オミクロン株の流行が少しずつ収まる気配も見え、まん延防止措置も解除され始めた3月、天気予報によれば気温も上昇し春も近いとのことで、居ても立ってもいられず、温暖な早春の四国ツーリングに出かけた。
ルートは、神戸垂水ICから明石海峡大橋で淡路IC、下道R28~淡路島南ICから大鳴門橋で鳴門北ICで徳島県入り。そこから時計回りで室戸岬、足摺岬を周って宿毛~宇和島~内子から山間部を徳島まで横断し、淡路島は西海岸を経由して神戸へ戻る約1000km。
期間は3月10日~12日の3日間、天気予報では高気圧が張り出して四国地方は概ね晴れで天気のくずれは心配なし。
3月10日AM9時前に出発。通勤時間を過ぎたせいか道は空いている。明石海峡大橋は風速0mで走りやすかったが霞がかかっていて残念ながら橋からの眺めはいまひとつ。
淡路ICからR28で淡路島南ICまで淡々と走行。高速に乗る前に「道の駅うずしお」に寄る。
風が穏やかで陽の光も力強くなり気温も上昇してきたが、春霞がかかった眺望が残念。
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