
0000171access
ホイールからある程度外れたところで、タイヤレバーを使ってタイヤを押し下げつつハンマーでタイヤの端を叩きながらホイールからタイヤを外します。
割とすんなり外れてくれました。
タイヤが外れたら新品のタイヤを組んでいきます。タイヤには回転方向の指定があるので間違えないようにしましょう。GP-110にはDRIVEの文字と一緒に回転方向を示す矢印があるのでそれに合わせてホイールを組みます。外す時とは逆の手順でタイヤを組んでいきます。注意する点としては、組もうとしている部分の反対側のタイヤのビード部分をホイールの一番深い所に落としておくこと。そうする事で組もうとしている部分に余裕ができタイヤを組みやすくなります。
リアホイールにタイヤが組めたので、コンプレッサーでエア送ってビードを上げてやります。
組む時にはビードクリームも使ってます。エアバルブ等もチェックしてますが亀裂等もなく今回は交換ナシで。リアタイヤは空気圧2.0に合わせてます(標準値)
リアに続いてフロント側の作業です。フロントホイール外す前にキャリパー外してパッドやピストン、パッドピンの状態チェックです。外したキャリパーは針金で吊ってます。
パッド残量は十分、パッドピンはサンドペーパーで錆落とししてグリスアップ。ピストンは汚れ落とすくらいでオッケイでした。
フロントタイヤもビードブレイカーを使ってビードを落とします。ディスクローターを外す手間を省くために板に空けた穴が役に立ってますw (横着してますw)
コメント(全0件)