらの走行だったことと、アクションカメラの予備バッテリーを忘れて最後まで動画が撮れていなかったこともあり、再訪を楽しみにしていました。

 

しかし、悪い予感が的中し、起点から走り始めてわずか5分でいきなりの通行止め。やはり台風の影響でしょうか・・・。波乱を予感させる幕開けに少々戸惑いました。

動画:https://youtu.be/p1oCRsft_CQ

さあ困った。計画では鈴ヶ森林道を県道19号に抜けた後、南下して県道322号の森ヶ内林道(ほぼ舗装済)を経由して中津川林道を起点側から走る予定でしたが、鈴ヶ森林道が抜けられないとなると舗装路をぐるっと迂回する必要があり、そのままではガソリン残量が心配です。とりあえずトランポを停めた太郎川公園駐車場まで戻って給油、当初の計画とは逆回りのルートで走ることに決めました。逆回りの場合、この日の最後に予定していた林道神在居佐渡線の起点はここからすぐの場所(ポイントC)です。

 

林道神在居佐渡線は今回が初走行。GoogleEarthで見つけていたダートで、計画とは逆回りながら、結果的に起点側から進入することになります。ただ、心配なのは終点側は衛星写真でもはっきり綺麗な路面が確認でき、道なりに走れば問題なさそうなのですが、起点側は木が生い茂り、マップ上で道路を示す白線がつながっているのみで路面がはっきり見えません。

 

いざ走り出してみるとかなり荒れており、台風でというより普段からあまり使われていない様子で、整備が滞っているような印象です。とりあえず本線っぽい道を選んで進んでいくも雑草に行く手を塞がれ、戻って別の分岐に入ってみると蜘蛛の巣や雑草だらけのダートを通り、民家のある集落に出ました。

 

スマホのナビで確認すると計画していたルートからは外れていますが、かといって別の選択肢もなく、脇に見えていた林道もすぐに行き止まりだったためそのまま進まざるを得ません。集落から舗装路を下っていくと、結局元の国道197号、四国カルストへ続く東津野城川大規模林道の登り口付近(ポイントG)に出ました。うう~、今回はなかなかうまくいかないな~。

動画:https://youtu.be/6inpwmjWd0s

林道神在居佐渡線は一旦諦め、鈴ヶ森林道と並んで1日目のメインに考えていた中津川林道を目指します。中津川林道も当初の計画とは逆回りで、南の終点側からアクセスしようと試みますが、何も考えずにスマホのナビに頼りきっていると、走りながら携帯電波やGPS信号をロストしてはリルートを繰り返しているのか?コロコロと案内が変わって山の中を迷走し始め、数10km走ってまたまた元の国道197号に戻されてしまいました。

 

これではマズイと、今度はきちんと自分自身で判断しながら地図や標識に従って走り、やっとのことで舗装路の松原中津川林道を通って中津川林道の終点付近に到着するも、勘違いでその前を通り過ぎ、少し行き過ぎた場所をウロウロ探し回る失態を犯してさらに時間とガソリンを浪費してしまいます。

 

迷走の末、森杜林産組合という施設に大きな水車があり、これを撮影していると、そこから南に伸びているダート(ポイントD)があったので入ってみることに。もしかしてこれが中津川林道かも?

 

走り始めるとそれなりに道幅もあり、カーブミラーやガードレールも設置されていて、ますます中津川林道では?との期待が膨らみます。

 

途中の分岐に入っては行き止まりで戻ること2回、これなら仮に中津川林道じゃなくても十分楽しめそうだなあと思った矢先、突然ゲートが現れてゲームオーバー。マズイ、マズイぞ。これで開幕3連敗、今日は1本も完走できていません。

動画:https://youtu.be/HtUTaGisDSo

参ったなあ、と気を落として森ヶ内の水車下から元来た林道松原中津川線を引き返します。散々迷走しまくったお陰でガソリンが真っすぐ戻れる程度しか残っておらず、これ以上の寄り道はガス欠→遭難の危険を伴います。

 

選択肢としては当初の予定ルート、先程一旦諦めた林道神在居佐渡線を終点側から通れば遠回りすることなく帰れるか・・・と考えながら走り始めて間もなく、林道松原中津川線の看板(ポイントE)があったので写真を撮りつつお茶でも飲んで落ち着こうと地図を確認するついでに停まりました。

 

この看板に書かれた地図は往路でも見ていたものの、中津川林道の情報が載っていなかったのでスルーしていました。もう一度見てもやっぱり載ってない・・・と思って道路向かいに目を向けると・・・あれ?こんなところに林道の入り口が。もしかしてこれが中津川林道だったりするパターン?(笑)。それでもやっぱり「中津川林道」との情報はどこにも書いてありません。しかし、これに入らず帰るわけにはいきません!仮に中津川林道だとすれば、通り抜けられれば問題なし。そのまま帰ることもできて万事OK!もし違ったら・・・どうしよう?

 

早速走り始めるととてもいい感じ、どうやらビンゴ!のようです。それほど荒れておらず、快調に進んでいくと、脇に建っている小屋の壁に地図が書かれていたので少し引き返して確認してみました。やはり中津川林道の名前は見られませんが、道をこのまま進むと通り抜けられるように書かれており、俄然元気が湧いてきます。

 

再出発して少し進むと左に細い脇道があり、停まってどうしようか考えていると、いつの間にか傍にイノシシが居てビックリ!向こうは昼寝でもしていたのか、ムクッと立ち上がって面倒くさそうにノコノコと草むらに消えていきました(笑)。

 

せっかく停まったので脇道に進んでみます。林道脇の河原に降りられるだけの道だったようで、綺麗な川の水をバックに記念撮影。

 

本線に戻って少し行くと倒木出現!幸い普通に乗ったままくぐってクリアできました。

さらに進むと、今度は葉が生い茂った木が道路を塞ぐように倒れています!ここまで来て引き返したくはありません。どうにか枝を折ってDTを通せないかと試みましたが、それほど太くないように見えた枝でもかなり粘り強く、手で折るのは無理そうです。

 

小ぶりでもいいのでノコギリがあればなあ・・・ああ!あったかも!キャンプの薪用に持っていたワイヤーチェーンソーです!完全に切断しなくても、3分の1くらい切り込みを入れれば後は力ずくで枝を折ることができ、15分ほど汗をかいてDTが通り抜けられる隙間をつくることに成功しました!

さらに試練は続きます。感覚的にはかなりの距離を走り、そろそろ通り抜けも視野に入ろうかというタイミングで再び倒木が出現!むうう、さすがにこれはショボいワイヤーチェーンソーでは歯が立ちそうにありませんし、かといって上を乗り越えるのも無理そう。DTを横倒しにして下を通すしかありません。

 

ミラーを外したDTをそっと寝かせ、そのままハンドル部分さえ通せばあとは起こしても大丈夫、ヘルメットをかぶったままだと汗をかいて頭がボーっとしてきます。早く走って頭を冷やさないと。

確か中津川林道は13~4km、かなり登ってきたのでもうそろそろ通り抜けてもおかしくないと思われます。というかもうガソリン残量がヤバイはず。お願いだからこのまま無事に抜けさせてくれ・・・と考えたのがいけなかったのか、追い打ちをかけるように三たび倒木が現れました!しかも今度は2本!

 

DTを降りて確認してみると、手前の1本はそのまま上を越えられそう。ただ、2本目は先程と同じく微妙な高さ。小型の折り畳みノコギリでもあれば簡単に切れそうな太さなのに・・・。

 

ここで心が折れました。というか、残りの航続距離から考えてここで決断しないとさらに何らのトラブルがあったら本当に戻れなくなってしまいます。ここまではずっと登りだったので、戻る際はコックをOFFにしてエンジンを切り、できる限り惰性で下ってガソリンを節約しました。林道松原中津川線まで戻ると間もなく予備タンクに切り替わり、そこから超省燃費走行でなんとか太郎川公園駐車場まで帰り着くことができました。恐らく残りのガソリンは数百cc、撤退の決断は正解だったと思うことにします。

動画:https://youtu.be/IqDoxN8uwFE

太郎川公園駐車場で携行缶からDTに給油、駐車場の中にあるお店でお弁当を買って私もお腹を満たしました。一旦DTをハイエースに載せ、東津野城川大規模林道を通って四国カルスト、姫鶴平キャンプ場(ポイントI)へ移動します。

 

2年前ほどではありませんが、四国カルストは多くのライダーやキャンパーで賑わっていました。キャンプ場は広大ですが地面は水はけが悪いようで、水たまりやぬかるみがたくさんあって駐車したりテントを張ったりできる場所が限られています。幸いハイエースは夕日がよく見える、展望台脇のいい場所に停めることができました。

 

ハイエースからDTを降ろし、ベッドを展開してキャンプ泊の準備が整ってもまだ15時半。暗くなるまで時間に余裕があるので、翌日に予定していた林道永野太田戸線(ポイントJ)を前倒しで走ってくることにします。

 

キャンプ場から林道永野太田戸線の終点までは12km、ほんの20分ほどの距離です。この日はここまで4戦4敗、最後くらいスッキリ走りきって気持ちよく明日につなげたいところでしたが、ここでも倒木に阻まれて数分で行き止まり。脇から伸びていた支線に入り、途中からバイパスできないかと試みましたが、やはりここでも倒木に行く手を阻まれ、さすがにここまで来ると腹も立ちません。むしろ、普段林道が走れるのは管理して頂いてる皆さんの努力のおかげであり、通れて当たり前じゃないんだなあ、としみじみ感じました。

姫鶴平キャンプ所へ戻ろうとすると、DTにカブリの症状が出て全く吹け上がりません。ヤバイ、以前のように電気系のトラブルだったらどうしよう、とハラハラしながら戻り、スペアの中古プラグと交換すると無事復活。よかった~。もしかするとガス欠寸前の時の超省燃費走行が祟ったのかもしれません。ついでにチェーンへの注油と遊び調整もしておきました。

 

そうこうしているうちに日が傾きはじめ、夕食の準備に取り掛かります。今回は簡単にレトルトカレー。沈む夕日を眺めつつ、100均の貯金箱で作ったウッドストーブで焚火を楽しみながら飲むビールの美味いことといったらもう!(笑)。

動画:https://youtu.be/CD41uN04ly0

 

あれ、これ以上チャプターは増やせないんですね。

まだまだ続きます。

  • 都道府県:
  • 高知県
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全6件)

1600757261870S.jpg
ハリーさん
梼原ですか。いいですね。温泉付き道の駅に行かなくては。
しばらく行ってないエリアですので大いに参考にさせていただきます。

オフ車を引きずって倒木くぐりはたまにやりますけど、今回2発目の枝はやっかいでしたね。

私はキャンプ修行中の身です。車中泊で楽ばかりせずにテント泊もがんばるようにします。
  • 返信
decopeiさん
>ハリーさん

雲の上の温泉、行く度にいつも入らなくてはと思いつつ、まだ入ったことがありません。どうせ入るならゆったり、まったり味わいたいところですが、とても魅力的なエリアで林道もいっぱい走りたい、四国カルストの絶景は何度見ても最高、キャンプも楽しみたい、美しい星空は必見・・・1泊じゃ到底味わい尽くせず、いつも後ろ髪をひかれる思いで温泉を諦めてきました。

今回は林道が空振りの連続でリベンジしたい気持ちがより一層強くなったので、温泉についても今度こそ・・・という感じです。
  • 返信
1592969531283S.jpg
普通にケイさんでさん
お疲れ様です。こちらも台風の影響で倒木や土砂崩れで引き返しのストレスが溜まる林道走行です。
そういえばもうじきスーパー林道の通行止め解除じゃないですか?四国、また行きたいですw
  • 返信
decopeiさん
>普通にケイさんでさん

今回は色々と学びの多い遠征になりました。
最大の教訓は・・・ノコギリは必需品!割と本気で、折り畳みノコギリがあったらまた違った展開になっただろうなあ、と思っています。

もう一つは、通り抜けできなかった時のリカバリー案も必要!道なりで抜けられる林道も、出口から逆走することも想定しておくべきだったなあ。

まあ、そもそも台風の後は避けた方がいいっていうのが根本なんでしょうけど(笑)。
  • 返信
1258861974531S.jpg
さすらいのライダーさん
こんにちは。

先月の大型台風は、全国的に実に多くの被害を出しました…
それにもめげず、土木工事をしながら林道を走破されたんですね!!サスガです?(^-^)/
私だったら、誰か誘って半分の労力でないと、引き返してしまいそうですけどf^_^;
  • 返信
decopeiさん
>さすらいのライダーさん

高速道路まで使って気合十分で臨んだ遠征ですからそう易々と諦める訳にもいかず、やむにやまれず、というのが実情です。
気持ちよく走るだけでよかったのですが、後々はこうしたハプニングもいい思い出になる・・・のかな?
  • 返信

ヤマハ DT200WRの価格情報

ヤマハ DT200WR

ヤマハ DT200WR

新車 0

価格種別

中古車 1

本体

価格帯 ―万円

万円

諸費用

価格帯 ―万円

万円

本体価格

諸費用

本体

42.03万円

価格帯 42.03万円

諸費用

2.96万円

価格帯 2.96万円


乗り出し価格

価格帯 ―万円

万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

45万円

価格帯 45万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す