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プロフィール

誕生日
9月 20日  
血液型
O型  
都道府県
石川県  
活動エリア
能登半島一帯 
ライダースキル
初級 
乗車頻度
頻繁 
整備スキル
初級 

ステータス

日記投稿件数
83件
インプレ投稿件数
10件
MYバイク登録台数
1台
友達
0人
(0)
二十務さん 二十務さん   2022年06月25日

プランジャーのメンテナンス

車種名
YAMAHA サリアン
Myバイク
YAMAHA サリアン

14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。

ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。

14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触る事にしました。

開けてみると2枚のダイヤフラムが入っているのですが、ずれて入っており、仕切りプレートには燃料が滲み漏れていたと思われる痕跡も発見。

また、ダイヤフラムの一部が破損しており、この部分もアイドリングが不安定な原因として怪しい。

本来ならASSYで、一式交換したいけど同等品の購入ができないため、今回は修繕で対応する事にしました。

プランジャーASSYはキャブからの取り出しは簡単ですが、ダイヤフラムの組付けが以外と面倒です。
上手くダイヤフラムが溝にはいらないとずれた隙間から燃料が漏れてしまう事もあるので、今回は液状ガスケット(ガソリン耐性タイプ)を溝にすりこみ、そこにダイヤフラムをはめ込み、再度フタをし直しました。

もちろん、ダイヤフラムの破損部分には液状ガスケットを接着剤代わりに使い、千切れかけている部分を繋いであります。

組付け後、エンジンを回すと、エンジンのアイドリングも安定したようです。
あとはジェットスクリュー等の再調整で完了です。

キャブレターの上部にあるプランジャー部分(オートチョーク部分)のカバーを開けた状態。

この中に心棒、ダイヤフラム、スプリング等がはいります。

心棒と1枚目のダイヤフラム(下側)です。この部品は一体となっている部品です。

実はこのダイヤフラム部分の外縁に出ている突起(画像、ダイヤフラム下の凸部分)がちぎれかけている事が判明。

分解した後、修繕しようと挑戦したのですが、破ってしまうと大変なので、熱湯に付け込んで洗浄し、ガスケット接着剤(ガソリン耐性)を破損部分に塗って形を整えてから組付けなおしてます。

2枚目のダイヤフラム(上側)です。
こちらの破損はありませんでしたが、ダイヤフラム外縁がへたっているので、こちらも取り付けが上手くいきませんでした。

液状ガスケット(ガソリン耐性)を接着剤替わりに使ってプランジャー内に再度収納してます。

実は、サリアンのキャブは2つ持っているのですが2個とも49Eサリアン(後期型)のキャブであり、しかもプランジャーの構成部品がちがっているため、そのまま利用できるかどうかが微妙となり、今回は現品の応急修理となりました。

(14Tサリアンは82年登場。49Eサリアンは84年登場なので当然、49Eサリアンのキャブの方が改良品と思いたいのですが・・・)

今後、部品の確保が困難になると思うため、さっそく某オークションサイトで14Tサリアン(前期型)のボロボロなキャブレターが出品されていたので、入手し、部品のストックにしようと思います。
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