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最近、14Tサリアンのメインスタンドを使っても後輪タイヤが殆ど浮いてない事に気づきました。(後輪タイヤがほぼ地面に接地してる)
おそらくメインスタンドまたはスタンドを支えているピン(クレビスピン)のどちらか、または両方が損傷(曲がり?)している可能性があるため、交換することにしました。
幸いメインスタンドは以前、某オークションから入手していたので早速連休を利用して作業しました。
一応、オークションで購入したメインスタンドをみると、なんか現車のメインスタンドと、細かいところが色々と違うようでしたが、取り付け穴の位置や取り付けステーの間隔等は一緒でしたのでこのまま使うことにしました。(購入後、現物確認してなかった)
ちなみに現車から外したメインスタンドやクレビスピンをじっくり眺めていると、幸いにもクレビスピンは曲がり等はなかったので、そのまま再利用することにしましたが、メインスタンドは取り付け穴のステーの1つが根元の溶接個所から折れて(剥がれて?)いるのを発見。(画像2枚目参照)
これがメインスタンドを使っても車体(後輪)が浮かない原因だったのかどうかは不明ですが、メインスタンド交換後は一応、車体(後輪)がちゃんと浮くようになりました。
外したメインスタンドは、時間があれば溶接して修繕を試みようと思います。
40年前の旧車ともなると部品の獲得も難しいため、極力、大事に乗りたいですね。
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