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さん

ステータス

日記投稿件数
716件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

西伊豆スカイライン&熱海城/冬の伊豆半島 No.3

ツーリング期間
2021年12月21日 ~ 2021年12月23日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
228km

伊豆半島ツーリング 昨日は東海岸を走り最南端の石廊崎を観光、そして西伊豆で一泊しました。

今回はメーンイベントの西伊豆スカイラインを走ります。
そして修善寺から熱海へと 温泉地を巡ります(2021.12.23)
<写真=静岡県伊豆市 西伊豆スカイラインにて>

3日目 黄金崎~修善寺温泉へ

予報によると 夕方から天気は下り坂、そこでツーリングは今日で終了にします。

外を見ると プール越しに海と青い空が見えます。
日中はいい天気なので、まずは温泉でまったり 何んとも贅沢なひとときです。

それでは ロビー前で 荷物を積み込み 出発の準備、
すると 横浜から来たという若いお母さん、「カッコいいですね・・・」と、おっと バイクが褒められた!

子供はバイクに興味があるのか?こっちをじっと見ている。
「横浜まで乗せて行こうか?」と冗談をいうと、もじもじ はにかむ可愛い子、
大きくなったら バイクを走らせる喜びを 感じてもらいたいものです。

駐車場から、宇久須の海岸が見えます。
天気はまずまずなので、西伊豆の観光名所「黄金崎」へ行ってみることにしました。

ホテルを出発すると間もなく国道、目の前は波穏やかな宇久須港です。
ここはテトラや防波堤があり磯釣りのスポット、港内に停泊しているのは釣り船かも、

ホテルの人によると、この地域はガラスの原料・珪石の産地として栄えた町だとか、
ガラス工房では 吹きガラス体験が出来るらしい、いつかマイビールジョッキにでも挑戦してみたいものです。

宇久須港から南へ少し走ると、「黄金崎」への入口です。
そこは桜の名所、ソメイヨシノやオオシマザクラが500本ほどあり、4月には桜まつりも開催されます。

左折して登り坂を行くと、右手に断崖の岬が見られました。
西伊豆らしい荒々しい景色、房総半島に似てなくもない。

その先が黄金崎の先端、そこに駐車場と展望台があります。
ここは夕日のスポット、断崖が黄金色に輝くという。これも火山が造り出した絶景です。

北方向には薄っすら富士山が姿を見せてくれました。
海と岸壁と富士山、ここでしか見られない風景です。

展望台に登ってみると、馬の頭そっくりな岩がある。
これも自然が造り出した造形美、しかも「たてがみ」まであるとは 何んとも芸術的、

この岩は通称「馬ロック」、競馬の必勝祈願で 万馬券を当てた人もいるとか、競馬ファンは必見!

駐車場の一角に 三島由紀夫の石碑「獣の戯れ」がある。

彼は西伊豆の宿に滞在中、船で黄金崎の前を通過、
そのとき見た景色を描写したといいます。

昭和39年には 美人女優・若尾文子さん主演で映画化されたようです。
ストーリーは 殴られ怪我をした社長とその妻(若尾文子)、そして怪我をさせた青年の三人が一緒に暮らすという 奇妙な愛を描いた作品らしい。

黄金崎を出発し国道を北上、途中右折して伊豆の尾根を横断します。
走るは県道(410号線)、宇久須川に沿って走ると そこは宇久須の集落です。

畑には何んと菜の花が満開!冬なのに 伊豆は春爛漫といった感じ、
では路肩にバイクを止め、一足早い春を堪能しました。

その先は道巾の狭い林道のような雰囲気に、
そして登り坂のヘアピンが 次々襲ってきます。
どこまでも続く登山道、この先は路面が凍結しているかな?

不安に思いつつ走っていると、バックミラーにリッターバイクが3台映る、
手を挙げると、合図して追い越して行きました、しかし速い あっという間に見えなくなった。
さすが気候温暖な伊豆、路面凍結の心配は なさそうです。

すると道路は急こう配の登り坂に、パワーのないバイクは苦戦、エンジンから喘ぎ声が聞こえます。

360度ターンのヘアピンカーブを幾つも越すと、ようやく見晴らしが良くなりました。
ここは西天城高原、標高は750mだが 日差しがありポカポカ陽気です。

ここから走るは伊東西伊豆線(59号線)、西伊豆の稜線を走る好景観道路です。

辺りは冬枯れの草原、その先には青い駿河湾と南アルプスの大パノラマだ!
今日は風もなく快適、西伊豆の景色を眺めながら ゆっくり走ります。

左手は 先ほど通った牧場と 宇久須の町並み、下界を見下ろす爽快な気分に させられます。

手前の赤い屋根は牛舎、その先はレストラン「牧場の家」とBBQ施設です。
この牧場の自慢は 牛乳たっぷりな濃厚ソフトクリームだとか、

ここにはコテージの宿泊施設もあるというので、避暑に過ごすには打ってつけかも、

そして西伊豆最高地点の仁科峠(900m)に到着しました。

ここは海底火山が隆起して出来たという猫越(ねっこ)火山群の中央部らしい。
天気が良ければ 西伊豆の火山地帯と富士山が見られ、伊豆で最も美しい峠と いわれているようです。

そこから少し下ると 風早峠(775m)、いよいよ本日のメーンイベント・西伊豆スカイラインは始まります。
西伊豆の尾根伝いに走る超快速道路、バイクの走りも楽しめる絶好のツーリングコースです。

まずは下りのロングストレート、その先は緩やかな蛇行する高速コーナーの連続、交通量はほぼゼロ 気ままにクルージングを続けます。

しばらく走ると土肥峠(574m)、ここから西伊豆スカイラインの第2ステージが始まります。

この先は達磨山へ向かう登り坂、コーナーが多くなるも 標高が増すので 伊豆の山々と駿河湾の絶景が見られます。

そして終点は戸田(へだ)峠・770m、
西伊豆スカイラインは 約10kmの山岳ワインディングロード、バイクの走りが存分に楽しめました。

そこからは県道を12~13km走ると、修善寺温泉に到着です。

右手は 弘法大師さんが開いたという修禅寺、
だが、温泉名は修善寺なのに「ぜん」の字が違う、これはいったいどういうことか?

ご本尊は大日如来さん、秘仏だが11月には一般公開するといいます。

目の前は赤い欄干が美しい虎渓橋(こけいばし)、別名・あこがれ橋です。

修善寺温泉には五つの橋があり「恋の橋めぐり」が人気、どうやら恋愛が成就するらしい。

河原には修善寺温泉発祥の湯・独鈷の湯(とっこのゆ)がある。
弘法大師さんが温泉を出したというから、魔術師のような凄い人です。

欄干の先は足湯、名湯・修善寺温泉でリフレッシュ!

修善寺温泉からは熱海温泉へ向かいます。
市街地を抜けると県道80号線、快走路なので一気にスピードアップ、

そして県道19号線へ入ると山間部に、路肩は落ち葉が積もり 冬の景色に変わりました。
その先は亀石峠、すると下りのヘアピンカーブが待ち構えています。

そこは伊東市宇佐美、言わずと知れた ミカンの産地です。

童謡「みかんの咲く丘」の舞台になった町でもあり、歌碑が設置されています。

♪みかんの花咲く丘は、終戦直後 加藤省吾さんが作曲したという。
これはNHKラジオで 宇佐美と中継放送する際、人気の童謡歌手・川田正子さんが歌うために作られたものらしい。

川田正子さんの爽やかな歌声が ラジオから流れたという。
ほかにも多くの人が歌っているが、はいだしょうこさんの癒される歌声も 意外に魅力的です。

そして 東伊豆の山岳地帯から450mも一気に下ります。

大きく蛇行するとその先で360度ターン、その先もクネクネと急坂が続いている。
まるで崖を滑り落ちるようだ、ギヤダウンするもタコメーターの針が跳ね上がるのみ、エンジンブレーキも全く役に立たない。

すると ミカン畑の先に 宇佐美の町並みと海が見えて来ました。

ここは東側の斜面、日差しをいっぱい浴び 甘いミカンになるらしい。
品種は「温州ミカン」、中国のミカンの産地・温州から伝わって来たようです。

坂を下り切ると そこは宇佐美港です。
南方は魚の宝庫・伊豆七島、魚の種類も多く かなりの水揚げがあるという。

宇佐美は海の町と思っていたが、温泉の町でもあります。
泉質は塩化物泉、湯冷めしにくく疲労回復や 美肌効果などに期待されているらしい。

さて 首都高は午後3時を過ぎると渋滞するので 早めに帰ることにします。

地図で帰りのルートを確認すると、熱海に「熱海城」がある。
ここは初めてなので、ちょっと立ち寄ってみることにしました。

それでは海沿いの国道135号線を走ります。

右手に相模湾を眺めながら のんびりクルージング、
すると道路沿いに干物店が軒を連ねます。

この地は干物の激戦地、時刻は正午なので ここで昼食にします。
身は柔らかく旨みたっぷり、さすが名物 極上です。

そこから7~8km走ると、熱海城はありました。

二輪車駐車料金200円、入館料1000円、城から景色を見るだけなのに けっこうお高い、
でも観光客が次々やって来る、
これは素晴らしい景色なのかも、期待が高まります。

係員によると 熱海に城は なかったという。
これは城の形に造った観光施設、江戸時代の甲冑や刀 そして当時の資料などを展示しています。

ここは海抜100mに建てられている為、相模湾一望の爽快感が楽しめます。

けっこう大きな観光施設で、地下1階 地上6階の7階建てです。

地下は楽しいゲームコーナー、カップルで家族で遊べます。
1階と2階は武具や城についての資料館です。

3階は浮世絵のコーナー、そして黒い扉の先は18禁 リアルな場面のオンパレード!
これは芸術品!? 若い女性たちや カップルも楽しんでいらっしゃいました。
係員によると、これは子孫繁栄を願い 嫁入り道具の一つでもあったといいます。

4階は江戸の遊び絵、頓智を効かせて謎解きを、

5階は駕籠(かご)に乗ったり 江戸の衣装を来たり江戸体験コーナーです。

6階は天守閣、眼下に熱海の温泉街が一望、ここでしか見られない絶景です。
夕刻からは「100万ドルの夜景」といわれる煌びやかな世界が 目の前に広かるらしい。

温泉街の前は、海外リゾート気分に浸れる親水公園、
特に「レインボーデッキ」は、北イタリアのサンレモ・リヴェラ海岸をイメージしているとか、

それでは 熱海サンビーチ前を走ります。
そして温泉街にやって来ると、金色夜叉に因む「貫一・お宮の像」があります。
だが 観光客は少なく静かな熱海温泉でした。

その先は熱海ビーチラインの入口、相模湾を望む観光道路です。

そして湯河原から走るは真鶴ブルーライン、青い海を眺めながらクルージング、
すると 真鶴駅前の標識に「真鶴岬」とある。

時刻は午後1時、まだ余裕があるので 岬でひと休みすることにしました。
駅前を右折すると、そこはのどかな真鶴港、 時間がゆっくり流れているようです。

その先は相州・貴船神社、ご祭神は因幡の白兎を助けたという大国主神、
医学の神でもあり、人々が幸せに暮らせるよう 限りない愛情を注いでいるとか、

そこからは曲がりくねった登り坂、すると眼下に琴ヶ浜が見えて来ました。
磯崎の岬と相模灘越しに小田原の町も見られ なかなかの景色です。

その先は江戸時代に 建材用として植えたという松林、
木漏れ日を感じながら走ると、売店・ケープ真鶴に到着しました。

まずはホットコーヒーで一休み、2階は貝の博物館だが 以前見学したのでパス、

ここは「三ツ石」が観光名所だというので、行ってみます。

売店の裏へ行くとハート形の石が設置されている。
店員のおばさんによると、地元の彫刻家・冨長さんが「小松石」で作った「ラブストーン」だとか、

ここ真鶴は「小松石」の産地、江戸城の石垣などにも使われているらしい。
その昔、箱根山の溶岩が海水で冷却されもので、真鶴の小松山でしか取れないというブランド石だという。

その先は海岸へ降りる急な階段、
何んと200段以上あるらしい、これはちょっと ビビる!

でも せっかく来たので ゆっくり行ってみます。
すると「カフェ 真鶴見晴らし台」がある。
テラスは水平線が見られる特等席、サザエのつぼ焼きを食べながら景色を眺める観光客もいました。

階段はスイッチバック式、休憩スペースがあるのでお年寄りも大丈夫、
そしてここが三ツ石海岸です。

この辺りは黒潮と川からの養分が豊富な地域で 海の生き物の宝庫、
岩場も多く 家族で磯遊びをする人が多いらしい。

これが三つの巨岩が並ぶ「三ツ石」、だがここからは 二つにしか見えないが、
高さは14m、岩の間隔は34mというから、意外に巨大だ、

潮は大分引いているようだが、干潮になると歩いて渡れるらしい。

ここでは「三ツ石」の岩の向こうから朝日が昇るという。
初日の出のスポットらしく、ご来光を拝む見物客やカメラマンが多く集まるといいます。

ズームアップすると、鳥居と しめ縄が見える。
海に聳える岩の荒々しさに、昔の人は神を感じていたのかも、合掌!

真鶴から相模湾沿いに10kmほど走ると小田原の町、
ここから小田原厚木道路を行くも、道路工事で渋滞だ!

そして東名に入ると やはり渋滞で低速走行、
5kmほど走ると海老名SA、疲れたので休憩にします。

では東名と首都高の交通情報を確認します。
コンシェルジュカウンターで聞いてみると、東名は横浜で 首都高渋谷線は大崎で渋滞だと、

続けて、「これから更に混むでしょうから 今が帰りどきですよと」という。
女神様のようなお姉さんの笑顔に癒され家まで一気走り、
そして午後5時半 無事帰宅しました(228km 計566km)

今回は伊豆半島の絶景と温泉、そしてバイクの走りも楽しめ、満足のツーリングになりました。
おわり

コメント(全14件)

おっぺけさん
杉さんのルートっていつ見ても良いなぁーって思います。

観光しながら、空いている快走ルートをのんびりと走ってみたいものです(#^^#)
  • (0)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんにちは
退職して暇なので天気がいい日にはふらっと出かけています。
今回も特に急ぐこともないので地図を見て景色の良さそうな道を選んで走って来ました。
伊豆は温泉も食も景色もいいですね、今度は桜の季節を狙っています♪
  • (0)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
ひと足早い春を満喫された、ロングツーリングでしたね^_^
「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思うころ…」小説・伊豆の踊子の冒頭を思い出させる連続コーナーも存分に楽しまれ、ライダー冥利に尽きる旅でしたね^_^
  • (0)
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杉さん
くれデブさん こんばんは
そうなんです、菜の花まで咲いていてビックリ、まるで春かと勘違いしそうです。
伊豆は意外に山岳地帯が多いんですよね、天城峠も西伊豆も険しい道のりですがバイクには楽しい道路がたくさんありましたよ。くれデブさんもいつか遊びに来てください♪
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
こんばんわ♪

近場の伊豆も宿に泊まってじっくりゆっくり見て回るのも良いですね。

私だとどうしても日帰り範囲と思ってしまって、意外と何度も行ってはいるもののゆっくり見て回ることをしていないことに気が付かされます。(^^;

弘法大師の足跡は全国あちこちにありますが、不思議パワー炸裂なスポットが多いですね。

そもそも空海は65歳で入定(死亡)しており、それから約90年後に醍醐天皇が亡き空海に「弘法大師」の諡号を贈ったとされているので、弘法大師となって全国を回った話は嘘くさすぎます。

おそらくは、真言宗を広め勧進する「高野聖」が全国を回っているので、それぞれの土地土地の摩訶不思議なものや霊験のありそうな事象を、御大師様の霊力で奇跡が起きたと吹聴したものではないかと個人的には思っています。...その方が入信や勧進を集めやすい♪

宗教は、死人が蘇ったり、空中や水上を歩いたり、予期せぬ天変地異が起きたり、常識外のものを見せることで信用を得るものなので、そのたぐいだと思ってます。(^^;
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
毎日変化のない生活をしていますので今回は伊豆の走りと温泉を気ままに満喫して来ました。
修善寺にも弘法大師さんは登場したようですね。
どこにも現れるので不思議に思っていましたがチバアヒルさんの話で納得出来ましたよ。今度ゆっくりお話を聞きたいです♪
  • (1)
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Maxさん
こんばんは
伊豆はいい所特に西伊豆スカイラインは最高ですね。店が限られているのとGSの有無を抑えれば楽しいツーリングになります。
12月にいい時に行きましたね。熱海の写真で写真中央のコンクリート部分が気になりました。昨年おきた災害の跡地でしょうか?
ミッ岩、まるで夫婦岩三重県のようですね。
これは行きたくなりました。
では、また
  • (0)
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ゴリフさん
久々の、弘法大師いっちょかみですね!
南房総でイモをかっぱらったと思ったら伊豆にいたりとか、
やっぱりチバアヒルさん説が正しいんでしようね。

熱海城は10年くらい前に会社の旅行で立ち寄りましたが、
下ネタからパチモンまで何でもありのB級スポットという感じでした。
海抜100メートルのジェットバスがどうたらってプリントされたタオルをもらいましたね。
  • (0)
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杉さん
Maxさん こんばんは
伊豆は人気の観光地、多くの車で渋滞するほどですが年末なのでガラガラ、マイペースでバイクの走りが楽しめましたよ。
熱海の土石流現場は伊豆山付近らしいので写真の右手になるようですよ。城からは見えませんでした。
三ツ石は夫婦岩に似ていますね、階段はキツイですが絶景も見られますので是非お立ち寄りください(^-^)
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
伊豆にも弘法大師さんは現れて人助けをしたようです、でも千葉でかっぱらいとは不届き者ですね。
確かにチバアヒルさんの説は自分も納得できましたよ、さすがですね。
熱海は大型ホテルがあるので同じく会社の慰安旅行で行っていましたよ、当時は客でごった返していましたね(+_+)
  • (0)
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kurokuさん
杉さん、こんにちは。
12月に菜の花が咲くとは、さすが温暖な伊豆半島ですね。
2月になれば河津桜も咲き始めるでしょうから、菜の花と一緒に見に行けたらなと思っています。

仁科峠は私も好きな場所です。
道路と草原の様子が、少し霧ヶ峰っぽく感じられませんか?
新緑の時期に行くと爽やかで気持ちが良くて、特に良いですね。
  • (0)
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杉さん
kurokuさん こんにちは
伊豆は温暖だと聞いていましたが菜の花が咲いているとはビックリ、一足早い春を発見しました。
宇久須から県道を行くと仁科峠なんですね、視界も良く気分爽快でしたよ。確かに霧ヶ峰に似た景色でした。
新緑と桜の季節には自分も行こうかと思っています、どこかで偶然出会うかもしれませんね♪
  • (1)
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ゆーくんさん
今晩は!
自分も歴史談に参加で、伊豆は伊勢などと並んで、特殊な場所ですよね!福岡の伊都が訛って、出雲(イズ)で、「八雲立つ出雲」なんちゃらは、後年の作で、イズなんです、そこから、分家して伊豆(イズ)なんだそうです。なので、古代神の時代から重要ポイントで、弘法大師の師匠の「役行者」も伊豆に流されてますよね!伊豆でないと、超能力を防げなかったということで、熱海の伊豆神社と伊豆山、そして、富士山が古代の重要ポイント、行ってみたい場所です!
 いつもいいコースを走行されますね、なにかコツがあるのですか?
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杉さん
ゆーくんさん こんにちは
弘法大師さんは各地に伝説が残されているようですね。伊豆についての云われも解説していただき、たいへん興味深く拝見いたしました。
これからも伊豆へはツーリングしたい思っていますので、そのときはゆーくんさんの話を思い出すことでしょう。
今回は地図を参考に景色と走りが楽しめそうなコースを選びつつ走って来ましたよ。道端にバイクを止め何処へ行こうかと思案、気ままな一人旅もいいものですね♪
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